2013年の1月に街コンやO2Oの事業を手掛ける会社を起業し、その年の11月にオレンジ色のIT企業にバイアウトをしました。(言葉の意味的にはセルアウトしました。が本来なら正しいですが今回はこの使い方をすることにします。)
その時に経験したことや思ったこと、そして今思っていることなんかを書きます。
あまり情報のないことだと思うので、参考になればと思います。
検討する
はじめからバイアウトを狙う起業の仕方もありますし、結果としてバイアウトに至るケースもあると思います。これについては色々なところでも情報があると思うので省きますが、初めからバイアウトを狙っていなくても、常に選択肢として持っておくことは大切かなと思います。
まぁ経営者たるもの、常にあらゆる事態を想定し、あらゆる選択肢を持つ必要があるので当たり前だろと怒られそうですが。
弊社のケースの場合は特にVCなどから資金調達をしていたわけではないのではじめからバイアウトありきだったわけではありませんが、外部環境や時運に大きく左右されますし、そもそもほとんどの会社は売却したくてもできないことが多いので、選択肢として可能性を考えておくだけで情報収集や組織の作り方や事業を作る目線はすこし変わると思うのでいいかなと思います。
交渉に臨む前に
なぜバイアウトするのか。その大義は何か。選択の基準は何か。まず経営者がこの辺をクリアにするのが大切かなと思います。
そうすればバイアウト先はどこが良いのか。交渉で絶対に譲れない点、出来れば譲りたくない点、譲れる点、なども線引きが出来るかなと思います。
バイアウトを経験する(売却する)起業家は、M&Aというもの自体がほとんどの場合は1回目だと思いますが、逆に買収側は慣れているケースが多いため、情報量の格差が非常に生まれやすいです。
もちろん専門家にチームを組んでもらうにしても起業家本人は手探りなことも多いわけです。
そんなときでも、大義や目的、基準をしっかり作れていれば、変に受け身になったり判断がブレたりすることが少ないと思います。
デューデリジェンス(法務DD 財務DD)
はい、かっこよさげな横文字ですね。
デューデリってやつです。新手のデリヘルではありません。
デューデリジェンスとは簡単に言えば企業の査定みたいなもんです。
企業価値はどの程度あるのか、実は危ないことしてないか、借金が山のようにあるんじゃないか、などなど、企業価値の算定を行います。
財務面から見る財務DDと法務的なリスクが潜んでないかをみる法務DDがあります。
企業価値の算定方法とかは色々と情報があるので省きますが、我々の場合は財務DDに関しては成長仮説のロジック検証、法務DDに関してはリスク要因の検証が中心でした。
信頼ベース
M&Aというとガチガチのファイナンスロジックと厳しい交渉が待っているのか、とガクブルしておりましたが、私の場合はまるっきり信頼ベースで進めてもらい、とてもとても気持ちよくというか、本当によくしていただきました。
ビジネスや人生で一番大事にしたいのは信頼だという考えから社名が”信頼”という意味のスペイン語から取っているのですが、海のものとも山のものともわからないベンチャー企業相手にこれほど信頼ベースで進めてもらえるという懐の大きさには感動しました。ガクブルしてた自分が恥ずかしいくらいでした。
これは事業の中で顧客を大切にするような制度が整っていたりしたこともプラスに働いているかなと思います。
そういった社風を見て、信頼を少しずついただけたのかなと。実際そういったお言葉を交渉の中でいただいたこともあります。
クロージング
もろもろの細かい契約を少しずつ詰めていき、合意に至ると株式の譲渡が行われ、M&Aにかかる一通りのやりとりは終了になります。これをクロージングと言ったりします。
クロージングするまでは何が起こるかわからないとはよく言いますが、M&Aなどの極めてセンシティブなことならなおさらです。しかしお互いが真摯に取り組み、前向きな話し合いが進んでいれば、契約書の内容と少しぐらい差異があっても修正しながらクロージングに至れます。私達の場合はそんな感じでした。
クロージング後にこう直していけばいいよね。みたいな感じでした。
こうして晴れてバイアウトが完了したことになります。
大切だなと思うこと
買収先企業の大切さ
前のところでも述べましたが、やはり買収先企業の選定・基準・相性などはとても大切です。
買収後のシナジーはどうか。戦略をどう考えているのか。社内文化は合うか。評判はどうか。
メンバーのモチベーションはどうか。など様々なことを考慮しなければなりません。
すべてに合致する企業があればいいですが、M&Aは外部環境含めたタイミングも非常に大きな要素であり、簡単にすべてを満たす企業は現れません。
であるならばなおさら自分たちで線引きをして選定しましょう。
カウンターパートナーの大切さ
カウンターパートナーとは交渉の相手側担当者のことです。
やっぱりビジネスは人間対人間なので、ここが一番大切かなと。
