例えば、構成員でありながら、内部の論理に疑問を持つことは許されない。仮に、その疑問を表に出そうとすれば、あらゆる制裁が待っていた。幹部たちとの「話し合い」は半ば軟禁状態において行われ、長時間に及ぶものになる。構成員が一人の人間を取り囲み、「お前は間違っている、間違っている、間違っている……」と、同じ言葉をかけ続ける「儀式」も存在する。

また、活動への迷いを抱いていそうな者が、脱退した者への盗聴を強要されたという話も聞いた。当然、「お前もそうするぞ」と言われているような恐怖感を感じた。さらには、活動費として学生にとっては高額な寄付金の支払いを求められ、「そんなの聞いていない」と口にすることもできず……。

その「クリーンなNPO」に見える団体は、実は、公安のマークもついたカルト的な新左翼・「過激派」の一党派だった。
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【今野晴貴】新左翼NPO法人POSSE(ポッセ)に注意!【ブラック企業】

【若者の労働問題に取り組む団体】の皮を被った京大政経研グループのセクトです。 オルグされる前に逃げよう!

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