ほざきごと

こころのままに、ほざく。

カテゴリ別記事一覧: くりふと日記

2005.10
12
(水)
世界樹に続き、高所恐怖症クリフトの難関【天空の塔】にやってきました。
高さで言えば最難関なような。
他の塔とは別格らしく、マップ上でも形が違います。で、高さも別格なんでしょうね。

「塔だというのに神殿のような造りになっていますね。
 まさに神のお造りになった塔!」

最初は冷静なコメントをしていた彼も、いざ塔へ登り、
外へ出ると本性であるヘタレが出てきます。

「ひいいいっ。
 手すりがあっても やっぱり
 高い所は苦手です……。」

ひいいいっ、と言う人ってなかなか居ませんからね。
貴重な一言を頂きました。神に感謝。

さて。
どんなギミックになっているのか判らないエレベーターを使って上に上に。
上に上に。クリフト君はというと。

「ゆっくり歩きましょう。
 油断すると風に吹き飛ばされそうで
 怖くて怖くてたまらないんです……。」

塔の外は本当に怖いんでしょうねぇ、怖くて怖くてたまらないそうです。
でも風は本当に強いらしく、他のメンバーでも風の強さを言ってくれます。
決してクリフトが臆病すぎてウソを言っているのではないようです。

「壁に囲まれていると
 塔の高さを感じないで済むから
 心が落ち着きます。」

塔の内部では一応こう言ってくれます。
でも、塔の梯子を登る時には、

「あわわわっ。
 風が吹いて塔が揺れましたよ!
 まさか塔を支える柱が
 ぽっきり折れたりしないでしょうね…。」

出ました!無駄な妄想!
ここらへんヘタレ全開ですね。
せっかくアリーナ姫の後ろに配備してパンツ見えるようにしてあげたのに(うそ!?)。

…そうこうしてるうちにゴールに近づいてきました。

「えっ顔が青いですって?
 きっと空気が薄いのと、高い所にいるのとで
 生きた心地がしないせいでしょうね。ははは……。」

ここまでくるとヘタレを通り越してイッてしまってますね。
自暴自棄っぽくなってます。かわいそうです。

でも大丈夫☆もう天空の塔は登りきったようです。
あとは雲に乗って【天空城】に行くだけですから!
(ちょっとココきんとうんみたいです。オラ悟空!)

さ!【天空城】が見えましたよ!
雲の上を歩いて参りましょう☆
(で、ここでいきなり馬車があるのは何ででしょう…すげーよパトリシア!)

「も もうダメです!
 歩くたびに雲に足が埋まります。
 もし雲が突き抜けたらと思うと
 怖くて怖くて これ以上歩きたくないです。」

きんとうんに乗ってきてまだ感覚は麻痺していないようです。
それからまた【天空城】に入れば雲がどうだの高さがどうだのうるさいんですが、
それはまた別の機会に☆
2005.10
11
(火)
ついに到着!クリフトの町【ゴッドサイド】(そうなのか?)☆
神父様やシスターが住民の殆どを占めるなんとも厳かな町です。

「教会の聖堂の中のような
 厳かな空気が町全体を包んでいます。
 あぁ 神よ。
 あなたはすぐお近くに居らっしゃるのですか?」

流石は神官。神を求めて、ふいに「お近くにいらっしゃるのか」と言う…ちょっとこのセリフには惹かれますけど、
いや、まだまだ(何が)。
この町の印象を語る中で、ブライ老のコメントが一番面白いです。

「この出涸らしのお茶のような
 枯れきった……
いや、厳かな町の雰囲気はもしや!
 (中略します)天の声を聞く者が集う町があると。ここだったのか。」

良く言えば静謐。悪く言えば…上記の如くなのでしょうなぁ…
アリーナ姫もジジむさいって言ってますし。ブライはここに隠居しろって。
相当サントハイムに居た頃ジャマでウザかったんでしょうか…

んで、アリーナ姫様はとっても失礼な事を言ってくれます。

「クリフトみたいな人が沢山いるわね。
 間違えないようにしなきゃ!

…貴女にとってクリフトとは、そんな程度の存在だったんでしょうか…(笑)!
他人と間違えるほどクリフトって影薄かったんでしょうか!
神官服を着ていれば、誰でも良かったんでしょうか!

おお、神よ!

