ニュース
STAP「細い管通す」小保方論文と手順異なる
【ワシントン=中島達雄】「
手順には著者名が記されていないが、研究室には、理化学研究所の
小保方リーダーら理研の3人の論文著者が今月5日に発表した手順と一部異なる内容があり、再現実験が進むかどうかは不明だ。
公表された手順によると、STAP細胞を作るには、体の細胞を細い管に通してすりつぶした上で、酸性の液で処理することが必要としている。小保方リーダーらは後半の酸処理のみで作る手順を示したが、「細い管に通す方法はとても重要で、省略できない」と記している。
(2014年3月22日 読売新聞)
最新アラカルトニュース
- STAP「細い管通す」小保方論文と手順異なる(3月22日)
- 過大仕入れの処方薬、問屋に横流し…裏金プール
(3月22日)
- はり灸レンジャー、東北仮設で心身ほぐす(3月22日)
- 障害者取り押さえ死、遺族支援集会に400人(3月22日)
- 埼玉県の子供、「ボール投げ」苦手(3月22日)
- 受動喫煙防止 知事どう結論…山形(3月21日)
- 青森グランドホテル、病院に
(3月21日)
- 病気などで「収入減を経験」33%…生保文化センター調査(3月21日)
- 原発検査で労災認定…悪性リンパ腫「作業原因」(3月21日)
- 原爆症 新基準外も認定…大阪地裁(3月21日)