クラシコはバルサが勝利 レアルは首位陥落
2014年03月24日 11時00分
【スペイン・マドリード23日(日本時間24日)発】レアル・マドリードとバルセロナによる伝統の「クラシコ」が行われ、バルサがFWリオネル・メッシ(26)のハットトリックで4―3と逆転勝ちを収めた。メッシは「クラシコ」での得点を21点とし、歴代最多得点を更新。さらにリーグ通算得点も235点として、レアルで1980年代に活躍したウーゴ・サンチェス氏(55)を抜いて歴代2位に浮上した。
前節終了時点で首位レアルとの勝ち点差は4。負ければ優勝が絶望的となるバルサだったが、1点ビハインドの前半42分にメッシがFWネイマールとのワンツーで抜け出し、同点。後半10分にレアルFWクリスチアーノ・ロナウド(28)にPKを決められて再びリードを許したが、同19分にネイマールが得たPKをメッシが決めて同点。バルサの背番号10は同39分にもPKを決め、チームの窮地を救った。
これでレアルは首位から陥落。首位に再浮上したアトレチコ・マドリードと3位バルサの勝ち点差は、わずか1という大混戦だ。
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