回答受付中のQ&A
将棋のプロ棋士5人と5つのコンピューター将棋ソフトが戦う団体戦「第3回将棋電王戦」第2局は22...
将棋のプロ棋士5人と5つのコンピューター将棋ソフトが戦う団体戦「第3回将棋電王戦」第2局は22日、東京都墨田区の「両国国技館」で行われ、
後手の佐藤紳哉六段(36)が95手で将棋ソフト「やねうら王」(開発者・磯崎元洋さん)に敗れた。
とニュースがありましたが、
こんな六段程度の人がやるから負けるのであって、
タイトルホルダーの例えば、羽生三冠が将棋ソフトとやれば楽勝で、羽生三冠が勝ちますよね?
- 補足
- 新規のIDで中傷するカスは死にましょう。
-
- 質問日時:
- 2014/3/22 23:55:40
- ケータイからの投稿
-
- 残り時間:
- 7日間
-
- 補足日時:
- 2014/3/23 21:45:29
-
- 閲覧数:
- 102
- 回答数:
- 4
-
- お礼:
- 知恵コイン
- 25枚
回答
(4件中1〜4件)
- 並べ替え:回答日時の
- 新しい順
- |
- 古い順
> 羽生三冠が将棋ソフトとやれば楽勝で、羽生三冠が勝ちますよね?
それはあまりにも楽観的過ぎというか、現実を知らな過ぎです。
現時点で、トップ棋士でも勝つのは容易ではありません。仮に、電王戦のメンバーが羽生、森内、渡辺の3名で、持時間9時間の3番勝負だとしても、勝ち越すのは難しいかもしれません。
昨年、三浦九段が敗れた時点でわかっていたことです。
- 違反報告
- 回答日時:2014/3/23 21:32:22
将棋もプログラミングも趣味です。棋力は、アマ2段前後の人になら9割程度勝てますが、段位は持っていません。
有名なボナンザにも、1%くらいですが、勝った実績がありますので、県代表より少し?弱い程度です。
第3回電王戦第2局を、多くのコンピュータを動員して解析中です。解析の中身は、局面の評価値ではなく、数手先(現在は7手で解析)の評価値。それによると、中盤にさしかかる前の、8六歩の突き捨てのさし過ぎで、すでにプロ棋士側が劣勢です。この解析方法が正しいかどうかには当然ながら疑問符が付きます。でもその段階では、上位のプロでも、楽観的な見方をしていました。プロの桁違いの強さは、十分知っています。現在のソフトに勝つには、数十手先に絶大な効果が出て来る升田幸三先生の遠見の角のように、ソフトが読む手数(水平線と表現されています)を超えた構想が必要ですし、それが通用するかどうかは分かりません。羽生先生の読みは、升田先生に通じる細く長く鋭いものがありますので、すでに平均的には「ソフトが強い」となっていますが、私も期待できると思います。
- 違反報告
- 回答日時:2014/3/23 12:11:00
まず、プロ棋士は4段であっても驚異的に強いし、尊敬すべきだと思います。
その前提の上で、現在のソフトは、たった一度の悪手を見逃さない強さを持っています。
例えプロ棋士であっても、たった一度も間違わず、終局まで向かうのは極めて難しいこと。
たった一度の間違いをもって、弱いというのは、人間の本質を見誤っていると思います。
楽勝という言葉は、ソフト開発者とプロ棋士の両者に対して、
大変失礼な言葉になってしまう。また、貴方様も傷つけてしまう。
たとえ、意図していなくても。
一度、時間を取って
十時間近くに及ぶ両者の激戦をご覧になっていただければ
質問者様も新たに色々な感情をお持ちになると思います。
なんとか時間をとって、一度観戦してみてください。
プロ棋士のファンになると思いますし
開発者に対する尊敬の念も沸いてくると思います。
そして、人間に対する尊敬の念は
質問者様自身に対する尊敬の念(勇気や希望)へとつながるものと
思います。
10時間観戦、まず、そこをクリアしてみてください。
- 違反報告
- 回答日時:2014/3/23 10:34:53
いや、それほど容易ではないでしょう。
渡辺2冠が去年、”よほどうまくやらないと勝てない”と言っていますので、渡辺の見立てで、自分と同じが自分よりちょっと強いぐらいと感じていると思われます。
ということは、羽生三冠ぐらいなのではないでしょうか。
おそらく、その見立ては正しいのかなあと思っています。
だから、羽生三冠とソフトは同程度だと思われます。
- 違反報告
- 回答日時:2014/3/23 08:23:54