マンスリーサーキット千秋楽終わりました

何から書けばいいのか…何から話せばいいのか…まだ、気持ちの整理が俺はできてないけど

お知らせしたように、家庭の事情でミナセがバンド活動が困難になりダウトと音楽活動を卒業しなければならなくなってしまいました…

ミナセの実家が大変な事は知っていたんだけど、こうなることがあまりに突然すぎて、ダウトとしては７年間、ミナセ個人としては１０年以上も一緒に天国も地獄も共にしていたので、正直全く実感もなければ、想像もつかないのが今の気持ちです。


ダウトの輪を大切に守りたいと言っていたのに、今回の件で自分は無力で何も守る事ができませんでした…

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

結局、永遠なんてないって言っていた自分が1番ダウトで永遠を信じてたんだと思う。

でもミナセが卒業するまでの間、俺はダウトを守りに入らせないし、まだ全く諦めてません。
ミナセが活動できる最後の最後まで攻めます。

てっぺんを全身全霊で目指します。

ミナセは俺らにダウト魂を託すと言ってくれてるけど、今は５人のダウトに出来る事だけを考えさせて下さい…

様々なダウトの未来図を描いてきたけど、正直ミナセがいないダウトの事を今は考えたくないです…

これから沢山の憶測がよぶ無責任な言葉が飛び交うだろうし、それによってみんなを苦しめるかもしれない、だけど真実は全部ステージに立つ俺らの姿で語らせて下さい。

ダウトの危機に甘い蜜を吸おうとする人も増えるだろうけど、俺たちは屈しないし最後の最後まで最前線でみんなと共に抗うつもりです。

これからダウトが出演する全てのライブぶっちぎりの、無敵なダウトを。
ずっとずっと語られる位の一体感をこのシーンに見せつけてやりましょう。

そして、沢山の想い、意見はあると思いますが卒業を決めたミナセを攻めないでやって下さい、辛いのはミナセ本人、メンバー、スタッフ、ダウトを愛してくれてるみんな、全員同じ気持ちです、その気持ちに深い、浅いはないと思います。

泣いても笑ってもミナセの卒業、５人のダウトの終わりが来るのであれば、終わった時に絶対に後悔したくないから笑って、泣いて、笑い切ってやりたいと思います！