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今日の横浜の朝は、太陽の光が強烈で、朝家を出た時の太陽の位置もずいぶん高くなってきたな～と。
風は強く冷たかったですが、もう3月ですね。
春をとても感じて嬉しくなりました。
さてさて、昨日の続きです。
昨日、この世には、「善」か「善であるが、善とのつながりが薄い状態」しかない、というところまで書きました。
この世には、法律というルールがあって、もちろん、それを否定するつもりはありません。まだまだ、「善であるが、善とのつながりが薄い状態」というのは多くあるため、現状、法律は必要でしょう。
ただ、誰もが、ソース＝神＝愛＝善 につながって生きたとすると、だんだんと犯罪はなくなっていき、法律も要らなくなっていく世界が、自然と現れてくるでしょう。
それが、『アミ小さな宇宙人』に出て来る進化した惑星、オフィルです。
オフィルは、悪（のように見える事）と戦って、失くそうと努力してしていってそうなったのではなく、各個人が、ソース＝神＝愛＝善とのつながりを強化して行った結果、地上天国となった惑星なのです。
昔は、私も人間が善行を積んで悪を滅ぼし良い事を追求していった結果、オフィルのように進化するんだ～、と思ってましたが、今は、そうではなく、各個人がいい気分を選択し、ソースとのつながりを強化して行くことで、自然と天国のような惑星になっていくんだ、と思っています。
（あ、地球も既に天国なのですが。それはまた別の記事で書きますね）
『アミ小さな宇宙人』もう何回も読みましたが、また読みたくなってきました～！
よく、「自分の好きなように生きればいいんだ」というと、犯罪でもなんでもしていいってこと？という疑問を抱きがちですが、
好きなように生きる＝自分の好きなことに前向きに取組ながら生きる＝ザルの目を開けてソースに
繋がって生きる
そのように生きている人が、犯罪に走るわけはありません。
そうして生きる人は、前向きに創造することにしか興味がなくなります。
なので、私は、自分の喜びから生きる、好きな事をして生きていいんだ、ということをいつでも主張したいと思います。
「愉快犯」という言葉がありますが、犯罪を犯す人は、本当に心から楽しいからそうするのではなく、本当の楽しさから断絶され、強い強いストレスにさらされ、何が本当の自分の楽しみかわからなくなっていった結果、そのような行為に走ってしまったのです。
この世の「悪」のようにみえること、それは、ちょっとしたいたずらから殺人までいろいろなレベルがあるかと思いますが、そうした行為をしてしまった人たちの本質も愛だということです。
しかし、その本質から自分で壁をつくってつながりを断ってしまっている状態なのです。
もちろん、そのつながりを修正していくのは、本人たちの責任であり、犯罪を犯した人たちもそもそも善だから、何もしなくていいよ、と言っている訳ではありません。
ただ、「肉体」を脱げば、あなたも、悪(のように見えること)を犯した人も、結局みんな同じなのです。別々のところに帰るわけではありませんし、そもそも別々のところから来た訳ではありません。
すべてはひとつ、です。
そしてすべては 神＝愛＝善 であるということは、犯罪者だけは違う、なんてことはあり得ないのです。
この世に生まれ出るとき、誰もが「自分が自分で決めた自分でやりたいこと」というのを持っていましたが、その中に、犯罪の要素が含まれる割合はゼロです。
なので、もし、誰もが本当の自分に帰って、その人生を生きた時、犯罪が起こることはなくなるでしょう。
もちろん、悪はある！と思うのも自由です。
私は、このブログに「正しいこと」を書いているわけではありません。
自分が自分なりに思う、「幸せになるために幸せである方法」を書いているだけです。
ですので、自分がどのような考えを採用するか、それは全くの自由です。
ただ言えるのは、あなたが「悪はある」と思い続ける限り、あなたの現実に「悪」は存在し続けるということです。
あなたが、創造主なんですから。
「悪」つまり、恐れや怒りの対象を自ら持ち続けるということなんです。
さらに続きます
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