スレ画のも好きだったけど、俺の一番のお気に入りはこれ

てか"ミニ四駆漫画"って｢四駆郎｣｢トップ｣｢レッツ＆ゴー｣の３作品だけでは？

カタログサムネで一瞬
こっちの方かと思ったんだぜ

スパイクタイヤが悪路に強い→そうでもなかった
ローハイトタイヤは悪路に弱い→そうでもなかった
衝撃吸収素材のスリックタイヤは悪路に強い→そうでもなかった
マチ針を立てたスタビライザーでバランスを保てる→そうでもなかった
モーターカバーに穴を開けたり風が当たるようなボディ構造にしてモーターを冷やすようにすればスピードうｐ→そうでもなかった
シャシやボディの不要部分を削り取って軽量化すればスピードうｐ→そうでもなかった

四駆郎で提唱だか発表だかされたパワーアップパーツや改造はこんなんばっか

>マチ針を立てたスタビライザーでバランスを保てる→そうでもなかった
これに関しては効果あるよ
段差で飛び上がるときに姿勢制御してくれるから今でも重宝したり

>てか"ミニ四駆漫画"って｢四駆郎｣｢トップ｣｢レッツ＆ゴー｣の３作品だけでは？
パッと思い付くだけでも
風のレーサー侠
ダッシュボーイ天
レーサーミニ四駆世界グランプリ(講談社でゼロヨンＱ太の作者が描いていた)
ミニ四ファイターの漫画も複数存在する

アバンテ兄弟もラジコンとミニ四駆半々だったけど一応ミニ四駆漫画だな

>今でも重宝したり
おまえミニ四駆は奥が深いんだと主人公に諭す変な大人だな

>>今でも重宝したり
>おまえミニ四駆は奥が深いんだと主人公に諭す変な大人だな
横からだが
マチ針みたいな形をしたスタビライザーポールは普通にグレードアップパーツとして存在するのだが
何が気に入らないんだ？

>横からだが
>マチ針みたいな形をしたスタビライザーポールは普通にグレードアップパーツとして存在するのだが
>何が気に入らないんだ？

スタビライザーポールなんてしゃれたもんは
初期になかったからまち針つかったんだとおもわれ
タイプ2シャーシ出始めのころだったかな

>まち針つかったんだとおもわれ
スレ画の作中であったね
グレードアップパーツが出たのはそのあとだったね

>俺の一番のお気に入りはこれ
この娘が登場するシリーズが好きだった

スタビライザーポールは当時どういう効果があるのか理解できなかったけど
見た目に派手なパーツは付けててカッコイイから付けてたな
コース走らせたことないけど

グレードアップパーツのアイディアはイベントに来た子供のマシンに施されていた改造に由来するものも少なくない
スピードローラーだって最初は穴を開けた服のボタンを針金で留めたものだったらしい(当時のマシンはバンパーにネジ穴がなかった)
マチ針改造にもそう言ったネタ元があるのじゃないかと思う

四駆郎もレツゴも漫画はヒロインが微妙でアニメだと可愛かったな

>四駆郎もレツゴも漫画はヒロインが微妙でアニメだと可愛かったな
輪子ちゃん可愛いだろ
小６なのにおっぱい大きいし

>この娘が登場するシリーズが好きだった

>輪子ちゃん可愛いだろ
>小６なのにおっぱい大きいし
今原作見直したら可愛かったわスマン 記憶だと顔が四駆郎のままだったもんで
でもやっぱりアニメの輪子ちゃんのほうがいいな

