私の名前は白梅健士。白梅工学研究所の所長である。
ご近所さんからは『白梅博士』と呼ばれている。
所長と言っても、正式な人員は私一人しかいない貧乏極まった零細研究所だ。
しかしそんな私にもチャンスが訪れた。
世界的に嘱望されている天才研究者を預かることで助成金を受けながら、最新の研究をすることができることになったのだ!
しかし彼女は超絶変態な人に見られながら悶えるのが大好きな露出狂なのだった!
そんな彼女の天才的な脳からアイデアを引き出すために、私は性欲を満足させる様々な道具を考案するハメになったのだった。