復活した長与 新団体「MARVELOUS」設立
2014年03月22日 22時59分
元クラッシュギャルズの長与千種が22日、自身のプロデュース興行を東京・大田区総合体育館で開催し、一夜限りの復活を果たした。
約5年ぶりに復活した長与は花月と彩羽匠を従え、1980年代の全女マットで一大抗争を展開した極悪同盟のダンプ松本率いるKAORU、世Ⅳ虎組と第1試合で対戦。ノールールのため、極悪同盟のセコンド陣もやりたい放題。長与はダンプとブル中野に額をフォークでメッタ刺しにされて流血した上、チェーンと竹刀によるチョーク攻撃にさらされた。
だが、観客の大「千種」コールは裏切れない。この日、3年ぶりに復帰したKAORUの一斗缶攻撃がダンプに誤爆した隙を突き、長与は蛍光灯の束で殴りつけて往年の宿敵から3カウントを奪った。ダンプからは「地方のクソババアどもに見せてやれ。全国回るぞ」と現役続行を強要された。ただ、長与は「もう無理なんです」と否定した上で「プロレスの団体をつくります。残された人生が20年、30年か分かりません。全てを注ぎ込みたい。大好きなプロレスのために少し頑張ろうと思います」と新団体設立を表明した。団体名は「MARVELOUS(マーベラス)」で半年から1年後の旗揚げを目指す。
また歌手の華原朋美も“参戦”し、リングで2曲を熱唱。ビッグマッチに花を添えた。
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