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斉藤真木子

2014.03.23 23:09

茉夏。


こんばんは。


二回公演、ありがとうございました!



そして今日、

茉夏がSKE48を卒業しました。



茉夏は優しい子です。

この五年間、茉夏の優しさに何度も助けられました。


1番最初に一緒に仕事したのは茉夏でした。


隣にはいつも茉夏がいた

立ち位置も歌割もお仕事もそう。


でも私がだんだんと茉夏の隣にいれなくなったんです。

私の力不足、ごめんね。



私が研究生になった時、

茉夏はいつもと変わらず私に接してくれました。


その変わらない優しさが私の心をそっと包んでくれたのです。


今日も話させていただきましたラムネの飲み方公演アンダー初日のエピソード、あの時は本当に茉夏に助けられました。

胸がギューって締め付けられるような、そんな気持ちになりました。


昇格してもチームが違うから中々会う機会もなくて、

でもまたチームSで一緒になれて。。


茉夏と真木子のコンビが好きって言ってくださるファンの皆さんもたくさんいて下さったから、

いつか隣に戻ってきて!

って声が本当に嬉しかった。


だから、チームS公演でセンターのアンダーを任されたとき、それは本当に本当に嬉しかったです。

ファンの皆さんの皆さんも凄く喜んでくれたよね。



ここからは私の本当の気持ち。


実は茉夏の卒業は舞台上で卒業の発表をした時、わたしも同時に知りました。


でも、あるんですよ。

風の噂みないな
そんな雰囲気あるな的な。

でも聞けなかった。
茉夏に「やめるの?」って真実を知るのが怖くて聞けなかった。


だから正直、あの瞬間は驚きもなかったし、

あぁ、ほんとだったんだ

って確信というんでしょうか。そういう気持ちでした。



卒業発表してからも、聞けなかったです。

なんで?って。


その話題になると絶対悲しくなっちゃうって思ったからなのか

その真実を受け止めたくなかったのか

分からないんですけど、私はなぜか避けてました。



実は未だにまだ聞けてません。

いつかまた会った時に、改めて聞きたい。


だから会う約束をするんだ。

ゆっくり、2人で。



茉夏、おつかれさま。


ずっとずっと、
これから先も

大好きでいさせてほしい。



makiko.

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