山形県米沢市関の西吾妻山(2035メートル)で22日、山スキーをしていた山形市小白川町の会社員山中健太郎さん(31)が遭難し、県警のヘリコプターが23日午前6時45分ごろ山中さんを発見、病院で死亡が確認された。死因は凍死。
米沢署によると、山中さんは22日昼ごろから1人で登山道をスキーで下り、午後7時10分ごろ「滑落して雪に埋まっている」と携帯電話で110番していた。目立った外傷はなかったが、斜面を約50メートル滑落したとみられる。
山形県米沢市関の西吾妻山(2035メートル)で22日、山スキーをしていた山形市小白川町の会社員山中健太郎さん(31)が遭難し、県警のヘリコプターが23日午前6時45分ごろ山中さんを発見、病院で死亡が確認された。死因は凍死。
米沢署によると、山中さんは22日昼ごろから1人で登山道をスキーで下り、午後7時10分ごろ「滑落して雪に埋まっている」と携帯電話で110番していた。目立った外傷はなかったが、斜面を約50メートル滑落したとみられる。