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 海外サイトがこぞって報道していた、日本の寿司職人、池野弘礼さんが作る「ミニチュア寿司」。なんとこのお寿司、シャリは米粒1つだけ。そこに海苔を巻いたり、ネタを乗っけたりして、通常のお寿司とまったく同じミニミニ寿司をつくりあげちゃうから驚きだ。
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 池野弘礼さんは、東京台東区にあるすし屋「野八」の板前さん。今から13年前、あるお客さんが「世界一小さい寿司が食べたい」という冗談が、池野さんの職人心に火をつけた。

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 池野さんはこのお客さんの為、1つの小さい寿司を作り上げ、その後、更に研究を重ね、自分が作れる最も小さい寿司の大きさを考えた。そしてできたのが米粒1つのこのミニチュア寿司である。

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 普通の寿司なら1つ握るのに1分もかからないが、ミニチュア寿司は5分はかかるという。ほんの1粒ながら、この寿司を食べた常連さんの話によると、しっかりと寿司の味が堪能できるということだ。

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via:twistedsifter

 米粒1つの寿司。このサイズに合う体になってトライしてみたいものだ。今の大きさのままじゃ、鼻息だけでどっかに紛失しそう。

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