ちょっとクリフトが聞いたら泣きそうなコメントでしたが、
逆に他の町では聞けない!クリフト&アリーナのコンビ会話がここで聞くことができます。
「闇に染まった者も、生まれた時は光に満ちていた」というシスターの言葉をうけての二人。

(クリフト)
「しかしブライ様に無邪気で素直な頃があったとは
 ちょっと信じられませんが。」
(アリーナ)
「そうそう!ブライは絶対
 しわくちゃのヘンクツのまま
 生まれてきたわよねー。」

ブライの小言に反抗するアリーナというシチュは他の町や洞窟でもあるんですが、
クリアリは珍しいです!こういう風にいつも会話してて欲しいです☆(妄想)

さて。少し歩き、天空より落ちてきた人を看病しているオジサンの所へとやってきました。
この人は突然空から落ちてきたんだよ、というオジサンに対してクリフト。

「空…… 落ちる……
 うわぁぁぁっ!
 な なんて 恐ろしいっ!!」

流石、妄想神官。
オジサンの言葉で擬似入眠時落下現象なるものを体感したのでしょうか。
一人叫んでいるクリフト。
マーニャ姐さんによれば「けっこうイイ男」なその天空人さん、勇者を見て一言。
「天空に登れ!」と。(勇者が居なかったら「つれて来い」と注文されます)
必死に言う天空人にクリフトは。

「やっぱり……天空の塔に
 登らなきゃいけないことになったみたいですね。はぁー。」

…溜息ですか。お気持ちは解りますけど。

オジサンの家を出て、さて天空の城へはどう登ろうという時。
この近くにある天空の塔から登らなくてはならず、
その為には天空シリーズで装備を固めなくてはならない、と言われました。
そこでのクリフト。

「どうせ私には天空の武器は身につけられませんし、
 地上で待っているわけには……。
 ダメですか?
 そうですよね、ダメですよね。
 あぁ 高いんだろうなぁ……」

なんでこうも今回はマイナス思考なんでしょうねぇ。
世界樹の時の怖がりっぷりも凄かったですが、今回も期待できそうです。

じゃ!サクサクッと登りましょうか!クリフト君!
(…と言ってまた何回も登り直すんだろうなぁ)
2005.10
10
(月)
今日はクリフトのBIG☆イベント、世界樹に登ろうと思います!

気球に乗って、山々に囲まれた砂漠の真ん中の【エルフの里】へ向かいます。
ここには、マップ上の城くらいに大きい木が立っていました。

「……気球からもハッキリ見えるくらい高い木だなんて。
 そんなに育たなくても……。
 やはり物事はほどほどが美しいと思うのですが……。
 はぁ……。さ 寒気がっ。」

やはり。怖がっています。ヘタレ神官がチラリと見えてきました。
エルフの住民は耳が良いので、世界樹の上から助けを求める声が聞こえるらしいのです。

「困っている人を助けるのが神官の役目です。
 分かっています。そうです。助けに行かなくては。
 ……でもこんな高い木の上のてっぺんで
 困らなくたって良いじゃないですか!わーんっ。」

…「わーんっ」って、あなた…
神官とかそういう前に、オトナでしょ!
エルフの話では、助けに行くには3人で来いとのことです。
さぁ、誰をメンバーに連れていこうか…
(まぁ、一人は確実に決まってるんですけど)

「……あのですね、もし木の上へ登るなら
 私はできれば馬車に……。
 いえ……どうしてもと仰るのでしたら の 登りますけど。
 ……うっうっ。」

泣きそうだよ、この人ーっ!
あぁもう、ここまで言われたら、連れて行くしかないじゃないですか!
(決まっていたくせに)
アリーナも行くんだから、一緒に来なさい。レッツ☆木登り!

「人間には足だけで羽は生えていませんよね?
 ですから高い所は鳥たちに任せて
 人間は地上を歩くべきだと思うんです。」

もっともらしい事を言っているように思いますが、
クリフトは登りたくないだけです。なのでヘリクツと断定。
覚悟は決めれない性格のようです。

「木登りと魔物退治がいっぺんに楽しめるなんて、サービス満点だわ!
 うん!気に入った!世界樹っていい場所よね。」

アリーナやマーニャは比較的高い所が好きなので、楽しいコメントを言います。
トルネコなんかもピクニック気分で登ってくれます。
しかし、この神官はと言うと。

「……………。
 ……………。
 あぁ……地上が遠い……。
 地面が恋しい……グスッ。」

泣いてますね。ハナ出てすすってる感じがします。
ちょっと可哀想な気もするんですが(うそつけ)。いえいえ、まだまだ登りますよ!
ミネアは「落ちると危ないですね」と言われましたが、本当、危ないどころか命を落としそうな勢いの高さです。

