サイト閉鎖のお知らせ

「専門家が答える暮らしの放射線Q&A」は、閲覧専用のサイトとしてコンテンツの公開を続けて参りましたが、2014年3月20日を以て閉鎖することとなりました。これまでのご支援・ご指導に、心より感謝申し上げます。
サイト閉鎖後は、書籍版をご利用いただければ幸いです。書籍版の詳細につきましては、以下のリンクをご覧ください。

回答の掲載完了ならびに書籍化のお知らせ

「専門家が答える暮らしの放射線Q&A」では、新規質問の受付終了後も回答作成を続けて参りましたが、この度、すべての回答の掲載を完了いたしました。また、全1870件のご質問から80件を選び出し、全面改稿した上で書籍化する運びとなりました(詳細はこちらをご覧ください)。書籍にはQ&Aの他に、放射線に関する基礎的事項の解説、お寄せいただいたご質問の分析なども盛り込んでいます。ご一読いただければ幸いです。
新サーバーへの移設に書籍化の作業が重なり、2月以降、回答の掲載が大幅に遅れたことをお詫び申し上げます。当サイトは今後もご閲覧いただけますが、「暮らしの放射線Q&A活動委員会」は平成25年6月24日を以て活動を終了し、今後は重大な誤り等が発見された場合にのみ、修正を施すことといたします。これまでのご支援・ご指導に、心よりお礼申し上げます。

新サーバーへの移設が完了しました

「専門家が答える暮らしの放射線Q&A」は、新しいサーバーにコンテンツを移設し、閲覧専用の静的なサイトとして再開しました(ご質問の受付は、平成25年1月末をもって締め切らせていただきました)。平成25年3月4日現在、約40件の未回答分については質問文のみを掲載しておりますが、準備が整ったものから順次回答を掲載して参ります。今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
また、静的なサイトに移行したことに伴い、トップページに新着Q&Aが掲載されなくなり、最終更新日の表示も無効化されています。ご不便をおかけしますが、新既掲載分につきましても、サイト内検索機能をご活用くださいますようお願いいたします。

「暮らしの放射線Q&A」サイトをご利用されている皆様へ重要なお知らせ

「暮らしの放射線Q&A」サイトは、2月末をもって一旦更新を停止し、新しいサーバーにコンテンツを移設します。URL(http://radi-info.com)は従来のままですが、この措置に伴って一時的にアクセスできない状態が生じます。
また、2月末現在で未回答の質問につきましては、質問文のみを掲載し、移設作業完了後に随時回答を掲載して参ります。
ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解の程お願い申し上げます。

「専門家が答える暮らしの放射線Q&A」ウェブサイト 新規質問の受付終了のお知らせ

「専門家が答える暮らしの放射線Q&A」ウェブサイトをいつもご利用いただき、ありがとうございます。当サイトではこれまで、放射線・放射性物質の影響について、1700件を超えるご質問に回答して参りました。しかし最近では、質問の数は減少傾向にあり、また、以前お寄せいただいたものと類似の質問が目立つようになっています。このような状況を鑑み、新規の質問受付を、平成25年1月末をもって終了させていただくことにしました。
質問の受付終了後も、2月末までは当サイトを閲覧いただくことが可能です。その後は、日本保健物理学会ホームページ(http://www.jhps.or.jp)に、すべての情報を移行する予定です。

質問を頂いてから回答を掲載するまでの流れ

 暮らしの放射線Q&Aサイトは、平成23年3月25日から8月23日までの約5ヶ月間、日本保健物理学会に所属する有志により活動が行われてきました。日本保健物理学会は、我が国を代表する放射線防護の学術団体であり、国際放射線防護学会(IRPA)にも加盟しています。また、同年8月に学会創立50周年を迎え、一般社団法人となりました。同年8月24日からは、この一般社団法人日本保健物理学会に「暮らしの放射線Q&A活動委員会」が正式に発足し、学会の責任のもとに、暮らしの放射線Q&A活動を継続してきたところです。

 これまで皆様から1,000件を超える質問をいただいており、その時点での情報・状況に基づく知見から専門家として判断し、一つ一つ回答してまいりました。皆様から頂いたご質問に対しては、①若手研究者約30名による回答案の作成とクロスチェック、②放射線防護・放射線管理の研究に携わっている専門家約10名による内容の精査、③幹事団5名による最終確認を経て、当ウェブサイトで回答を公表するようにしています。

 このように、一連の回答は日本保健物理学会「暮らしの放射線Q&A活動委員会」の共同作業によるものであり、各質問に対して回答者名を記載していないのはそのためです。ご参考までに「暮らしの放射線Q&A活動委員会」幹事団5名を、以下に記載致します。

「暮らしの放射線Q&A活動委員会」幹事団(平成24年1月現在)

 委員長・学会理事 伴信彦(東京医療保健大学)

 副委員長・若手研究会幹事 河野恭彦(日本原子力研究開発機構)

 副委員長・若手研究会幹事 荻野晴之(電力中央研究所)

 相談役 下道國(元 藤田保健衛生大学)

 相談役 早川博信(元 福井県職員)