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おはようございます。
本日は、送って頂いた質問への回答です。
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Q.
私はこちらのブログや様々な著書から「いまここにあること」に意識を向けるようにして、心もずいぶん軽くなりました。

しかし、主人は超現実的で、
「問題を想定して、それに対しての対処をするべきだ」
「未来のことを考えるなというのは現状から逃げているにすぎない。建設的に物事は考えるべきだ」
という超理系の考え方です。
なので、私が「いまここにあろう」としても、それを「逃げている」ととらえます。

amyさんは周りの人間は変えられない というお話をされていましたが、
「自分がこうありたい」と思っても、それを妨げようとする状況、人、が近くにいる場合は
どのように対応すればよいのでしょうか??
(ハンドルネーム かやさんより)


A.
他人はあなたの思考の鏡です。

この場合、旦那さんが上記のような発言をするのは、

*かやさんが、旦那さんのことを超現実的で頭が固いと思っているから、それが現実になっている。

または、

*かやさんの中にも、少しは現実的に考えなくては、という部分が残っていて、それが、旦那さんに投影されている。

のどちらかです。(または、どちらもです)

他人はコントロールしたり変えることはできませんが、自分は変えられます。
現状、かやさんは、旦那さんのことを「自分の事を妨げる人」と捉えていますが、そこを変えてみてください。

「主人の言動は、単に自分の思考を反映しているにすぎなくて、妨害しようとしているわけではない」と。

妨害されていると考えると、被害者意識が出てきてしまい、さらに被害者だと感じてしまうような現実が引き寄せられてしまいます。
ですので、旦那さんは旦那さんで(自分の思考を反映して)好きな事を言ってるだけであって、それをネガティブに受け取るか(妨害と受け取るか)、ポジティブに受け取るか(自分の思考を教えてくれている)ととるかは、自分次第なのです。

また、いい気分になるために、こんな風に考えてみてください。
(他にも、自分でいい気分になるための思考を探してみてください)

「主人がどう思おうと、私の思考は自由である」
「主人がそれは逃げだと言おうとも、そうでないことは自分は知っている。私は、私と宇宙を信頼しているのだから」
「主人と私は別々の人間だから、考えが違っていても当たり前だ」
「主人がちゃんと未来の事を考えていてくれるから、私はいまここに集中できる」

また、確かに、「いまここ」しかないんですが、旦那さんの言っていることが間違っているという訳ではありません。
旦那さんのいう未来もまた、「いまここ」なんです。というのも、時間と言うものは本当はないので、考えた時点でそれはいまここに存在しているんですね。これは、またいずれ詳しく書きたいと思います。

どちらも正しい訳でも間違っている訳でもないので、旦那さんは旦那さんであるがままでいい、ということは忘れないでくださいね。

まずは被害者意識をなくすこと、そうすれば、旦那さんがかやさんに見せてくれる側面が、徐々に変わってきますよ。


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