「ほほう。なかなかの眺め。
 家が豆つぶのように小さく見えますぞ!」

頂上ではブライ老がその景色の見事さに感動しています。クリフトは。

「……………。
 ……………。
 もう……イヤです。
 うぅっ ブルブルブルッ。」

震えてますねー。かなりまいってます。
ちょっと離れた所には天空人のルーシアさんが倒れています。
「助けて!」と叫んでいます。
ここでは殆どのメンバーが「早く助けなきゃ!」と言うのに対し。

「私が助けて貰いたいくらいです……。
 うっうっ た 高い……。」

クリフト君…貴方さっき「困った人を助けるのは神官の役目」だとか言ってましたよね?
デスパレスで捕まっていた神父様に「自分だけ助かろうなんて、神の教えを一つも分かっていない」とか、言ってましたよね!!
何ですか!その言い草はっ!

「何でもいいですから
 早く地上に降りましょうよう。
 ……ブルブルッ。」

あんた、神官じゃないよ!
これじゃただのヘタレだよ!(笑)

とにかくルーシアさんを助け、仲間にしました。
(…といっても、今回もまたメンバー全員のコメントを聞く為に、何回も「いいえ」と断り、見過ごしましたけど)
ルーシアさん、天空のお城へ帰して欲しいと言うのです。
翼が折られているので飛べず、天空の塔を登って帰ろうと言うのです。

「ひどいケガをなさって。かわいそうに……。
 し しかしっ。
 この上、さらに天空の塔に天空のお城だなんて。
 あぁ 私はどうすれば……とほほ。」

しかも、この世界樹のどこかに【天空の剣】があるから、それを探せと言います。
まだ帰れそうにありません。

「天空の塔を登って…… さらに高い天空のお城へ……
 うわーん!!
 神よ!どうしてっ!どうしてこのような試練をっ!?
 しくしくしく……。」

【天空の剣】を探している間、クリフトは泣いています。
ここまでくると痛々しくなります。完璧な高所恐怖症…。
(実は私も高所恐怖症です。観覧車で腰が抜けます。立てなくなるんですよね、あれ)
もういいか、とエクスカリバーみたいに突き刺さっていた【天空の剣】をGETしました。
これで世界樹イベントは一応、終了。
でも世界樹には「世界樹の葉」が生えていますから、また来たいと思います。

さて、これからのイベントは、高い所ばっかりですね!
【つの笛のほこら】もありますし、メインはやはり【天空の塔】!
高いというか、もう天空ですからね…次元が違います。

あー、楽しみ楽しみ!楽しみだなぁ!
2005.10
06
(木)
今日は真面目にサントハイム城へ行って、バルザックを倒しに行きたいと思います。
そろそろ野放しにし続けるのもどうかな、と思い。
(バルザック、放置プレイ
いや、別にクリフトを連れ回すのに飽きたワケじゃないですよっ!!

いざ、入場。
おー。魔物がいるいる。わっさわっさ居ます。わっさわさ!
話しかけると、意外にもフレンドリーに返事をしてくれました。
語尾に「キキー」とか「メラメラ」とか言うの、可愛いですね。
そういえばDQ8のさまようたましい「オオオーン」って、不気味でしたけど。

フレンドリーに「ここはバルザック様の城だ!」とか「出て行け人間ども!」とか、
罵声を浴びせる魔物たち。アリーナ姫の反応は。

「これ以上 魔物たちの好きにはさせないわ。
 絶対にさせない。
 ……命に代えても魔物たち、みんな追い払ってやる」
 
…怒ってる。怒ってるよー。怖いよー。
クリフトをさんざん連れ回したせいで、姫様お強くなってますから、
ここの魔物なんかは一撃必殺ですからね。
魔物、口には気をつけとけ!
怒り心頭な姫様。ブライ老も相当怒ってます。クリフトはというと。

「神よ どうぞ姫様をお守り下さい。
 我らにチカラを与えて下さい。
 そうして どうか消えたサントハイムの人々に
 ご加護を……。どうか、神よ」

意外にも冷静。神官だからでしょうか?
神様に祈ってるセリフが良いですね。
で。以前クリフトが住んでいたと思われる教会にも行きました。
おっと、ここにもメラメラが居ます。メラメラ、神父さまの所に居座ってますよ!
魔物相手に「冒険の書」に記録でもしてやってるんでしょうか?
クリフトっ!何か言ってやれって!

「神は なにゆえ
 サントハイムをこのような苦難にあわせるのか。
 あぁ……」

絶望してます。絶望君です。
(ちなみに、『ボボボーボボーボボ』の絶望君、大好きです)
でも、教会奥の部屋にある、例の【アリーナ姫の隠し撮りブロマイド】は無事、ありました。これだけは何事もなくいつもの場所におさまっているようです。
良かったですね。クリフト君!