私たちの場合は本当にここに恵まれたなぁと思っています。
『契約書もPL、BSももちろん見るけど、最終的にはあなたと私の問題です。お互いを信頼して進められるか。最終的にはそれだけでしょう』というお言葉を頂き、本当にその言葉通りとても良く対応していただきました。
大企業との交渉でもやはり相手は人間同士ということ、そしてそんな対応をしてくれる懐の深さは大いに学びになりました。
今でも相談に行かせてもらったり、食事に行かせてもらったりと本当に一生のご縁にさせてもらいたいなと思っているくらいです。
会食を通してお互い人柄も見え、きっちり抑えるところは抑えつつ、スムーズに進めることが出来ました。
M&Aという人生でそう何回も無い縁だからこそ、いい縁に出来るとその後の人生も豊かになると思います。
キャリアの旅を楽しむ感覚
バイアウトをするまでは、やはり起業して大手企業への売却というのはやってみたいという気持ちはありましたし、イグジット(EXIT)と言われるくらいなので、一つのゴールとしてイメージするものでした。
イグジットすることによって見えない世界が見える、早くイグジットしたい、早くそこへたどり着きたいと思っていました。そして実際に起業1年目で大企業へのイグジットを果たしました。
実際にイグジットを経験し、会える人も増えたし、より広い世界を見えるようになったと思ってます。
しかし、同時に汗をかきながら必死になって経営を舵取りしていた日々がとても懐かしく思えるのも事実で、イグジットしたことそれ自体に大きな達成感や満足感があるわけではありませんでした。
ライフネット生命の岩瀬大輔さんが著書などの中でも仰っている言葉がとてもしっくりと自分に刺さってきます。
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「キャリアというものは、大陸を鉄道で横断する旅のようなもの」。目的地にたどり着きたかったら、飛行機に乗ればすむことですよね。じゃあなぜ、鉄道で旅をするかといったら、目的地までの過程が楽しいからです。車窓から景色を眺めるとか、街の人と会話をするとか、そういう「寄り道」が楽しいんです。旅の魅力って、この「寄り道」そのものでしょう。僕にとっては、キャリアも旅と同じです。キャリアは目的地に早く着くことが目的ではない。目的地までの旅を楽しむこと、それがキャリアだと思う。
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経営もきっと同じなんだと思います。
つらくて逃げ出したくなる日々も、銀行残高とにらめっこの日々もきっと経営や人生という旅の中の楽しい過程の1ページなんだなと思います。
NEXT STAGE
次はなにやるの?と良く聞かれます。
前述したように、キャリアや人生は長い旅行のようなものだと思っています。
その時その時の感情の赴くままに、いろんな国のいろんな景色、いろんな食べ物を味わっていきたいなーと思っているので、また0→1で起業するのもありだし、色んなスタートアップの手伝いをするのもありかなとか、大企業に就職してみるのもありかなとか、投資家側を学ぶのもありかなとか思っています。
もちろん自分の意向だけではなんともなりませんし、ご縁があってのお話ですが。
ただ、やっぱり大きな方向性としては再び事業を起こして、より大きな、より強い船にして航海を楽しみたいなという気持ちが強いです。
その途中の経由地点としての上場をまずは目標に、優秀な人が集い、人が育つビジョナリーな組織を創り上げたい。そんな気持ちが強いです。
competitiveな性格なので、どうせやるならてっぺんを、圧倒的に突き抜ける所を目指したいです。
おまけ
あと日本のベンチャーがアメリカに比べてまだまだ少ないという話によくなりますが、ビズリーチの南さんも仰るように起業なんて初めはファッションで大丈夫です。
やっぱりかっこよくないことに挑戦する人はあまりいないので、起業ってかっこいいじゃん、coolじゃん!と。
そして大企業はじゃんじゃん買収してヒーローを増やしてください。
身近なヒーローを増やして、あいつが出来るなら俺も出来るじゃん!と。
そしてメディアのみなさんはもっと起業家を称え、かっこいいものにしてあげてください。合コンでモテるように。
勘違いしてしまう人もたくさん現れると思いますが、マクロで見れそっちの方がいいです。
起業を難しく考えすぎな人も、起業はファッションでOKです。
たとえ大義名分や利他心がゼロだったとしても、(さすがにゼロってことはないだろうけど)厳しくも楽しい船旅の途中で、大義名分や利他心は圧倒的に育ちます。
書きはじめてみましてが、日本語下手すぎるのと、やはりブログでは書けないことが多いので内容薄いかもですが悪しからず。笑
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ビジョナリーカンパニーを創る仲間、絶賛募集中
まずはお茶からでも!