>そうでもなかった
当時のミニ四駆は重心が高く剛性が低かった
あとユーザーはハイグリップなスポンジタイヤを妄信してた

実際は剛性不足とオーバーグリップでコーナー外側のつんのめってコースアウト
過度な軽量化が更なる剛性不足を招いていた

実際はゴムタイヤとフルカウル系のボディの方が圧倒的にバランスが良かった
その事実に四駆郎世代の人間は全く気付かず雑誌のマイナス情報に踊らされていた

それでも楽しかったんだから今更後悔はしないけどさ

一度加速すればその後はグリップ要らないからな
ワンウェイとかメカニカルな差動吸収なんかなくても
ローグリップタイヤ履かせれば一発解決出来たのになぁ

今のミニ四駆はコーナーよりレーンチェンジが鬼門

タミヤの公式レースは「小中学生まで」ってルールが良かった
公式チャンプが子供だからこそミニ四駆漫画の主人公が
大人を圧倒する展開にもリアリティがあった

大人がガチでやったらモーターをダース買いして
高回転品を選別するところまで行き着く

>高回転品を選別するところまで行き着く
既に行き着いてるよ　ガキ名義でパパがマシン作ってるから
タミヤのラジコン大会なんか20年も前からその状態だぜ〜

>大人がガチでやったらモーターをダース買いして
>高回転品を選別するところまで行き着く
子供ながらにモーターの外見と中身の違いに気が付いて
大会で禁止されている高回転モーターの中身を
大会で使えるモーターの外見に入れる手段を思いついてた
そしたら、なんかミニ四駆マンガにそういう手段で勝ち抜いてたキャラが出てきたｗ

モーターとかスタビライザーとかグリップとかで
物理やクルマに興味を持った奴もとしあきの中にいるんじゃないか？

ハイパーミニの缶にハイパーダッシュの中身を入れるアレだろ
それが良心の呵責で腹痛を理由に辞退とかってアレだろ

総合タイムはともかくストレートスピードが速いマシンは
レース後確実に分解車検されて不正がバレれば以後出場停止処分なんだがな

>輪子ちゃん可愛いだろ
そして声が紫豚

>この娘が登場するシリーズが好きだった
誰？

>そして声が紫豚
佐久間レイだったのか・・・

>>輪子ちゃん可愛いだろ
>そして声が紫豚
四駆郎がオラ悟空
タンクローはコンボイ司令官
進駆郎が神衣鮮血
パンクローは……思い出せない
たしか皇さんはフリーザ様

>マチ針改造にもそう言ったネタ元があるのじゃないかと思う
これも実際の公認レースに出てきた改造が元
それまでには無かった発想で、しかも目立つので
ハタ坊とか呼ばれてた…と前ちゃんが証言してるよ

あとリアローラーは最初のジャパンカップで優勝車が使ってたのが元で
商品化までいったんだよな

>あとリアローラーは最初のジャパンカップで優勝車が使ってたのが元で
>商品化までいったんだよな
初めてのジャパンカップは俺も出たが
その時点で商品としてのリアローラースタビセットは既に存在した(リアのボディキャッチと一体型)
それをボディの高い位置に直接取り付けたのが斬新でハイマウントローラーになった……はず
大会会場で優先販売のエンペラーを買ったなあ……

>この娘が登場するシリーズが好きだった
>誰？
速水リンだったっけ？
女だけのミニ四駆チーム作ってトップに挑んでくる

ちなみに｢トップ｣は学年誌連載だったから学年ごとに展開が全然違うんだよね

>パンクローは……思い出せない
調べてみたけど、あんま有名な役やってないみたい…。

>ちなみに｢トップ｣は学年誌連載だったから学年ごとに展開が全然違うんだよね
ダッシュボーイ天もそうだけど単行本になるときにバッサリカットされちゃうんだよね
完全版を読みたいなぁ

>>パンクローは……思い出せない
>調べてみたけど、あんま有名な役やってないみたい…。
津久井教生じゃねーか！
ストレイト・クーガーだよ！
……他の役が全く思い浮かばないよ

