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大相撲 元大関の琴欧洲が引退
3月20日 14時26分

大相撲 元大関の琴欧洲が引退
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大相撲で、ヨーロッパ出身として初めて大関になった琴欧洲が現役を引退しました。

琴欧洲は大阪で開かれている春場所で、西の関脇で臨みましたが、2日目から9連敗してすでに負け越しが決まり、11日目から休場していました。
そして琴欧洲は20日、日本相撲協会に引退を届け出ました。
琴欧洲はブルガリア出身の31歳。
平成14年の九州場所で初土俵を踏み、身長2メートルを越える恵まれた体を生かしてスピード出世を果たし、平成16年秋場所に幕内に昇進しました。
そして平成17年の九州場所後に大関に昇進し、平成20年夏場所では14勝1敗で初めての優勝を果たしました。
しかし、去年の九州場所で途中休場して2場所連続の負け越しとなって大関を陥落、先場所は8勝7敗の成績で大関復帰を果たせませんでした。

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