ご意見有難う御座います

 皆様、マジシャンしるくリメイク版へご意見をお寄せ頂き誠に有難う御座います。
 自分では気が付かなかった事ばかりで大変勉強になりました。

 部分的には旧作のままの方が良かった点がある事がわかりました。



 旧作にはキャラが瞬間移動する不可能な動きや、話の優先順位のおかしい不要なシーンがあったのでそれらの問題箇所を直す事を第一目標として商業で通用するようにリメイクを描きました。

 しかし、ただ問題点を直しただけでは面白くならないのだとわかりました。

 ご指摘いただいた箇所をまとめます。


■ご指摘点

・サブキャラ達のボボボーボ・ボーボボのような変顔が無くなって絵的に少しつまらなくなった
 ①大和潤子の過去話はギャグでやった方が面白かった、回想前に言ってた「ついでだから聞け! 俺の過去を」
 ②もう一つはサトルさんェ……

 ③つとむもダサい帽子が無くなって特徴のないキャラになった
 ④しるくが金にがめつくなくなったのも魅力半減、なんか面白みがない

 ⑤23ページの冒頭でメガネ君に「やばい行き止まりだ!」みたいなこと言わせてピンチ感を演出したほうがいい
 ⑥とりあえず清書の時にもうちょい商業チックな絵柄で描く(今のしるくの性格だとこないだのラフスケッチじゃ幼過ぎるから要検討)
 ⑦個人的にはハサミでパンチ受け止めるのは見てて手が痛くなるからチョンマゲカットとか、波平カットとかにしたほうが(あくまで個人的)

 ⑧お風呂のシーンは見せ場なんで、もっとお色気のある構図で描いたほうがキャッチャーだと思います



 リメイクはまだ完成ではありませんので参考にさせていただきます。


 ①は本筋に無関係と判断し、32ページに収めるため削りました。

 ②は旧作の交通事故死が脈絡が無いと思い設定を変えたのですが、その結果しるくに「金に負けない」という設定が追加されたので④に影響が出ました。

 ③と⑥と⑧は絵を改めます。

 ⑤はとても良い考えだと思います。



 ⑦は少しややこしいです。

 しるくのキャラについて考え直したところ、
 「母とは確執があるが幼少時代は優しくしてもらったので本当は和解したい、だから母と同じ髪型にしている」
 という裏設定を新たに追加しました。

 しるくは髪がめちゃめちゃ長いキャラなので、髪を物凄く大事にするキャラという事になります。
 そうなると敵は男とはいえ髪を平気で切りまくるのは矛盾してしまいます。

 作中の戦闘では髪ではなく服とかを切っても良いはずでしたが、それだと旧作のように「一瞬で切る」という不可能な行動になってしまうので、普通に武器にするしかないと考えました。


■行動の許容範囲

 漫画の中で 不自然な行動はどこまで許されるか という範囲については考えるのが難しいです。

 これは手品漫画なのでファンタジーとの混合が禁止であり、内容は制限が大きいです。

 じゃあ独自技の「ハンマースペース・パーム」はどうなの、というのも問題になってきます。
 実在する「ダウンズ・パーム」の解説が伏線になっているので、ある程度は説得力があるのだと自分では納得しています。


■今後マジシャンしるくを続けるにあたって

 これは1話目に相当しますが、これを描いて終わりではなく連載を目指す必要があります。

 話が継続するなら「サトルの生死」や「しるくの金好き」などの設定は後の影響が大きいのでちゃんと決めなければなりません。


 しかしそれ以前に、某所で指摘された事ですが、自分にはまだ連載できるだけの話の数を沢山考える能力が無いと思います。

 漠然と巨大な悪の組織に立ち向かう空想を描いてはいますが、とにかく戦闘手品のネタが足りな過ぎます。
 以前、この課題のせいで手品漫画を一時挫折した事があるので無限ループしそうです。