25年ぶりくらいに輪子の画像みたが
結構カワイイな

ミニ四ファイターVは割りと真面目に解説してた

>他の役が全く思い浮かばないよ
有名なのはニャンちゅう

おじゃ魔女どれみのアイコパパは有名だろう

>ニャンチュウが有名だろう

下手に改造するよりシャフトをホイールに刺す時に慎重にまっすぐ差し込むのが一番重要
ホイールをほいほい差し替えるのが一番ダメ
一回挿したらもう変えない

>風のレーサー侠
当時読めなくて困った

>津久井教生
昔ローゼンメイデンのラジオのコーナーで最近人間の役が来ないとかネタにしてたな

>実際はゴムタイヤとフルカウル系のボディの方が圧倒的にバランスが良かった
>その事実に四駆郎世代の人間は全く気付かず雑誌のマイナス情報に踊らされていた
そういう汚い言葉を使うのはやめてくれ
あの当時のマシンやパーツやコースではそれがベストだったんだろう
フルカウルは当時まだ無かった

>スピードローラーだって最初は穴を開けた服のボタンを針金で留めたものだったらしい(当時のマシンはバンパーにネジ穴がなかった)
創意工夫ってのはいいやねぇ
俺なんかスパイクタイヤをスリックタイヤにするのがせいぜいだよ

来月

教えてお兄ちゃん！！

ワンウェイホイールってダッシュ終わったあたりの時代のミニ四雑誌で前ちゃんだかミニ四ファイターだかが、あれは意味が無かったんだよねー（汗）ってニュアンスの記事があったんけどまだワンウェイって売ってるよね？
いつのまにか中身のギアの仕様が変ったの？

ちなみに俺の知ってる初代の仕様だと、モーターの駆動がホイールに伝わった次点でホイール内のギアがロックして前進→コーナーで内側のホイールのロックが外れてスムーズにコーナリングだぜ！だった。

しかしこの仕様だと、ホイール内のギアロックが解除される状況ってのはモーターの駆動力以上の反作用が生まれる場合であって原理的にそれはありえないし、意味があるとすれば仮にタイヤが逆回転してもモーターにダメージが無いってことくらいで車のコーナリングとは無関係だった。

>来月
ブーメラン10の付属のミニボディは使えますか？

>四駆郎で提唱だか発表だかされたパワーアップパーツや改造はこんなんばっか

工夫や考える事を教えてくれたんだよ

ワンウェイホイール

差動歯車ではないが、同じ効果を狙ったものとしてミニ四駆のグレードアップパーツ「ワンウェイホイール」（四輪駆動車のフリーハブに近い構造）がある。機構としては自転車に使われているものと全く同じで、これはホイール内部にピニオンギアを入れ、コーナリング時に外側のタイヤを空転させることで、コーナリング抵抗をなくすものである。また、電動ラジコンカーなどでは、フロントデフにワンウェイ効果のあるものを使用し、さらに前輪を小径化することで後輪が空転した場合のみ前輪が駆動するようにセッティングする場合がある。ただし、この機構の場合、内輪側の駆動に対して外輪の駆動を加速方向にキャンセル（滑らせる）させる機構のため、自動車という乗り物の構造上、コーナリングで遠心力による荷重が外輪に掛かり、外輪の駆動力が強く要求されるという通常の状況では外輪の駆動を加速側に滑らせることが事実上不可能である。このため、実車での搭載例はごく低速の車両にしかない。

出典：wikipedia 差動装置

>懐かしのミニ四駆漫画スレ
>まったりのんびり行きましょう
>みんな仲良く
スレッドを立てた人によって削除された記事が8件あります

>スレッドを立てた人によって削除された記事が8件あります
仲良くできない子をお掃除するのはスレあきの仕事

>ワンウェイホイール
>機構としては自転車に使われているものと全く同じで、これはホイール内部にピニオンギアを入れ、コーナリング時に外側のタイヤを空転させることで、コーナリング抵抗をなくすものである。

