３月２５日放送の「踊る！さんま御殿」（日本テレビ系）で大女優の小川眞由美さんから呼び出しをくらった新人女優、池澤あやかさんが注目だ。
池澤あやかさんは１９９１年生まれの現在２２歳。
東京都出身で血液型はＯ型。
清楚な顔立ちとＢ８０Ｗ５９Ｈ８４の均整のとれたプロポーションが特長的。
特技は日本舞踊と似顔絵を描くこと。
２００６年、「第６回東宝シンデレラオーディション」で審査員特別賞に選ばれ、芸能界入り。
同年、あだち充さん原作・長澤まさみさん主演の映画「ラフ ＲＯＵＧＨ」の女子生徒役でデビュー。
また同時にファッション誌「ピチレモン」の専属モデルとなり、卒業する２００８年３月まで活躍した。
２００８年、観月ありささん主演で人気となったドラマ「斉藤さん」（日本テレビ系）では、奥様方の溜まり場となるカフェの店員を好演し、覚えている方もいるだろう。
この時、池澤さんは撮影に関して
「常にパンやケーキに囲まれた現場で、実は非常にお腹がすきます（笑）」と正直に答え、また現場には子役も多いので
「可愛くて可愛くて、いつも気づいたら凝視しちゃってます（笑）でも監督さんの言う事をちゃんと聞いたり、意見もして驚きです」と語っている。
またこれまでにイメージＤＶＤにも２本出演し、数少ない水着姿も披露している。
特に２本目となる「ルクルク」では露出度が高い撮影にお肉を隠すのが大変だったと語り
「青い水着で女豹のポーズをしたのですが、前作を撮ったときは高１でまだ幼かったのでこんなポーズをしてとは言われなかったので、初めてで緊張しました」と少しセクシーな内容にチャレンジしたことも明かしている。
そんな池澤あやかさんが特に注目されだしたのが慶應義塾大学ＳＦＣの環境情報学部に進学して「ＩＴ系アイドル」「Ｒｕｄｙの女神」と呼ばれるようになってから。
ちなみに“Ｒｕｄｙ”とはプログラミング言語の事。
高校も文系で、大学でも映像を学びたいと思っていた池澤さんだが、２年生の時にとある研究室の発表会に興味を持ちそのままノリで入ってしまい、そこで一からプログラミングを覚える事に。
当初は全くついて行けなかったというが一念発起で頑張り、今やアプリを開発したり、自身のブログも日々学んだことを追加して成長させている。
女優でプログラミングをやるという事の意外性と本格的な技術オタクぶりに注目があつまり、雑誌「MacPeople」での連載も持つほどになった。
またその経歴から、最近はクイズ番組にも多く出演している。
今後もプログラミングにはずっと関わっていきたいという池澤あやかさん。
「色んな言語を使ってキレイなＷＥＢページを作れるようになるのが目標」と語る。
その才能と美貌を活かした今後の活躍に大いに期待だ。
ルクルク / 池澤あやか
ルクルク / 池澤あやか
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