本田途中交代で指揮官に「Why?」
2014年03月24日 10時54分
【イタリア・ローマ23日(日本時間24日)発】セリエA第29節、ACミランの日本代表MF本田圭佑(27)はラツィオ戦で2試合ぶりに先発出場したが、見せ場を作れずに後半9分で交代。その際、クラレンス・セードルフ監督(37)に反抗した態度を見せたことで、今後に波紋を広げそうだ。
2列目の右でピッチに立った本田は積極的に攻撃に絡み、前半27分、38分にシュート。だがいずれも枠をとらえることはできなかった。同43分にチームはMFカカの個人技で先制したものの、本田は前半ロスタイムのカカのFKを頭で合わせ損ねてノーゴール。後半開始のピッチには立ったが、9分でFWバロテッリと交代させられた。
ベンチに戻った本田は指揮官に「Why?」と異議を唱えた。控えメンバーたちとの握手も拒否し、異様な雰囲気が漂った。試合は後半26分に追いつかれてドロー。リーグ戦の連敗を3で止めたが、メディアやサポーターから批判を浴び続ける本田は、さらなる窮地に追い込まれそうだ。
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