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お知らせ
2014年03月19日|お知らせ

 国立大学法人は、国立大学法人法の定めにより、会計監査人の監査を受けることとされています。
 この会計監査人については、国立大学法人法第35条において準用する独立行政法人通則法第40条により、文部科学大臣が選任することとされています。
 また、選任にあたっては、各国立大学法人が会計監査人の候補者を選定し、会計監査人候補者名簿を文部科学大臣に提出することとされており、本学としても会計監査人の候補者を選定する必要があります。
  つきましては、本学の会計監査人候補者の選定にあたり、提案書の募集を行いますので本学の会計監査人に就任する希望をお持ちの監査法人又は公認会計士の方は、別紙「会計監査人候補者選定公募要領」(PDF)により提案書の提出をお願いいたします。

                         【提案書の提出先及び問い合わせ先】
                          〒400-8510
                          山梨県甲府市武田四丁目4-37
                          国立大学法人山梨大学監査室 担当:大和(おおわ)
                             電 話:055-220-8368
                             FAX:055-220-8799

 平成26年2月28日(金)、教育人間科学部N号館において、授業臨床演習室Aの開所式が行われました。
授業臨床演習室は、現在小中学校で作成されている授業で使用する教材・資料作成のほか、学部や大学院における「授業分析論」、教員養成で必須の模擬授業の映像分析、授業研究などに利活用できる施設です。
 開所式では、中村享史教育人間科学部長から、授業臨床演習室の教育実践への活用を期待する旨の挨拶があり、引き続き設置機器の紹介や利用についての説明会が行われました。
 教室には、最新式のデスクトップ式パソコン13台(教員用1台含む)、iPad10台を始め、プロジェクター、ブルーレイ・レコーダー、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、書画カメラ、電子黒板等の機器が整備され、今後の有効活用が望まれます。

 
中村学部長の挨拶                教室全景

 
説明会の風景                  教室後方

2014年03月19日|お知らせ

 山梨大学広報Vine 第22号を発行しました。下記のリンク先にPDFファイルを掲載しております。既刊の号も併せて是非ご覧ください。


 
刊行物一覧
山梨大学広報Vine 第22号(PDF)

【山梨大学広報Vine 第22号 内容】

 • 教育人間科学部附属教育実践総合センター ―教員養成を支援するとりくみ―
 • 【人物発掘】柳田藤寿 教授(大学院医学工学総合研究部生命環境学域生命環境学系
  (地域食物科学・ワイン科学研究センター))
 • 【ぴっくあっぷレッスン】医学部医学科 データサイエンス
 • 【ゼミ紹介】医学部看護学科 健康・生活支援看護学講座
 • 【サークル紹介】
  (甲府キャンパス)公式テニス部硬式テニス部
  (医学部キャンパス)医学部写真部
 • 【クローズアップぴーぷる】
 • 【キャンパス内外情報】
  (甲府キャンパス)山梨大学キャリアセンター
  (医学部キャンパス)スターバックスコーヒー 山梨大学医学部附属病院店
 •  オフィシャルインフォメーション
  ハラール推奨メニューの提供を開始
  平成26年度学年暦(年間予定表)
 編集後記

 平成26年3月6日(木)、甲府キャンパスにおいて、山梨大学客員社会連携コーディネータ研修を実施し、240名の方に平成26年度の客員社会連携コーディネータを委嘱しました。
 また、平成25年度に顕著な活動をした4名が学長より表彰され、副賞として本学ロゴ入り印伝の名刺入れが贈呈されました。

 山梨大学客員社会連携コーディネータ制度は、山梨大学と自治体・諸団体ならびに金融機関等のネットワークを活用して、大学の研究成果を地域で有効活用し、企業ニーズへ対応するとともに、社会連携活動の推進に携わる人材の育成を図り、更なる地域の活性化に資することを目的とし、平成18年度に創設しました。
 当初8名からスタートした客員社会連携コーディネータですが、年々その人数を増し、平成25年度では13機関、226名に委嘱されています。
 その活動も、自治体や金融機関等の特徴を活かし、工夫を凝らしたものとなっています。
 今後は、産学官連携のネットワークの更なる強化を図り、大学の知的財産を活かし、より一層の地域貢献を図ることとしています。


集合写真

 
委嘱式の様子                  前田学長による挨拶

2014年03月10日|お知らせ
2014年3月10日      
関係各位
山梨大学生命環境学部生命工学科      
 教   授  若山 照 彦      
STAP細胞の論文の問題について
   今年1月30日にNature誌に発表したSTAP細胞に関する論文について、現在、多くの問題が指摘されております。私が担当した部分(共著者より提供された細胞からのキメラマウスの作製、及び幹細胞の樹立)については、自信を持って適正に実験がなされたと言い切れますし、共著者の結果についても信頼してきました。
   しかし本論文に関して様々な疑問点が指摘されている今日、私はSTAP細胞について科学的真実を知りたいと考えております。そこで私は、先に共著者より提供され、キメラマウスの作製実験に用いたSTAP幹細胞を所有していますので、この細胞を公的第三者研究機関に提供し、詳細な生化学的分析を依頼する事を決断しました。

   分析結果は速やかに公表致します。

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