 手品を関連させた日常的な感動ストーリーにするにしても、そのパターンを知らなすぎるので話作りをもっと勉強します。

 漫画家になるにはとにかく努力です。

 想像だけで描こうとせず、手品と戦術についてもっと勉強すれば、それらの問題は解決できると思います。


■alfaがやるべき事のまとめ
・御指摘内容を反映しリメイクの完成を目指す
・手品と戦術をもっと勉強する
・話のパターンを増やす
FC2 Management

漫画を描きます

 精神科へは、今週の土曜日が会社を休めそうなのでついに行けるかもしれません。

 色々と葛藤しましたが、漫画を描く事にします。

 マジシャンしるくを描きます。

 高校生時代に描いた『マジシャンしるく1話』をリメイクしようと思います。
 清書はまだこれからですが、とりあえずネーム(鉛筆書き)ができましたので宜しければご覧ください。
 不自然な点などをご指摘いただけると非常にありがたいです。

 →マジシャンしるく1話(リメイク版)

 →マジシャンしるく1話(旧作)

 内容は色々と改定しました。
 特に変わったのは戦闘シーンです。

 このネームをこれから清書し、出版社へ持ち込みしようと計画しています。

 以前の記事で絹衣しるくの性格が未確定だと書きましたが、この作品の『クールな強者』タイプが一番動かしやすいです。
 というのも、漫画の主人公は作者の思考が反映されやすいという事情があります。

 alfaは絹しるくのように優れてはいませんが、alfaを女にして美化したキャラがしるくなのです
 しるくの決め台詞の「生活が豊かじゃなくても夢があれば前へ進める」というのは、私の子供時代の心を反映しています。
 子供の時は同級生に比べて恵まれていませんでしたが、漫画家になりたいという希望があったからつらい毎日も頑張る事ができました。

 一方、alfaの情けない部分をそのまま描いた存在が前田つとむです。
 眼鏡でダサく弱くて役に立たず、女の子に助けて貰わないと生きていけません。
 子供時代の私は不良に苛められもしましたが、二次元美少女という存在に逃避できたから精神を保つ事ができました。

 しるくと前田の2人は私の分身なので、話の中でとても動かしやすいです。
 私が最も描きたい漫画は、やっぱり『マジシャンしるく』なのだと思います。

 この話なら、以前『虚偽の魔法と真実の手品』を持ち込みした時に指摘された”主人公の性格描写の不足”を達成できていると思います。
 これは上手くいきそうなので、なんだか今は、テンションがとても高い状態です。

女性キャラクターの性格の研究

 過去作品に未練はありますが、新しいことに挑戦し前へ進まなければなりません。
 頭が良くなる薬には非常に興味がありますが、精神科へ行ってから決めようと思います。

 前記事で自分はキャラクター描写ができると描きましたが、その性格パターンは少数に限られており引き出しが少ない事に気が付きました。
 改善策として、既存作品の女性キャラの性格を分類した一覧表を作りました。

 系統ごとに分け、カッコ内にはキャラの例を記入しています。
 参考作品はかなり偏っています。
 自分のキャラがどこに分類されるかも赤文字で追記しました。

■明るい系

●天真爛漫
(宮藤芳佳、シルカ、立花立花
 一見、無個性で特徴が無いようにも見える。
 基本的におとなしいが、正義感が強く、困っている人の為には積極的に動く。
 欲が無く悪い事をしない。

●明るくて愛に満ちている
(キュアピーチ)
 困っている人は絶対に助ける。
 隠した本音が無く、本心から人を愛する。

●明るくてコミュ力が高い
(鶴屋さん、武部沙織、田井中律、秋山優花里、佐天涙子、めんま、キュアマリン)
 気さくで明るく人当りが良い。
 おしゃべりが好きで面白い冗談を言う。
 調子に乗ってふざける場合もある。

●明るくてアホ
(フランチェスカルッキーニ、金糸雀、インデックス、白井黒子、イカ娘、絹衣しるく(新)、西園理香
 明るく人当りが良いが、行動に失敗が多い。
 悪意は無いが注意力が足りないトラブルメーカー。

●明るくてマイペース
(平沢唯、エーリカハルトマン、竜宮レナ、泉こなた)
 天然ボケでちゃらけている。
 私生活はだらしない場合がある。

●明るくておっとり
(琴吹紬、五十鈴華、初春飾利、キュアパイン、朝倉涼子、柊つかさ、高良みゆき)
 いつも笑顔でニコニコしており、めったに怒らない。
 優しくて、おとなしい。
 天然ボケの場合もある。

