2013年1月15日にイギリスのガーディアン紙は、イギリスに巣食うアジア系のギャング9人が、11歳から15歳までの6人の少女を性奴隷にしたという罪で裁判になっていることを報じている。

国籍は書いていないが、名前からすると、恐らくパキスタン人か、その周辺国だろう。

2004年から2012年まで、この男たちは少女たちを拉致監禁した上、ドラッグ中毒に仕立て上げて、8年に渡って性奴隷にしていた。使われた麻薬は、ありとあらゆるものだ。マリファナ、コカイン、ヘロイン……。

少女たちはゲストハウスや空き家を転々とさせられていたのだが、そこで男たちは少女たちを代わる代わるレイプしていた。さらに性行為が終わったあとは、少女に向けて排尿していた。

少女たちは逃げられないように、時には熱い物を押し付けられたり、傷つけられたり、噛まれたり、窒息させられたり、侮辱的な行為をさせられたりした。

虐待には、ナイフ、バット、肉切り包丁などが使われたという。

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