さ。そんなこんなで2階へ行き、バルザックを見つけました。
かつてサントハイム王が座っていた玉座に王ルックで座っています。
アリーナ、ブライ、かんなり怒ってます。クリフトは。

「とうとう見つけました。
 サントハイムに仇なす者。
 ……戦いましょう。
 そうしてこの城を元の平和は城に戻すのです!」

お?ちょっと闘志燃やしてる感じがしますね。
手から黒い霧出してそうです。効かないあの魔法を。

ちなみに。
サントハイム衆の敵でもあり、モンバーバラの美人姉妹の仇でもあるバルザック。
やっぱり彼は2回倒しておくべきです。
美人姉妹を連れて行くと、彼女達はいつものお色気に代わって、殺気ムンムンです。
そしてマーニャとミネアがいる場合、バルザックのセリフが増えます。
恋しい父の元へ送ってやると言ってます。
バルザックはちゃんと姉妹を覚えていたようです。けっこう律儀。

なにはともあれ、ボス戦です。
クリフト君、やはりザキを唱えました。
出た!ザキ好き神官
ボス戦でも使ったか!んで効かないし!最高っ☆
「めいれいさせろ」じゃ2ターンで倒せるバルザック。
クリフトが無駄にザキを連発しなければ、おまかせ戦闘でも4ターンくらいで倒せた筈。

で、5ターンで倒したあとのザキ好きのセリフはといえば。

「たとえ魔物だとしても
 誰も居ない城よりは
 まだ 憎めるだけましだった。
 サントハイムに人々と笑顔が戻るのは
 いつの日のことなのでしょう。」

3階へ行けば、また新たなセリフが聞けました。

「今ごろ王様や城の皆さんは
 どこでどんな目に遭っているのか。
 考えるだけで この胸が痛みます。」

…どの胸が。
ザキを連発してたその胸がですか!
はぁ。なんなんですか、貴方は。

でも、アリーナ姫のこんなセリフが聞けたので、良しとします!

「本当の事を言うとね、一人でお城に来るのは怖かったの。
 ……ありがとう。一緒に居てくれて。」

…別にクリフトに向かって言ったセリフではないんですけど、
私の中では(そんで多分にクリフトの中でも)期待に胸が膨れる言葉としておきます(笑)。
それを受けてか、クリフトのセリフ。

「アリーナ姫様の身は
 このクリフト、命に代えてもお守りいたします。
 その為にもっと修行を積んで強くならねば。
 さぁ、参りましょう!」

うーん。気合入っています!姫様パワーですね。
モンバーバラ姉妹も「進化の秘法」を巡ってこれからも旅をするということで。
だんだんとデスピサロに近づいてきた感じがします。
2005.10
05
(水)
今日はクリフトをへ連れて行くことにしました。
勿論、先頭はクリフトです。
高所恐怖症の彼をあえて見たいのです。ひっひっひ!
(サディスティック☆ポッフィーです。)


まずは。
イムル周辺の、最初に登った?というか「空飛ぶ靴」で飛んでいった【湖の塔】。
しかし。
なんとっ!「空飛ぶ靴」がない!
ライアンさん、ライアンさんっ!
…どこやったの?(怒)
ボク、あの靴を履かせてクリフトを塔の頂上まですっ飛ばしかったのに!

…なぁんてホイミンみたいに言ってみましたが、ダメでした。
さっさとあきらめて、次の塔へ行きます。


【その1 さえずりの塔】
第二章、サントハイム王の声が出なくなった時に登った「さえずりの塔」です。
思い出の場所に、さぁ、登れ!

マーニャ姐さんは

「塔って好きよ
 高い所って気持ちいいもん!
 木の上とか、屋根の上とかね!」

町に行けばカジノがないだの酒場がないだの、いい味出してる姐さんですが、これはこれで何だか可愛らしいです。自然体のマーニャ☆なカンジが魅力的ですね!

さて。クリフト君はというと。

「あのですね 用もないのに
 と 塔に登るのは どうかと思うのですけれども。
 いえ 別に そのっ。
 た 高い所がイヤとかそういうわけではないですが!」

…すっごくイヤそうです。
以前に登ったときは、階を進めるたびに「あぁ、また地上が離れていく…」とか色々文句を言っていましたからねー。
しかし!用もないから登る!登るんですよ!
そう、ただ貴方の反応の見たさの為だけにっ!

