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英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【芸能・社会】人気ドラマ再び「続・最後から二番目の恋」 フジ系来月17日スタート2014年3月26日 紙面から 2012年に俳優の中井貴一(52)と女優の小泉今日子(48)のダブル主演で人気を博したフジテレビ系連続ドラマの続編「続・最後から二番目の恋」(4月17日スタート、木曜午後10時)が、このほどフランスでクランクインした。 40代の独身のテレビ局ドラマプロデューサー吉野千明(小泉)と、鎌倉市役所観光推進課に勤務する50代独身の長倉和平(中井)が繰り広げるオトナの恋の物語。 全体を通しての舞台は古都・鎌倉だが、第1話で、千明がドラマ化したい作品の原作権を得るためパリへ。一方の和平はひょんなことから、姉妹都市・ニースで行われる会合に参加する鎌倉市長に同行する。作者に会う必要のなくなった千明は和平のもとを訪れることに。ところが海外の地でも、相も変わらず口げんかが始まってしまう。最大の見どころである軽快な掛け合いは必見だ。 2人は今月8日にフランスへ。ニースでは海岸のゴツゴツとした玉砂利の上をはだしで歩くシーンなどに挑んだ。一方、パリではノートルダム寺院、エッフェル塔、凱旋(がいせん)門、シャンゼリゼ大通りなどパリを代表する観光地でロケを行い、日本時間の16日に帰国した。 「お天気にも恵まれてニースもパリも、たくさんステキな映像を残せたと思います」と小泉。一番の思い出を問われると「ニースの玉砂利の海岸での撮影ですね。どう歩いてもツボにハマって、足が痛くて、痛くて。絶対、私たち内臓が悪いです(笑い)。あまりに痛すぎて、ひょっとしたらコントみたいな動きになっているかもしれません」と苦笑した。 中井は「小泉くんとはほぼ同世代で、いろんなことがありながらも、幸運にもこの芸能界でまだ一緒に仕事ができています。パリで移動する車の中でチカチカと輝くエッフェル塔が見えた時、その横には小泉くんがいて『小泉くん、見ろ、エッフェル塔だよ』。2人で一緒に1時間に1回、数分間しかないチカチカ輝くエッフェル塔を見られるなんて…。本当に幸せでした」と満足げに話している。 PR情報
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