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本日の「RESET」17:00公演が、向田茉夏劇場最終公演となりました。



今日で、SKE48を卒業するんですけど、私がSKEに入ったのは中学校に入学と同時にSKEに入ったんですけど、今までは、志望動機って言うんですか？何で、オーディションを受けの？っていう質問もたくさんあって、「人見知りを直すためですね？」って意味分かんないことを言っていたんですけど実際、自分でも分かんないですよ。

何か友達に誘われて受けたのは、本当なんですけど。

何で人前で話すことが苦手な自分が、何でこのSKEに入ろうとしたのかは、自分でも今でも分かんなくて不思議なんですけど。でも2期生としてSKEに入れたことは幸せだなと思っていて、多分、2期生じゃなくて、最初のチームがチームがKIIじゃなかったら、多分、とっくに私は卒業をしてたかなってすごい思うんですね。

何か、SKEに入って、2期生として入って、チームKIIになって、「会いたかった」公演を任せてもらって、「渚のCHERRY」を任せてもらった時は、本当に意味も、その曲をやる重みと言いますか、意味も分からないまま、その曲をずっとやってて、その時の自分なりには、すごい精一杯理解しているつもりでやっていたんですけど、今思えばやっぱり、分かってなかったんですけど、でも本当にがむしゃらにSKE一本でやってたなとすごい思いますし、何かこう、そんな風にやっていた自分に2期生のみんなも、その時、同じチームだったみえぴーとか、聖羅ちゃんも何も言わず、ただ見守ってくれてました。

そう言う優しさ？私にとっては優しさ何ですけど、そう言うのがなかったら多分、とっくに折れて、卒業をしていたと思いました。

そのメンバーと活動をしていなかったら、そうですね。

そのメンバーのお陰でここまでちゃんと続けてこられたかな思います。

たくさん比較もされましたけど、でも、頑固なんで、色々言われても気にしないタイプだったんで、自分がSKEに何かを残したか？って言われると何を残したのか自分では分からないんですけど、でも、この5年間はすごい自分にとって本当に意味のある5年間で、その5年間がなければ、今の私はいないかなと思います。

本当に軌跡のような5年間でした。

駆け抜けました。

そうですね。

なので、これからの自分の人生は、この5年を無駄にしない人生をしっかりと自分の足で歩んで行きたいな思います。

5年間応援をして下さったみなさん。

見守って下さったみなさん、メンバー、スタッフさん本当にお世話になりました。

これからは、自分の足でちゃんといっぱい支えてもらってたなって、自分でちゃんと分かっているので、その愛情を忘れずにこれからも自分らしく、人生を歩んでいきたいと思います。

5年間、SKE48の向田茉夏を応援して下さってありがとうございました。