世界マップダイバー (バラエティ/情報)
山田親太朗が太平洋に浮かぶ謎の輪っかを調査。タヒチ島から飛行機で移動すると、テレビ初潜入だというマタイヴァに到着した。最新の情報によると、現在の人口は270人程度で、最も詳細な地図は航空写真しかないという。
世界マップダイバー (バラエティ/情報)
マタイヴァは珊瑚で出来た島であり、元々は輪っかではなく真ん中に山があったのだという。しかし中央の島が徐々に沈んでいき、周りの珊瑚だけが残ったと聞いた。また、山田親太朗は街の人の暮らしを調査。この島では加工食品が最もよく売れていた。
マタイヴァの人々は殆どがコプラ(ココナッツ)関係の仕事に就いており、1kgで140円の収入になるのだという。山田親太朗は漁に出る人に同行させてもらうことになった。
世界マップダイバー (バラエティ/情報)
マタイヴァの海は場所によって深さが全く違い、その海の色はゴッドエメラルドと讃えられている。彼らが仕掛けた網の中にはレモンザメも掛かり、ひとすくいで50匹近くの魚が手に入った。
漁師の男性宅に一泊させてもらうと、夕食には様々な魚料理を堪能。食後に頂いたココナッツミルクは落ち着く味だと話した。珊瑚で出来た輪っかの島マタイヴァは、景色も人も素敵な島だったとい。
オーストラリアにある500kmの一直線の線路をクリス松村が調査。現地の駅員に情報を聞くと、真っ直ぐな線路は確かに存在することがわかった。
世界マップダイバー (バラエティ/情報)
クリス松村は「インディアン・パシフィック」を発見。この列車は27両編成で、全長は680mもあるという。世界でも有数の長距離列車と知られ、4300kmを67時間かけて横断する。
午後三時、クリス松村は「インディアン・パシフィック」に乗車。車内には専用のカフェテリアも用意され、自由に利用することが出来る。ワンランク上のゴールドクラスの車両では、48種類の飲み物がいつでも無料で飲むことが出来た。
世界マップダイバー (バラエティ/情報)
「インディアン・パシフィック」のプラチナクラスでは、トイレとシャワーがセパレートになっており、広々とした空間を楽しめる。また、専属のスタッフがルームサービスに対応してくれるのだという。
翌日、車内からはカンガルーなどの動物が見えた。長旅を飽きさせないため停車駅にツアーが付いており、乗客は市内観光が楽しめるのだという。短い時間をフルに使って満喫すると、クリス松村はカンガルーのお肉を頂いた。
調査三日目、残すは世界一の直線を目指すのみ。列車はついに玄関口へとたどり着いた。
世界マップダイバー (バラエティ/情報)
平原ど真ん中の駅に降りて、一直線と言われる線路を調査。その距離は476kmあり、地平線の彼方まで延々と線路が伸び続けている。走行時間67時間、3泊4日の旅を終えたクリス松村は、夢の中の出来事のようだと話した。
砂漠の真ん中に穴が空き、中では火が燃え上がっていた。この穴は1971年に地質調査のため発掘したが、落盤事故が発生し、天然の有毒ガスが噴出。ガスを燃やして枯渇させようと火をつけたが、ガスは尽きずに42年間も燃え続けている。ここは地獄の門と呼ばれ、トルクメニスタンの人気観光地になっている。
ヘマソラール太陽熱発電所では2600枚の巨大な鏡を使い、中心にあるタワーに光を集めている。謎の丸い建造物は太陽の熱で効率よく発電する世界最先端の太陽熱発電所だった。
滑走路を横切る道とは?
世界マップダイバー (バラエティ/情報)
ジブラルタル空港の滑走路は住宅街の中にあり、飛行機が通っていない時は歩行者と自動車が横行している。現在はトンネルが工事中で、今後は道路が地下に潜る予定なのだという。
マジック・ラウンドアバウトと呼ばれる円形の交差点は、非常に複雑な作りだが、渋滞緩和の効果にもなっており、大きな事故は一度もないという。
カナダの地図に載らない島々の謎を篠原ともえが調査。漁師のグレッグさんから詳しい情報を聞くと、島々が小さすぎて表示されない「サウザンドアイランド」であることがわかった。そこで、サウザンドアイランドに住む人達はどんな生活をしているのかを調べる。
世界マップダイバー (バラエティ/情報)
サウザンドアイランドで暮らすイアンさんの自宅は、自家用の水上飛行機が止められる入江付きの島。生活水は川の水を使っており、安全で綺麗な水なのだという。また、電気は大陸から水中ケーブルで島々を経由して送っているため、大陸と同じ生活を行うことが出来る。
世界マップダイバー (バラエティ/情報)
キム・ランマンと対面した篠原ともえは、宿泊施設として使われる「シンガー城」の内部を探索。ハートをモチーフに作られたボルト城には、アル食べ物のルーツがあったという。
世界マップダイバー (バラエティ/情報)
サウザンドドレッシングはサウザンドアイランド発祥のドレッシングだという。サウザンドアイランドで暮らしたい方に向けて、格安物件情報を公開した。