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震災3年 被災地の医療活動を報告
3月15日 21時44分

震災3年 被災地の医療活動を報告
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東日本大震災から3年がたつなか、医師などが被災地で行われてきた医療活動について報告する講演会が東京・渋谷区で開かれました。

講演会は、被災地で行われてきた医療活動について多くの人たちに知ってもらい、災害への備えに役立ててもらおうと日本小児科学会が開き、およそ80人が参加しました。
はじめに岩手県大船渡市にある県立大船渡病院の渕向透副院長が講演し、津波で診療に関する情報が流された際、個人が持っている「お薬手帳」や「母子手帳」に記された情報が治療をするのに役立ったことなどを説明していました。
また岩手医科大学で子どもの心のケアに当たっている八木淳子医師は、「被災地では、震災で多くの子どもが家族や友人を失うなど、何らかの喪失体験をしている。震災から3年たった今も、震災に関連した心の悩みを訴えて新たに受診する子どもが少なくない」と報告しました。
講演を聴いた40代の女性は、「震災から3年がたって災害への意識も薄れてきていたので、家族と災害時の避難方法を確認しておくなど、災害への備えを進めていきたい」と話していました。

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