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将棋電王戦 バグ修正に非難

2014年3月16日(日) 3時18分掲載
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画像:ITmedia(ねとらぼ)

将棋電王戦、出場ソフトにバグ修正の“特例”認める 「棋士に失礼」「興ざめ」と非難の声も

 ドワンゴは3月15日、22日に開催する「第3回 将棋電王戦」第2局で佐藤紳哉六段と対戦する将棋ソフト「やねうら王」について、「バグ修正」を行なった新バージョンを使用すると発表した。「やねうら王」開発者の磯崎元洋さんも自身のブログで経緯を説明している。(ねとらぼ)

「バグ修正」の経緯と問題の理由

佐藤紳哉六段にとっては、これまでの研究が無駄になり、新しいソフトについては短い期間(3週間)しか研究ができない状態で対戦に臨むことになります。 にんじ報告(3月16日)

開発者の磯崎元洋さんの説明

やねうらお−俺のやねうら王がこんなに弱いわけがない。 (第2期)(3月15日)

第1局は習甦が人間に「雪辱」

ニコニコ大百科
第3回将棋 将棋電王戦 HUMAN VS COMPUTER
第3回将棋 将棋電王戦 HUMAN VS COMPUTER

コンピュータと人間が戦う意義とは

「将棋に興味があるけれど、なんとなく距離を感じていた」という層には、関心を満たすよい機会になるはずだ。 マイナビニュース(3月11日)
両者の望ましい協調関係が築ければ、プロ棋士の更なる技量向上につながり、同時に、コンピュータによる人工知能の更なる飛躍が期待される。 日本経営科学研究所(2013年5月)

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