2014年03月20日

養老乃瀧大口店

/そぼ処中山道西川口店にて中華そば、かき揚げ/大庄水産わらび店にて鶏唐揚定食のご飯少なめ/養老乃瀧大口店にて一人お疲れ様会/

 蕨駅近郊にも何軒か立ち食い蕎麦屋がありますが、ここ西川口駅近郊にも何軒のお店があります。
 今朝はそぼ処中山道西川口店、JR東日本が運営する駅ナカ立ち食いそば屋。
 幾つか屋号のバリエーションがあるけど、基本的にメニューは同じ、値段は数パターンある。
 富士そばのようにラーメンがある店と無い店があって、中華そばがあったので入店。

 お蕎麦を食べる前にラーメンがあればと券売機のボタンを走査すると、中華そば420円とチャーシューメン520円がラインナップ、トッピングも買って、と。
 店内は典型的なJRE系列の構成で、食券を店員さんに渡し、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

 程なくして中華そば420円、かき揚げ110円を付けていわゆる天中華。
 スープについてあれこれ評価できるだけの味覚を持ち合わせていないので、評価は割愛します。
 中細麺は超加水率で伸びにくさ第一に考えられているようです。
 トッピングはチャーシュー、メンマ、ワカメ、半身ゆで玉子、薬味ネギ。

 お昼は部下と一緒に大庄水産わらび店、今日も先週同様に混み合っていた。
 定番の定食ですが、100円、200円の値段差に悩みつつも今日は鶏唐揚定食850円のご飯少なめにしました。
 これでもかの唐揚げを持て余し気味、飲みのつまみにの味付けも美味しいけど、ご飯に合わせる味付けにしてあるのでとても美味しいです。

 その後、現場へ。
 定時には終わるかなと思いつつも結局は1時間ほどオーバーして終了。
 これで今週も終わったので、軽く飲んでいくかと大口駅を散策します。

 知り合いのお店に行くと、ちょっと軽くのつもりがすっかり飲んでしまい、になるので、「それでもゆっくり飲めるだろう」と養老乃瀧大口店へ。
 がらっと戸を開けると、カウンターに僅かに席が空いているだけで、テーブル席満席、奥の小上がりは子供連れの家族会で満席。
 こんなに混んでいるとは思いませんでした。
 それでもそつなく接客をこなし、殆ど待ち時間無しで生ビール480円、お通しは茹でた春野菜、軽く鰹出汁が掛かっています。
 今夜は大口で一人お疲れ様会、ふう、何とかゴールが見えてきました。

 養老乃瀧なんだからパウチメニューかと思ったら、短冊とホワイトボードメインのメニュー表示、仕入れの関係で変わるメニューも多そうです。

 程なくして朝どりイワシさしみ450円。
 食べ応え十分とか、たっぷり脂が乗って、という食材勝負ではなく、提供値段から逆算した食材にこれでもかの調理技術をつぎ込む刺身。
 軽く飲むつもりが日本酒を合わせたくて仕方ない、なんとか鉄の意志で踏みとどまりましたけど。

 で、当初の思い入れ通り焼き鳥。
 6種類あるウチの5種類を組み合わせた串盛り合わせ(レバー、カシラ、鶏皮、ボンジリ、ねぎま)650円、単品の値段合計より10円お得です。
 特に味付けは聞かれませんでしたが、レバーがタレ、他は塩焼きです。
 この焼き鳥も最高級食材を使うとか、どこどこ産のなんたら地鶏というブランドも関係なく、値段から逆算して仕入れ、後は魂心の焼き方で最高の焼き鳥を目指しています。
 値段不相応な味に舌鼓、ご馳走様でした。

 帰宅して、仮眠をとったら出掛けます。
 そのためにこの二ヶ月間、頑張ってきたのだから。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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