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従来の構造にとらわれない通勤電車として、E993系試験車(ACトレイン)の開発技術を導入した車両である。量産先行車として1編成が開発された。
車体の連結部に台車を配置した連節構造や、歯車を介さずにモーターで直接車軸を駆動するDDM(直接駆動主電動機)などの新技術を採用している。
1編成は14両の構成であるが、1両の長さが短いため、20m車10両と同じ編成長である。
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