こんばんは、吉本ユータヌキです。
皆さんはTwitterをしていますか?
僕はTwitterをしています。
— 吉本ユータヌキ (@gonnakill_uta) 2014, 3月 26
先日、友達とTwitterの話をしている時にお互いに悩んでいることがありました。
それは、"誤ふぁぼしてしまったらどうするべきか"ということ。
知らない方に"誤ふぁぼ"という言葉を説明致しますね。
まず"ふぁぼ"とはあるツイートに対して"お気に入り"しておくこと。
そして"誤ふぁぼ"とは漢字そのままで"誤ってしてしまったお気に入り"を意味します。
間違えて押してしまったり、スマートフォンの画面だと指がお気に入りボタンに触れてしまって"誤ふぁぼ"してしまうことがあります。
すぐに取り消してしまえばいいのですが、Twitterをスマートフォンアプリで使ってる方は自分のツイートが"お気に入り"されるとホーム画面に通知が届きます。
そして、取り消しされたことは通知は届きません。
つまり「お気に入りしてもらえたー!わーい!やったー!」って思ってお気に入りしてくれた人一覧画面を開いてみても
こんな愛しさと心強さのない篠原涼子(切ないの意)な画面が表示されます。
なんでもないツイートなら気にすることはないのですが、これがもし
"自撮り写真ツイート"だったら。
考えただけでもゾッとしますよね。
自撮りツイートなんて『かわいい私、かっこいい俺を見て!』と言わんばかりのツイートなわけですから"お気に入り"や"リツイート"や『かわいい!』の反応を待ってること間違いなしです。
バチバチに化粧してるくせに『スッピンでごめん〜♡』とか書きよったり、ヒザみたいな顔した男に限って汚い部屋で自撮りしよるんですわ!!
そして自撮りツイートを投下した後20分ぐらいはひたすらTwitter開いて反応待ちますからね!絶対に待っている!言い切ってやりますわ!!!
だって僕がそうですから。
お気に入りされた瞬間にチェックもするだろうし、通知はアカウント名が表示されますので誰がお気に入りしたは一目瞭然です。お気に入りの取り消しをしても通知という名のダイイングメッセージは残ってしまいます。
簡単に言うと
"私きゃわたん自撮りツイートを誤ふぁぼしたのがバレる。"ということです。
これは相手も自撮り写真をお気に入りされて取り消しされるというTHE天国から地獄ですし、誤ふぁぼしてしまった方も気マズさMAXです。
そこで、今回は!!!
自撮りツイート"誤ふぁぼ"対処マニュアル
こちらをご紹介させていただきたいと思います。
もちろんですが、ふぁぼしたいツイートではなくいろんな意味で"やってしまってる"自撮りツイートを"誤ふぁぼ"した場合ですからね。
いろんな方法を考えてみましたので、自分に合った対処法をみつけだしてください!
では、早速いきましょう!
泣き寝入りする
これは相手の為を思ってお気に入りの取り消しをせずに泣き寝入りするパターンです。
一日一善だと思い込むようにしましょう。
しかし、もしかしたら他のユーザーにテトラポットみたいな顔した女の自撮りをお気に入りしてしまったのがみつかる可能性もありますが気づかなかったと言い張るか、忘れた頃にしれっと取り消すかですね。
正直に謝る
正直に謝って取り消しをする。黙って取り消して"誤ふぁぼ"がバレてるよりも潔く後々ギクシャクしなくて済む方法です。
リツイートもする
やってしまったことは仕方ないと開き直り"リツイート"までしてあげる優しさを見せるのはどうでしょうか。
相手は喜ぶと思いますが、自分としてはちょっとネタ感を出す事できますからね。
肉を切らせて骨を断つということですね(違う)。
誤ふぁぼしてしまった時点で負けですから、認めなければいけません。
自撮りを送る
"お気に入りさせていただきました。"という敬意を込めて自分も感謝の言葉と自撮りを送り返すという方法ですね。
これで相手から"お気に入り"されなければ取り消してもいいかもしれませんね。
地鶏を送る
『素晴らしい自撮りをありがとうございました。美味しくいただきました。こちらからも素敵なオカズをお送りさせていただきます。』
これでバッチリです。
地鶏を贈る
感謝の気持ちを込め美味しい地鶏を本当に贈らせていただきましょう。
相手も自分の自撮りを気に入ってくれたんだなと感じ平和にことを済ますことができます。
できれば宮崎地鶏がオススメです。
地雷を贈る
『つまらない物ですが中身はしっかりと詰まっております。おほほほほ』
なんてお上品ジョークまで添えましょう。
地雷を埋める
もちろん贈るだけではなく自撮りした方の家の庭に地雷を埋めましょう。
埋め終わったらいよいよフィナーレです。
サライを歌う
長い戦いもこれで終わりです。
サライの空へ いつか帰る いつか帰る きっと帰るから
終了。
間違えて"お気に入り"ボタンを押さないように気をつけることが一番なのですが、万が一押してしまった場合もこれだけの対策法があれば皆さんが今まで頭を悩ませていた"誤ふぁぼ"を気にする必要はありませんね。
そして僕も自撮りツイートする際には気をつけます(まだすんのかい)。
そもそもTwitterに自撮りツイートをアップすること自体が自分で
地雷を埋めているようなものですからね。
おわり