田井中雅人
2014年3月21日00時20分
集団的自衛権行使容認の阻止をめざす「戦争をさせない1000人委員会」の集会が20日、東京都千代田区の日比谷公園野外音楽堂で開かれた。雨の中、主催者発表で約4千人が参加し、「安倍政権による解釈改憲を許すな」と声をあげた。
委員会発起人の一人、作家の大江健三郎さんは「集団的自衛権を使うということは、アメリカと一緒に戦争をするということ。この戦争には参加し、この戦争には参加しない、というわけにはいかない。世界中で戦争をするアメリカとともに、先頭に立つことは避けよう」と訴えた。
憲法研究者の山内敏弘・一橋大名誉教授は「集団的自衛権の行使容認とは、憲法の定める立憲主義と平和主義を根底から破壊するもの」と批判。作家の落合恵子さんは、安倍晋三首相が東京電力福島第一原発の汚染水漏れを「アンダーコントロール(管理下にある)」と発言したことに触れ、「(発言を)この国のトップに返しましょう。戦争をしたいあなたたちを、戦争をさせないと決めた私たちがコントロールしていく」と呼びかけた。
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