「原発作業員死亡!」
『東電によると、死亡したのは60代の男性。作業時の被曝(ひばく)線量は0・17ミリシーベルトで、外傷や放射性物質の付着はなかった。男性は13日から福島第1原発で働き始め、同日は午前6時から午前9時まで勤務。14日は午前6時から、別の作業員と2人で電動ノコギリの搬送作業に当たっていたという。』(産経新聞5月14日11時58分配信)
勤務2日目で、疲労が原因とは考えられない。健康である作業員が数時間の作業で倒れ意識を失って、病院へ搬送後死亡が確認されたとすれば、眼に見えない放射能の被害は、数字では計り切れない怖さがある。 政府も東電も、全ての情報を隠さず報道していると言うが、この作業員の死亡報道によって、今までの信頼を失しなわれました。危険度を曖昧にしてきた結果であります。今後も被害者が続出する可能性が高いでしょう。
枝野官房長官は昨日に記者会見で、福島第1原発1号機の状態をメルトダウン(炉心溶融)と初めて認め「周辺住民への影響はない」と強調した。しかし、政府も東電もメトルダウンである事を隠していた事は事実でしょう。
危険な状態を国民に小出しに知らせる愚民政策は、周辺諸国の不信を買い、幾ら日本お安全性を強調しても、信用されないジレンマに陥っています。一国民として、危険性を強調し悪戯に不安を煽る心算はない。
しかし、先日、神奈川県足柄市の茶葉から放射能の強い反応があり、出荷を自粛する事になった。今日になって小田原市・真鶴町・湯河原町にまで広がって来た。これでは熱海市も決して安全ではない。
空気中を漂う放射能汚染は、日本国中に広がり、何処に住んでいても絶対安全という保障はありえないことが判って来た。原発の事故が日本を破滅に導く事になる可能性さえ予見される。
一日も早く原発を廃止して、国民を護ることが政府の責任であります。浜岡原発を停止した事が第一歩です。後20基が稼動中の原発も早急に停止すべきです。国民の生命・財産を護る為に・・・。 熱海の爺
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