●明るくてわがまま
(雛苺、キョン妹)
 精神的に未熟で行動が子供。
 可愛さをアピールする。

■クール系

●無口でロボットみたい
(綾波、長門、薔薇水晶、西住まほ、キュアパッション)
 ほとんど喋らず感情を表に出さない。
 特別な存在である場合が多い。

●大人の女性
(ミーナディートリンデヴィルケ、秋山澪、柊かがみ、キュアムーンライト、キュアベリー、絹衣しるく(旧)
 落ち着いており冷静。
 行動は常識的で、思考は大人。
 既に能力が高い。

●クールで頑固
(中野梓、ゲルトルートバルクホルン、服部静夏、福山幸
 能力は高いが、ユーモアに乏しく真面目で融通が利かない。
 不真面目な仲間に対しすぐ怒る。

●クールで冷静
(冷泉麻子、エイライルマタルユーティライネン)
 能力は高いが積極的には動かない。
 面倒事は回避する。

●恥ずかしがりや
(朝比奈みくる、西住みほ、リネットビショップ、サーニャVリトヴャク、羽入、キュアブロッサム)
 引っ込み思案で積極的な行動ができない。
 心は優しく、人を傷つける行為はしない。
 素直で人の言う事をよく聞く。

●貴族のお嬢様
(真紅、ペリーヌクロステルマン、ダージリン)
 一般人とはかけ離れた言動を振舞う。
 プライドが高く偉そう。
 無知や失敗でうろたえる姿が魅力。

■ボーイッシュ系

●男勝り
(御坂美琴、大和潤子
 熱血で短気で好戦的。
 行動が男っぽく、一人称は俺である場合もある。

●中性的
(蒼星石、キュアサンシャイン)
 行動が紳士的で、一人称は僕である場合もある。、
 男勝りとは違う。
 礼儀正しく親切で、女にモテる。

●姉御肌
(葛城ミサト、坂本美緒、シャーロットEイエーガー、園崎魅音)
 やや男っぽく、仲間の面倒見が良い。
 落ち着いており大人っぽい。
 能力が高く頼りになる。

■攻撃的系

●自己中でプライドが高い
(ハルヒ、アスカ、カチューシャ)
 わがままで負けず嫌い。
 他人を見下す。
 目立ちたがり屋で、とにかく自分が一番活躍しようとする。
 主人公に対し最初は敵対的だが、態度が好意的に変わった時のギャップが大きい(ツンデレ)。

●悪者
(水銀燈、雪華綺晶、園崎詩音、鷹野三四、ルサッテ、ブラックマフラー
 悪い事を平気で行い、モラルが低い。
 他人が苦しむのを喜ぶ。
 その行動原理は『悲しい過去』に起因する。

●小悪魔的
(翠星石、古手梨花、北条沙都子)
 一見可愛くふるまうが、ずる賢い。
 謀略が失敗した場合はひどい目に遭う。



 この表を作ってみて、キャラクターの性格の種類は予想以上にパターンが多いのだと気が付きました。
 そして、自分が今まで使っていたキャラは種類が物凄く少なかったのだと認識しました。

 今後はこの表を利用してキャラ作りの参考にすれば、新キャラをどんどん増やせます。
 人物がどういう性格なのかを漫画を描き始める前に決めておけば、その人物がどういう行動をとるかがわかりやすいので上手く動かせます。

 おそらく、これらの分類には当てはまらない新たなタイプはまだ沢山あると思います。
 既存作品を多く見て、今後も研究を続けます。

『精神科』と『あの頃に戻りたい』

■alfaは精神科へ行く事にします。

 病院は月~土しかやっていないのですが、ムカつく事に仕事が日曜日しか休めない状態が続いています。
 いついけるか不明ですが、なるべく早く行こうと思います。

 以前から躊躇していたのは自分が障害者である事実を認めたくなかったという理由がありました。
 しかし今は仕事に追われて漫画にも集中できず追いつめられているので、この状況を打開できる方法が通院であれば手段を選んでいられないと思い、決断しました。

