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伊予灘地震的中させた学者が3か月以内の南海トラフ地震予測(女性セブン)
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投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 21 日 07:32:27: igsppGRN/E9PQ

伊予灘地震的中させた学者が3か月以内の南海トラフ地震予測
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140321-00000007-pseven-soci
女性セブン 2014年4月3日号


 との注意を呼びかけてから2日後の3月14日未明、愛媛県の北西に位置する伊予灘を震源とするM6.2の大地震が発生。中国、四国、九州地方の広い範囲で震度4以上の揺れを観測し、愛媛県では13年ぶりとなる震度5強を記録した。

 冒頭は3月12日付のメールマガジン『週刊 MEGA地震予測』の指摘だが、ズバリ的中させていたのは、東大名誉教授の村井俊治氏だ。

 村井氏は地震学者ではなく、地表の位置関係を測定する測量工学の権威。その彼が注目しているのは、人工衛星で観測される地殻の動きだ。

「日本には全国に1270か所設置された電子基準点と呼ばれる装置があり、衛星からの電波を受信することで、絶えず国土地理院に正確な位置情報を送り続けています。過去に発生したM6以上の大規模な地震と、発生前後の周辺の地殻の位置情報を検証したところ、そこに相関関係があることを突き止めたのです」(村井氏、以下「 」内同)

 村井氏によると、地震が発生する前に震源から近い場所で地殻の隆起や沈降が観測されているという。また、大きい地震ほどこうした前兆現象が確認されてから地震が発生するまでのタイムラグがあり、M6クラスなら1、2か月、東日本大震災クラスなら半年ほどかかるのだという。

「今回の伊予灘地震も、1か月ほど前から、震源にほど近い高知県の平野部や沿岸部で隆起や沈降が確認されました。そのため私は、メルマガで地震への注意を促していたんです」

 そんな村井氏が今、最も危惧しているのが南海地震だ。現在、政府が最も警鐘を鳴らす「東海」「東南海」「南海」の3連動地震、南海トラフ地震のひとつで、そのどれかひとつが発生すると、続いて他の地震も発生するといわれている。

 中央防災会議は、南海トラフ地震が起きた場合、最大震度7の揺れが太平洋側一帯を襲い、最大30mを超える巨大津波によって、その犠牲者は30万人を超えるのではないかと試算している。

「昨年6月末から7月はじめに九州、四国、紀伊半島で異常な地殻の変動があった後、9月1日からの1週間にかけて910の観測点で4cm以上の変動が確認されたんです。そして、それから1か月後の10月にも九州、四国地方で隆起と沈降の動きがありました。その後は静謐状態が続いていますが、2012年1月から計算すると場所によっては10cmも隆起している場所がある。東日本大震災の時と酷似したため、私は今年3月くらいまでに南海地震が起きるかもしれないとメルマガで発信したんです。

 私が南海地震の前兆現象と考えていた地殻の動きはもしかすると、今回の伊予灘地震の前兆現象だったのかもしれません。ただ震源は近いですが、地震の規模に関しては予測していた地震に比べて、はるかに小さいものでした。

 あと3か月くらいは南海地震、そしてそれに連動する南海トラフ地震が起きる危険性は充分にあると思っておいた方がいいでしょう」


 

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コメント
 
01. 2014年3月21日 10:08:52 : nJF6kGWndY
>私が南海地震の前兆現象と考えていた地殻の動きはもしかすると、今回の伊予灘地震の前兆現象だったのかもしれません
>あと3か月くらいは南海地震、そしてそれに連動する南海トラフ地震が起きる危険性は充分にある

こっちも根拠なしに、3か月延びたのかw

マグレ当たりのインチキがやることは皆同じらしい


http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11705802918.html
3・11東日本大震災の直前と同じ異変が 東大名誉教授・村井俊治が警告する「南海トラフ巨大地震 来年3月までに来る」
東京大学名誉教授の村井俊治氏
「初めは今年6月末、九州・四国・紀伊半島で異常変動がありました。
それが9月1〜6日に、日本全国が異常な変動を起こし、私たちのシステムでは日本地図が真っ赤になったんです。
その次の週は逆に変動がなく、大変静かになったのですが、東日本大震災の前には、こうした変動と静謐(せいひつ)期間が半年ほどの間に3回、繰り返されました。
そうした経験から、私たちは今年12月から来年3月頃の期間に南海トラフでの大地震が起こる可能性が高いと考えたのです」


02. 2014年3月21日 17:11:54 : veqLanZqME
中身よく読むと、まぐれ当たりですらないということが解るが。

03. 2014年3月21日 18:23:53 : fOzkk4Sw02
甘いな。
大きい地震があったからってそんな簡単には近くで発生しないものです。

[12削除理由]:不要
04. 2014年3月22日 17:15:04 : oIjRF9fAyw
こんな ほどほどの地震を 「大地震」 などと お世辞にも言える訳は無い
M6とM9では、どれほど違いが大きいか判ってるんだろうか? 当たった内になど入らんぞ

ほとんど毎月のように地震予測をしていたら いつか当たるのは当たり前だしぃ

M6で大地震などと言っていたら、M9では地球全体が壊滅してなきゃおかしいぞ
当たった地震は大きく誇張する、これ予言ごっこ のオカルトマニアの常套手段だから。


05. 2014年3月22日 22:19:46 : wmpQp2uMBc
☆情報発表時刻 2014年3月22日 20時09分
 発生時刻 2014年3月22日 20時05分ごろ
 震源地 伊予灘
 緯度 北緯33.7度
 経度 東経131.9度
 深さ 80km
 マグニチュード 4.2

★先週のも深さ80q、緯度経度ぴったんこ 

☆情報発表時刻 2014年3月14日 2時19分
 発生時刻 2014年3月14日 2時06分ごろ
 震源地 伊予灘
 緯度 北緯33.7度
 経度 東経131.9度
 深さ 80km
 マグニチュード 6.1


06. 2014年3月22日 22:33:21 : FXa3fCzGLt
来るね。

07. 2014年3月22日 23:02:12 : FfzzRIbxkp
村井先生が分析を迅速に行うには、
国土交通省が情報開示を急ぐ必要があるそうです。
現在のところ2週間のタイムラグがあるので、すでにデーターに予兆が出ていても、
村井先生のところにデーターが届くまでに2週間もかかってしまいます。

歪の幅が明らかに見つかれば、地震を防げなくても、避難場所の確認や備蓄の準備はできます。

使用済み核燃料プールの安全性を高めるために何ができるのかは、原子力規制庁に聞かないとわかりません。 震度6以上の地震に対してどうするのかです。

それから村井先生は、宮城沖の歪みも指摘してました。地震・津波の伝達方法、避難経路の誘導方法(海に逃げるのか、山に逃げるのか)も再確認したほうがいい。
フクイチ、女川、六カ所村も要注意です。

グラフを使った村井先生ご本人による説明はIWJで視聴できます。
3月17日のインタビューです。
無料で見れますが、政府やマスコミの嘘に辟易している人は会員になるといいです。
事実と嘘を見分けるようなインテリジェンスが身についていきます。


08. 2014年3月23日 02:53:54 : oIjRF9fAyw
>M6.2の大地震が・・・

↑ これを言ってる時点で、そこいらのオカルトマニアや陰謀論者と大差なし。



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