ご連絡は下のFacebookもご利用下さい。
https://www.facebook.com/takashi.yabumto
シエスタパエリアエスパニョール株式会社
代表取締役 籔本 崇
その時に経験したことや思ったこと、そして今思っていることなんかを書きます。
あまり情報のないことだと思うので、参考になればと思います。
検討する
はじめからバイアウトを狙う起業の仕方もありますし、結果としてバイアウトに至るケースもあると思います。これについては色々なところでも情報があると思うので省きますが、初めからバイアウトを狙っていなくても、常に選択肢として持っておくことは大切かなと思います。
まぁ経営者たるもの、常にあらゆる事態を想定し、あらゆる選択肢を持つ必要があるので当たり前だろと怒られそうですが。
弊社のケースの場合は特にVCなどから資金調達をしていたわけではないのではじめからバイアウトありきだったわけではありませんが、外部環境や時運に大きく左右されますし、そもそもほとんどの会社は売却したくてもできないことが多いので、選択肢として可能性を考えておくだけで情報収集や組織の作り方や事業を作る目線はすこし変わると思うのでいいかなと思います。
交渉に臨む前に
なぜバイアウトするのか。その大義は何か。選択の基準は何か。まず経営者がこの辺をクリアにするのが大切かなと思います。
そうすればバイアウト先はどこが良いのか。交渉で絶対に譲れない点、出来れば譲りたくない点、譲れる点、なども線引きが出来るかなと思います。
バイアウトを経験する(売却する)起業家は、M&Aというもの自体がほとんどの場合は1回目だと思いますが、逆に買収側は慣れているケースが多いため、情報量の格差が非常に生まれやすいです。
もちろん専門家にチームを組んでもらうにしても起業家本人は手探りなことも多いわけです。
そんなときでも、大義や目的、基準をしっかり作れていれば、変に受け身になったり判断がブレたりすることが少ないと思います。
デューデリジェンス(法務DD 財務DD)
はい、かっこよさげな横文字ですね。
デューデリってやつです。新手のデリヘルではありません。
デューデリジェンスとは簡単に言えば企業の査定みたいなもんです。
企業価値はどの程度あるのか、実は危ないことしてないか、借金が山のようにあるんじゃないか、などなど、企業価値の算定を行います。
財務面から見る財務DDと法務的なリスクが潜んでないかをみる法務DDがあります。
企業価値の算定方法とかは色々と情報があるので省きますが、我々の場合は財務DDに関しては成長仮説のロジック検証、法務DDに関してはリスク要因の検証が中心でした。
信頼ベース
M&Aというとガチガチのファイナンスロジックと厳しい交渉が待っているのか、とガクブルしておりましたが、私の場合はまるっきり信頼ベースで進めてもらい、とてもとても気持ちよくというか、本当によくしていただきました。
ビジネスや人生で一番大事にしたいのは信頼だという考えから社名が”信頼”という意味のスペイン語から取っているのですが、海のものとも山のものともわからないベンチャー企業相手にこれほど信頼ベースで進めてもらえるという懐の大きさには感動しました。ガクブルしてた自分が恥ずかしいくらいでした。
これは事業の中で顧客を大切にするような制度が整っていたりしたこともプラスに働いているかなと思います。
そういった社風を見て、信頼を少しずついただけたのかなと。実際そういったお言葉を交渉の中でいただいたこともあります。
クロージング
もろもろの細かい契約を少しずつ詰めていき、合意に至ると株式の譲渡が行われ、M&Aにかかる一通りのやりとりは終了になります。これをクロージングと言ったりします。
クロージングするまでは何が起こるかわからないとはよく言いますが、M&Aなどの極めてセンシティブなことならなおさらです。しかしお互いが真摯に取り組み、前向きな話し合いが進んでいれば、契約書の内容と少しぐらい差異があっても修正しながらクロージングに至れます。私達の場合はそんな感じでした。
クロージング後にこう直していけばいいよね。みたいな感じでした。
こうして晴れてバイアウトが完了したことになります。
大切だなと思うこと
買収先企業の大切さ
前のところでも述べましたが、やはり買収先企業の選定・基準・相性などはとても大切です。
買収後のシナジーはどうか。戦略をどう考えているのか。社内文化は合うか。評判はどうか。
メンバーのモチベーションはどうか。など様々なことを考慮しなければなりません。
すべてに合致する企業があればいいですが、M&Aは外部環境含めたタイミングも非常に大きな要素であり、簡単にすべてを満たす企業は現れません。
であるならばなおさら自分たちで線引きをして選定しましょう。
カウンターパートナーの大切さ
カウンターパートナーとは交渉の相手側担当者のことです。
やっぱりビジネスは人間対人間なので、ここが一番大切かなと。
私たちの場合は本当にここに恵まれたなぁと思っています。
