森泉に対する民事訴訟、森泉の答弁書が届きました。
テーマ:森泉裁判やっと答弁書が届きました。
向こうの代理人は調停の時と同じく、武田喜治弁護士1人。
1年で検事を辞めて、もうすぐ65歳のベテラン。
ジャスダック上場の会社の監査役もやってる模様。
で、答弁書の内容ですが、驚くほど中身の無い物でした。
こちらの訴えの全面棄却を求めていますが、被告の提出した証拠はゼロ。
こちらの提出した証拠に対する認否もゼロ。ビックリしました。
オスカーとの契約問題について書いてるくせに契約書も証拠提出せず。
準備書面で反論する以前に文書提出命令と当事者照会を山ほどしないといけないな。
「両者のやりとりはもう保存してないから、今は本当は特に記憶はないんだけど一応大概認める」と
facebookもメールのやりとりも保存してないかのような口ぶり。
泉のfacebookは今も存在してるし、俺のほうにはちゃんと残ってるぞ。
俺とメールしていた携帯は解約した疑いがあるので、その辺も釈明させないと。
最終的にはスマフォなどで裁判官に全文を検証していただくしかないか。1字1句確認してたら何時間かかるのやら。
だいたい、記憶にないことを認めるって、裁判を愚弄してるのか。
しかも肝心な部分に関しては「記憶がないので認めない」だって。
自分がメールアドレスを複数持ってるかどうか、正月に海外に行ったかどうかも記憶が無いの?
で、肝心の動物本の制作については
「泉はオスカーと専属契約してるから勝手に自分の肖像を使った本作りを頼むわけないじゃん。
業界の常識だろ。分かれよそれぐらい」という反論。
訴状には「森家で飼っている動物達の本作り」って書いてあるだろ。論点ズレてるぞ。
というかズラさないと反論できなかったんだろうね。
それに何のために泉が社長を務める芸能事務所の登記簿を証拠提出したと思ってんだ。
そっちも契約書ぐらい真っ先に出せ。
「マジで出版したいから打ち合わせしないと!出版社に企画持っていかないと!」
泉のこういった一連の発言は否認するの?
答弁書に具体性がないんだよ。もっと細かく答弁しろ。
「被告が金持ちなのは認めるが、自費出版の場合の印刷代を簡単に負担できる人間じゃねーよ」
え?毎日10万円のキャビアを食べて、靴を1000足持ってて、レンジローバーとプール付き別荘を持っている泉が、
1000部で50万円程度の印刷代を簡単には負担できないと思う裁判官は世界に何人いるんでしょうか。
「オスカー顧問弁護士である私はマネージャーから弁護の依頼をされた。
オスカー幹部役員はこの裁判のことを知らない」とビックリ主張がされています。
この裁判はまだメディアでは報じられていませんが、
私は泉の友人の芸能人たちにも、芸能リポーターにも、ネットを通じて彼女を訴えることは知らせてます。
少なくとも業界内では森泉のトラブルはある程度知られているはずでしょう。
お手紙をお送りした上田さんと藤木さんと杉本彩さんとはるな愛さんと彼らの事務所の人たちも当然知ってるはずです。
でもオスカー役員は知らない?業界内で笑われてしまうんじゃないですか。
そもそもあなた顧問弁護士でしょ。上層部に伝える義務とかあるんじゃないの?
マネージャーの後藤さつきさんと石川哲さんはそんなことバレたらクビにならないの?
これはオスカー役員クラスを証人申請しないといけない争点だ。
事実ならマネージャー2人がクビで武田さんも顧問解雇?
事実でなければオスカー役員クラスが法廷で「知らなかった」などと証言して
偽証罪に問われるという可能性が出てきてしまいました。
泉のいい加減な態度により発生した訴訟でそんなことになっちゃうのでしょうか。
そういう主張をしてくる理由は分かります。
私は訴状の中で「オスカーが泉に強い圧力をかけて本作りを止めさせた共同不法行為の可能性の存在」について言及し、
このブログにも「古賀社長や鈴木専務の証人申請の可能性」について触れているからです。
苦肉の策ということでしょう。しかし矛盾だらけであっさり論破できます。
こんな状況になってもまだ泉は自分だけノンキに暮らしているのかな。
「自分が謝って賠償をする」という当たり前のこともせずに。
答弁書には謝罪の言葉は一言もありません。
「勘違いしたネットストーカーくんだけど、私は有名人だから仕方ない。
許してあげようと思ってたら訴えられたよ。
あんまり覚えてないけど、大体こういうやりとりしてたのは認めるよー。
覚えてないけど。
でも裁判上、重要な部分だけは覚えてないし認めないよー。
覚えてないから。
証拠は何にも出さないよー。オスカーは関係ないよー。上の人はこのこと知らないよー。
お前、私の出た番組をヤラセだとかブログで言ってるけどさー、
あんまり舐めてたら私とオスカーはお前を業務妨害で訴えるぞー。
オスカーはこのこと知らないけどー。矛盾?それ何て読むの?
ほこ×たて? その番組のことじゃないよー。
麻布署は私のお願いを何でも聞いてくれるんだぞー!」
という全面的な宣戦布告です。
この答弁書には「証拠付きで」山ほど反論出来るけど、泉の答弁書の提出が遅かったせいで
第一回口頭弁論には間に合わなさそう。簡単に反論できる場所が多すぎる。
しかも具体性がないので、先に向こうを問い詰めないといけない。
また高い証拠本を2冊も追加で買わないといけないし。
PS
例の不倫報道に関して訴状で「そういう報道があったのをきっかけに両者が交流を持ち出した」
ぐらいに軽く触れてあったのですが、それに関して「写真週刊誌による誤報道」と答弁書に書いてあります。
ここを放置したら、フライデーさんは判決で誤報道メディア扱いされてしまうのだろうか?
女性セブンの追加報道もあったし・・・
最後に武田さんにちょっとアドバイス。
「マネージャーの後藤」とか、訴状に登場していない人物は裁判官にちゃんとフルネームで説明しましょう。
「原告が作成画像を被告の公式ブログに掲載したことは認める」
ってまるで俺が泉のブログの管理をしていたみたいに思われますよ。
「原告が作成した画像を被告が公式ブログに掲載したことは認める」でしょ。
これ http://ameblo.jp/izumi-mori2011/entry-11115644435.html