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さらに続きです。
一応最終回(たぶん)
「善悪」はないんだよ、
「善」と「善ではあるが善とのつながりが薄くなっている状態」しかないんだよ、
とは言っても、いや、やっぱ戦争は悪だろう、殺人は悪だろう、暴力は悪だろう、そう思うと思います。
やっぱり、戦争や殺人がいい事な訳ないですもんね。
戦争や殺人をいい事だと思え、と言っているんではありません。
もし、「戦争や殺人についてどう考えればいいんですか?」と聞かれたとしたら、
私の回答は、「それが目の前で起こっているのでなければ、その事について考える必要がない」
です。
ソロモンが、「苦しみの鎖につながる必要はないんだ」と言っているのと同じです。
先日の役員の話も、それが自分の身に起こっていたとしたら、じゃあ、その中で出来る限りやりたいこと探しましょう、出来る限り自分にとってよいところを見ましょう、という話であって。
例えば、子どもがいない人が、学校の役員のこと心配しますか?ということです。
あなたが、自分の望まないことについて考えれば考えるほど、そのものに力を与えることになります。
その望まないことを自分へ引き寄せる方向へ行きます。(ほんとうに現実化するかは別として)
あなたが創造主ですから。
望まない事について、考える必要がないのです。
もし、望まない事が目の前で起こったとしたら、その時は自分の思う最善の方法をその時点でとればいいのです。
それと、やはり「死」について心配してしまう人は多いかと思いますが、あなたは絶対に死にませんので、それを心配する必要はないのです。
とは言っても、私も、私自身の死については本当に全く心配していないのですが、もし、周りの愛する人たちの(肉体が)死んだら、それはやはり悲しいでしょう。
私も、そこまで割り切れているわけではありません。
ただ、悲しみの中で、その魂は死んでないんだ、と信じることはできるでしょう。
自分の目の前で起こっていない、望まない事について、考える必要も心配する必要もありません。
望むことに意識を向けましょう。
それが、望む現実を創造する方法です。
だから、例えば私はfacebookなどでも、誰かがその人自身の望むことについて書いている時はいいね!します。その内容に自分が共感できるかどうかにはかかわらず。
その人が、自分の望むものをみている、という事に対して、いいね!と思うからです。
でも、誰かがその人自身の望まない事について書いている時は、必ずスルーです。
その内容如何にかかわらず。
ちょっと話がそれましたが、ここ数日、善悪について書いてきましたが、何故そのことについて書いたかというと、やはり一番伝えたいのは、あなたは「悪」という概念を持っている限り、それは恐れや怒りの対象を自ら持ち続けるということであり、それが、自分の望む現実の創造を邪魔するということ、です。
このブログは、”望む現実の創造の方法”、”幸せになるために、幸せである方法”について書いていますが、そのためには、「善悪」の概念を持ち続けても、なんのいいこともないんだよ、ということです。
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