『契約書もPL、BSももちろん見るけど、最終的にはあなたと私の問題です。お互いを信頼して進められるか。最終的にはそれだけでしょう』というお言葉を頂き、本当にその言葉通りとても良く対応していただきました。
大企業との交渉でもやはり相手は人間同士ということ、そしてそんな対応をしてくれる懐の深さは大いに学びになりました。
今でも相談に行かせてもらったり、食事に行かせてもらったりと本当に一生のご縁にさせてもらいたいなと思っているくらいです。
会食を通してお互い人柄も見え、きっちり抑えるところは抑えつつ、スムーズに進めることが出来ました。
M&Aという人生でそう何回も無い縁だからこそ、いい縁に出来るとその後の人生も豊かになると思います。
キャリアの旅を楽しむ感覚
バイアウトをするまでは、やはり起業して大手企業への売却というのはやってみたいという気持ちはありましたし、イグジット(EXIT)と言われるくらいなので、一つのゴールとしてイメージするものでした。
イグジットすることによって見えない世界が見える、早くイグジットしたい、早くそこへたどり着きたいと思っていました。そして実際に起業1年目で大企業へのイグジットを果たしました。
実際にイグジットを経験し、会える人も増えたし、より広い世界を見えるようになったと思ってます。
しかし、同時に汗をかきながら必死になって経営を舵取りしていた日々がとても懐かしく思えるのも事実で、イグジットしたことそれ自体に大きな達成感や満足感があるわけではありませんでした。
ライフネット生命の岩瀬大輔さんが著書などの中でも仰っている言葉がとてもしっくりと自分に刺さってきます。
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「キャリアというものは、大陸を鉄道で横断する旅のようなもの」。目的地にたどり着きたかったら、飛行機に乗ればすむことですよね。じゃあなぜ、鉄道で旅をするかといったら、目的地までの過程が楽しいからです。車窓から景色を眺めるとか、街の人と会話をするとか、そういう「寄り道」が楽しいんです。旅の魅力って、この「寄り道」そのものでしょう。僕にとっては、キャリアも旅と同じです。キャリアは目的地に早く着くことが目的ではない。目的地までの旅を楽しむこと、それがキャリアだと思う。
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経営もきっと同じなんだと思います。
つらくて逃げ出したくなる日々も、銀行残高とにらめっこの日々もきっと経営や人生という旅の中の楽しい過程の1ページなんだなと思います。
NEXT STAGE
次はなにやるの?と良く聞かれます。
前述したように、キャリアや人生は長い旅行のようなものだと思っています。
その時その時の感情の赴くままに、いろんな国のいろんな景色、いろんな食べ物を味わっていきたいなーと思っているので、また0→1で起業するのもありだし、色んなスタートアップの手伝いをするのもありかなとか、大企業に就職してみるのもありかなとか、投資家側を学ぶのもありかなとか思っています。
もちろん自分の意向だけではなんともなりませんし、ご縁があってのお話ですが。
ただ、やっぱり大きな方向性としては再び事業を起こして、より大きな、より強い船にして航海を楽しみたいなという気持ちが強いです。
その途中の経由地点としての上場をまずは目標に、優秀な人が集い、人が育つビジョナリーな組織を創り上げたい。そんな気持ちが強いです。
competitiveな性格なので、どうせやるならてっぺんを、圧倒的に突き抜ける所を目指したいです。
おまけ
あと日本のベンチャーがアメリカに比べてまだまだ少ないという話によくなりますが、ビズリーチの南さんも仰るように起業なんて初めはファッションで大丈夫です。
やっぱりかっこよくないことに挑戦する人はあまりいないので、起業ってかっこいいじゃん、coolじゃん!と。
そして大企業はじゃんじゃん買収してヒーローを増やしてください。
身近なヒーローを増やして、あいつが出来るなら俺も出来るじゃん!と。
そしてメディアのみなさんはもっと起業家を称え、かっこいいものにしてあげてください。合コンでモテるように。
勘違いしてしまう人もたくさん現れると思いますが、マクロで見れそっちの方がいいです。
起業を難しく考えすぎな人も、起業はファッションでOKです。
たとえ大義名分や利他心がゼロだったとしても、(さすがにゼロってことはないだろうけど)厳しくも楽しい船旅の途中で、大義名分や利他心は圧倒的に育ちます。
書きはじめてみましてが、日本語下手すぎるのと、やはりブログでは書けないことが多いので内容薄いかもですが悪しからず。笑
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ビジョナリーカンパニーを創る仲間、絶賛募集中
まずはお茶からでも!
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シエスタパエリアエスパニョール株式会社
代表取締役 籔本 崇
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