2014年3月26日19時54分
猪瀬直樹・前東京都知事にツイッターで名誉を傷つけられたとして、脚本家の伴(ばん)一彦氏(59)が猪瀬氏に賠償などを求めた訴訟は26日、東京地裁(小林久起裁判長)で和解が成立した。伴氏側によると、猪瀬氏がツイッターで謝罪し、伴氏に100万円を支払うことで決着したという。
伴氏側によると、猪瀬氏は都副知事だった一昨年10月、自らの原作漫画「ラストニュース」に関し、ツイッターに「アホ脚本家が換骨奪胎し安っぽい報道ドラマにした」「盗作」などと投稿。伴氏は自身が脚本を書いたテレビドラマへの投稿だとして訴えていた。
和解で決まった謝罪文は「確たる根拠がないのに『アホ脚本家』『盗作』とツイートし、伴氏の名誉を傷つけた。心よりおわびする」という内容。猪瀬氏が自身のツイッターで、来年3月までの約1年間掲載することになったという。
伴氏は和解成立後に都内で記者会見し、「ツイッターで起きた問題で、ツイッターによる謝罪で解決できてよかった」と話した。猪瀬氏の代理人の弁護士は「早期解決が適切であると考え、和解を成立させた」とのコメントを出した。
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朝日新聞社会部
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