真子が明太子にされない理由は見た目と手間の問題?
聞くところによると、新鮮な真子が手に入るマダラの産地では生の真子をほぐし、酒やしょうゆ、ダシなどで味を調えて、それこそ明太子や塩タラコのようにご飯にのせて食べるのだという。市場で購入した生食用の真子は本来そうやって食べられるはずだったのだろう。
加熱しなくても食べられるものだし、実際明太子にしてみれば結構おいしい。では、なぜ明太子や塩タラコに加工されていないのか。市場と鮮魚店で聞いて回ったところ、「大きすぎて味が染みにくく、仕込みに時間がかかりすぎるからではないか」、「スケトウダラのタラコに比べて見た目が良くないからではないか」、「スケトウダラの卵巣より流通量が少ないからではないか」、「真子はボリュームがあって、手軽な煮つけでも十分おいしく、食べ甲斐があるからではないか」などといった意見を得られた。どれも一理あるなと思える。一言で言うと、「わざわざ明太子にしなくてもいいじゃん…」ということなのだろう。
※ちなみに、「辛子明太子」という名称はスケトウダラの卵巣の唐辛子漬け製品にしか使用できないという決まりがあるそうだ。マダラで巨大明太子を作って儲けようとか思っている人たちは注意しよう。
加熱しなくても食べられるものだし、実際明太子にしてみれば結構おいしい。では、なぜ明太子や塩タラコに加工されていないのか。市場と鮮魚店で聞いて回ったところ、「大きすぎて味が染みにくく、仕込みに時間がかかりすぎるからではないか」、「スケトウダラのタラコに比べて見た目が良くないからではないか」、「スケトウダラの卵巣より流通量が少ないからではないか」、「真子はボリュームがあって、手軽な煮つけでも十分おいしく、食べ甲斐があるからではないか」などといった意見を得られた。どれも一理あるなと思える。一言で言うと、「わざわざ明太子にしなくてもいいじゃん…」ということなのだろう。
※ちなみに、「辛子明太子」という名称はスケトウダラの卵巣の唐辛子漬け製品にしか使用できないという決まりがあるそうだ。マダラで巨大明太子を作って儲けようとか思っている人たちは注意しよう。