32年間の歴史を物語るように、とんねるずやダウンタウンら豪華な顔ぶれが一堂に会し、タモリに感謝を伝える【拡大】
1982年10月4日の番組開始から“日本のお昼の顔”を務めてきたタモリが、憧れの小百合とついに「いいとも!」で“初対面”を果たす。
東京・新宿のスタジオアルタで最終回を迎えた後、東京・台場のフジテレビに場所を移して午後8時から3時間生放送する「グランドフィナーレ 感謝の超特大号」に、小百合が出演することになった。
亀山千広社長(57)をはじめとするフジ側は、タモリに32年間の謝意を示すため、番組終了を発表した昨年10月ごろから小百合側に出演交渉を続けてきた。
小百合は現在、プロデューサーも務める主演映画「ふしぎな岬の物語」(成島出監督、10月11日公開)を撮影中。2月の大雪の影響で遅れていたが、配給会社の岡田裕介・東映社長(64)に「タモリさんと約束をしているので」と出演を熱望していた。それに東映もこたえた格好だ。