 発達障害やADHDなど症状は色々あり自分がどの症状なのかはまだわかりませんが、脳に異常があるらしいので投薬により改善できるのであれば早く治してもらいたいです。





■あの頃に戻りたい

 話は変わりますが、部屋を掃除していたら6~7年前に描いた漫画の未完成ネームを発見しました。

 ホームページの下部に一覧を載せました。
→未完成ネーム

 『マジシャンしるく3話』と、『サクラキジ学園奇術部』です。
 描いた当時は高校生でしたが、いま読み返してみると、当時の自分は漫画を楽しんで描いていたのだと感じました。
 あの頃に戻りたい気持ちです。

 無理な設定が多くそのまま清書しても商業では通用しませんが、自分で読む分にはかなり面白かったです。
 特に、ストーリーよりもキャラ描写を優先していたのだと感じました。


●キャラの性格について

 2月24日のブログ記事にて自分はキャラ描写が不得意だと書きましたが、これらのネームを読み返して、別にそんな事はなかったのだと気がつきました。
 出版社に持ち込みした『MAGICIAN SILK 虚偽の魔法と真実の手品』では確かにキャラ描写が不足していましたが、その原因は不得意だからではなく、短いページに話を無理やり詰め込んでキャラ描写の余裕がなくなったからだと分析します。

 大和潤子と西園理香の2人のキャラは性格がほぼ一貫していますが、絹衣しるくだけはなぜか作品によって性格が大きく変わっています。
 『マジシャンしるく』ではクールな強者ですが、『サクラキジ学園~』と『MAGICIAN SILK 虚偽~』と『マジシャンガールズ・ファイト!』では謙虚なアホです。
 作者の私の頭の中で二通りの性格イメージがあるようで、どちらの性格にするのかを統一できていません。

 大和潤子は最初から男勝りという性格から作ったキャラで、西園理香はサクラ大戦の李紅蘭をパクった明るいマッドサイエンティストなので、この2名は性格イメージにブレがありません。
 しかし絹衣しるくは性格よりも外見から先に考えたキャラなので、どういう性格にするのかが未確定です。
 読者によって好みは分かれるかと思います。


●手品という題材について

 商業を想定した場合、手品の種明かしを漫画内で好き勝手に使っていいのかという問題はあります。
 また、私の考えるオリジナルの手品は単なるウソ科学であり実現不可能な事ばかりなので、それが実在の手品と作品内で混合するのはおかしいです。

 しかしながら、これらのネームを読み返したところ、説明が不十分ながら手品については結構詳しく調べていたのだと感じました。
 話と題材が分離せず、ちゃんと手品を生かした話になっており、当時は手品に対する興味感心が大きかった事を思い出しました。
 『手品で戦闘を行う』という部分の設定上無理がある課題をきちんと解消できていれば、ずっとこれらの手品漫画を描き続けていたかもしれません。



 しるく達と手品漫画は昔は描くのが楽しかったので、未だに思い入れがある作品です。
 なぜか最近は当時のような明るい感じの作品が描きにくい心境になっており、なんとなく暗い気分が続いています。

 エロ同人の方では2つのRPGのメインヒロインに『シルカ』という、しるくに類似したキャラを出しました。
 話も本来漫画でやりたかった悪の組織に立ち向かうというバトル展開をやっており、手品で上手くいかない欲求を満たそうとしました。
 最近公開したネームの『兵コレ ウォーゲーム』でも、しるく達からキャラを流用しています。

 私の漫画の原点はやはり手品漫画のようです。
 思考の根本がここから離れず、全く新しい物を一から作りだしにくいです。
 何を作っても、『しるく達の代理』になってしまいます。

 今後、どういう方向性でいくのかはよく考えようと思います。



■まとめ
・精神科へは時間が取れ次第、必ず行く
・昔は漫画を描くのが楽しかった
・キャラ描写は不得意ではない
・今後、どういう方向性でいくかは要検討である

やる事

 沢山のコメントをありがとうございます。
 漫画の訓練よりも先に、精神科へ行った方が良いのでしょうか。
プロフィール

Author:alfa
 商業漫画家を目指し訓練中です。

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同人サークルalfa

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