NEWSポストセブン

　世界的な科学誌『ネイチャー』に掲載されたSTAP細胞の論文に不自然な点が見つかってから、一切メディアに姿を見せていない理化学研究所（理研）小保方晴子氏（30才）。

　論文撤回を最初に申し立てた、共著者で山梨大学教授の若山照彦氏は、『週刊文春』で、2月上旬に彼女から「ご迷惑をおかけします」と泣きながら電話があったことを明かしていたが、本誌の取材に対しては、「その後は一切連絡を取っていないので、いま彼女がどういう状況なのか、ぼくにもわからないんです…」と語った。

　3月14日に開かれた理研の会見でも、彼女の近況について質問が相次いだが、「（理研のある）神戸にいるはずだが、研究所には来ていない。相当、心身を消耗した状態だ」とだけ発表され、詳細は明かされなかった。

　小保方氏の自宅マンションは職場である理研から電車で20分ほどの場所にある神戸市・三宮駅近くにある。彼女はここで、一歩も外へ出ず、引きこもりの生活を続けていた。

「精神的に外に出られる状態じゃないんでしょう。この一週間、研究者仲間が入れ替わり来て、食料や日用品を運んでいます。そうやって、みんなで彼女の生活を手助けしているみたいですね」（同マンションの住民）

　ある理研関係者も、こう打ち明ける。

「いまは小保方さんを絶対にひとりにはしないよう、24時間態勢で誰かがそばにいるんです。憔悴しきった彼女に万が一のことがあったら…って、上層部が心配していて。監視の意味合いもあるんです」

※女性セブン2014年4月3日号

---

1.

自宅引きこもり状態の小保方氏　研究仲間が食料運んで手助け

2.

小栗旬と黒木メイサ　居酒屋の個室で朝の4～5時に二人きり

3.

研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由

4.

柏通り魔事件竹井容疑者　少年院時代の呼び名は「レッドマン」

5.

タモリの凄さ　小沢健二が『いいとも！』出演時の一言にあり

6.

多部未華子　次期朝ドラ出演の窪田正孝とポケット内手つなぎ

7.

小保方晴子さん　研究の合間にケーキ作りの修行をし周囲仰天

8.

40代ジャニヲタ女性「ヲタじゃないママ友は不倫に走ってる」

9.

地井武男さん　四十九日法要が終わっても納骨できない事情

10.

小保方晴子さんの「STAP細胞論文捏造疑惑」　アンチ勢力の陰

• ■星野源 女性ならわかるモテ力
• ■韓国軍が135人殺戮 ハミ虐殺
• ■NHK 3400億円で社屋建て替え
• ■共演NG 元恋人やライバルも
• ■山岸舞彩 ノーパンで完走情報
• ■片山祐輔被告が真犯人像語る
• ■NHKお天気アナは｢魔法少女｣
• ■韓国人の嫌韓加速 国外脱出増
• ■SNS普及 恋人作るの困難に？
• ■シェアハウス 連れ込み問題も
• ■有働由美子アナ 髪切った理由
• ■乱れ髪で見上げる謎美女祥子

• ■ WEB本の雑誌
• ■ 美レンジャー
• ■ 夕刊ガジェット通信