7月10日、政府は再生医療の産業化に向けた検討会議を始動させました。
会議は「再生医療等基準検討委員会」の名称で、経済産業省、厚生労働者、文部科学省の担当者や有識者などで構成され、
座長には本学岡野副学長が就任しました。
再生医療産業の育成は安倍政権の経済政策「アベノミクス」第3の矢になる成長戦略のひとつで、
会議では関連製品の安全を確保するルールを作成します。