AKB支援してきたのに…ドンキ50億賠償提訴
読売新聞 3月21日(金)8時47分配信
人気グループ「AKB48」の関連商品の独占販売権が与えられるとの合意を無視されたとして、ディスカウントストア大手のドン・キホーテが、グループの運営会社とパチンコメーカーに50億円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴していたことがわかった。
20日の第1回口頭弁論で、被告側は争う姿勢を示した。
訴えによると、ドン・キホーテは、AKB48の劇場として東京・秋葉原の店舗スペースを貸し与えるなど、2005年のデビュー時から物心両面で支援し、09年には運営会社との間で関連商品の独占販売権を取得することで合意したと主張。
しかし、運営会社の株主となったパチンコメーカーから12年以降、AKB48をモチーフとしたパチンコ機などを無断販売されたため、「100億円を超す損失を受けた」などとしている。
最終更新:3月21日(金)8時47分
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