んで、頂上にて。マーニャ姐さんに再びコメントを貰いました。

「うーん 気持ちいい!踊りだしたくなるわ!
 ちょうどいい場所もあるしね!」

…ここのマーニャ姐さん、好きかもです。
そこのお花畑でどうぞ踊ってくださいな♪
以前は妖精か誰かが遊んでいた場所ですよっ。

「……あの、今ちょっと
 は 話しかけないでくださいっ。
 ブルブルッ」

おー、怖がってる怖がってる!(嬉しい)
ブルブル震えていますよっ!あはははは☆
2回目に話しかけると「……」なのが妙に笑えてきますね!
ブライ老にもここの思い出はあるのかと話しかければ。
「気が済んだらさっさと降りましょう」と言われたので、おとなしく帰ることにしました。


【その2 大灯台】
メタルスライムにお世話になった所です。
サントハイム一行は、ここに登るのは初めてですね。
…いかがなモノでしょうか、クリフトさん。

「まったく 大きすぎて道に迷ってしまいそうな…
 はぁ……塔なんてキライです」

…道に迷うから塔がキライなのか?それとも高いからか?
もう塔自体がなんでもいいから「やめてくれ」ってカンジなんでしょうか…

で。ここではブライ老の素晴らしい一言が聞けます
「かつてこの灯台には“灯台タイガー”という名の魔物がおったそうですな。
 “灯台タイガー”……
 なんというダイレクトな名前じゃ!」

このおじいちゃん、いっつも面倒くさいとか腰がどうとか言ってるんですけど、時々すっごく面白いです。「かわきの石」を女風呂に入れてやろうとか、ジジイが考えるコトじゃないですよ!


【その3 パテギアの洞窟】
塔じゃないんですが、次は、クリフトが皆に迷惑をかけたと思っているパテギアの洞窟へ。
盗賊の鍵を持っていたのに、姫様がキックでこじ開けた扉を抜けて、中へ中へ。
さぁ、クリフト君。何か言いたまえ。

「このような寒くて暗くて危険な洞窟に
 姫様を出向かせてしまっただなんて……。
 あぁ 自分が情けないっ。
 穴があったら入りたいくらいです」

穴…。もう入ってるこの洞窟じゃダメ?
寒くて暗くて危険な洞窟かぁ………でも、姫様はこんなコト言ってますよ?

「前にこの洞窟に来た時は のびのび探索できて楽しかったな。
 うるさい誰かさんはいないし!
 うーん、いつか一人旅もしてみたいわねー」

…なんかクリフト君の事忘れて冒険を楽しんでそうでしたね!
ガミガミ怒るじいさんも、オロオロしてる神官も居ませんでしたからね!


【おまけ きこりの家】
これは塔でも洞窟でもないんですけど、面白かったので紹介しておきます。
夜にオジサンの家を訪ねると、犬が一行を迎えてくれます。
「わんわん!」と近づいてくるモコモコわんこにクリフトは。

「うわっ びっくりした!
 噛まれるかと思いましたよ。
 ホント、犬って恐ろしいなぁ」

…フツーに怖がってます。子供です。
絶対に遠巻きに家に入るんだろうなぁと思いながら。
深夜に家を訪ねるなんて、なんて非常識!とは思いつつもオジサンに話しかけますと。

「てめえみたいなガキは泊まってけ!」

みたいな定番のセリフを言われました。でも、気になる。
…ガキなんだ。クリフトって。
ちなみに先頭になった人によって、その人をどう呼ぶか変わるんですけど、
(アリーナは「嬢ちゃん」と言われますが、モンバーバラ姉妹は「べっぴん」と言われます)
クリフトは勇者と一緒(=ガキ)なんだぁ…と思いました。

まぁ、クリフトが「ステテコパンツ」装備できないのも、彼がまだ若いからなのかなぁと、
変なところで感心しました。



…色んなことを発見できました。
これから待ちうける高い所でも、クリフトを連れ回したいと思いますっ!
●ほざいてる人
ポッフィー
Author:ポッフィー
job:あそびにん

魂の揺さぶられるままに拳を突き上げ、
蒼天に叫び、咆哮する。
心の震えるままに噎び泣く。
ここは、ヘタレ女が毎日の営みで感じるくっだらないことをほざく場所です。
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●勇者カウンター
これまでにこの地を訪れた勇者さんの記録です。これまさに勇者なり。
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キリ番ゾロ番、はたまた何でもない数でもご報告くださった方には、管理人よりお祝いか罵りのメッセージをお捧げします。どうぞカミングアウトしてくださいませ。
●王様がほめてくださいます
ドラクエの王様って憎めないよね。
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