これwikiの修正いるなｗ
自転車のフリーホイールは坂道を下るときにペダルと車輪の駆動を遮断させないと人がずっとこぎ続けないといけないからこの機構を採用してるわけで、モーターの駆動が伝わりっぱなしのミニ四駆にだったら付けてても意味ないし

>>スレッドを立てた人によって削除された記事が8件あります
>仲良くできない子をお掃除するのはスレあきの仕事
消えたのは意味不明な言葉の羅列だったので文字通りのお掃除だと思う
>これwikiの修正いるなｗ
｢機構としては｣だから修正は要らない
ワンウェイホイールは自転車のようなラチェットではなくピニオンの移動を使っているので厳密には違う構造だけど
一方にはフリーに回転するが反対向きにはロックするフリーホイール機構と考えれば広義には同じものと言える

スライドバンパーが見直されたりする昨今
ワンウェイも使ってる人多いんじゃなかったっけ?

>ワンウェイホイール
あれ付けたら死ぬほどトロくなって絶望したのを憶えてる

今はもうハイパーダッシュも公式で使えるから
マシンパワーを制御するのが大変そう
スーパーエンペラーみたいに

スーパーエンペラーは特に制御に苦労してなかったんじゃないか
苦労したのはグレートエンペラー

最近活動見られないと思ったら
ザウルス先生お亡くなりになってたのね・・・
御冥福をお祈りします

>今はもうハイパーダッシュも公式で使えるから
生産終了してるぞ

エアロウイングが重くなるだけで空力得られず役に立たなかったトラウマ

>あれ付けたら死ぬほどトロくなって絶望したのを憶えてる
大会で向き間違えてノロノロ運転

いい加減ジェットブーメラン商品化しろよ

>ワンウェイホイール
>機構としては自転車に使われているものと全く同じで、これはホイール内部にピニオンギアを入れ、コーナリング時に外側のタイヤを空転させることで、コーナリング抵抗をなくすものである。
これ空転するの外側じゃなくて内側じゃね？
ワンウェイホイールはそこそこ効果あるみたいで今でも速い人がたまに使ってるのをみるよ

コースの区切りも無いところを子供達が走って追いかけて
長距離走りながらステックで軌道修正させるってどんだけハードなんだ

>>>パンクローは……思い出せない
>>調べてみたけど、あんま有名な役やってないみたい…。
>津久井教生じゃねーか！
>ストレイト・クーガーだよ！
>……他の役が全く思い浮かばないよ
ニャンちゅう
ヤツデンワニ
サイキックフォースのゲイツとキースだっけ？

>>ワンウェイホイール
>これ空転するの外側じゃなくて内側じゃね？
>ワンウェイホイールはそこそこ効果あるみたいで今でも速い人がたまに使ってるのをみるよ
外側です
ママチャリを頑張ってグルグル速く漕いでいるとやがてペダルの足ごたえがなくなってスカスカになるのと同じ現象が外側のホイールでは起こっています(コーナーでは外側車輪は内側のそれよりも長い距離を走ることになるので結果的に車軸の回転数をホイールの回転数が越えるためにフリーホイールが空転する)
その空転現象によりコーナーでの左右輪の回転差をキャンセルしています

ついでに言うと
コーナーでは内側前後輪のみの二輪駆動と言うことです

ハイパーダッシュモーターを装備してみたら速過ぎて激突→大破して
ミニ四ファイターばりに真っ白けになったなぁ
あれはれレース使用禁止にもなるわ
つーか最近のレギュレーション見ると使用可になってんだけど
いつ解禁されたんだろ？

>あの当時のマシンやパーツやコースではそれがベストだったんだろう
模型屋主催の大人向けナイトレースなんかだと
シャシーの両サイドをＦＲＰ板で補強してたくらいだ
公式レースだとローハイトにした上で
フロントバンパーにウェイトを乗せて浮き上がりを押さえて
堅実に走りぬいた中学生が勝っていた

軽量化＆最高速重視のマシンにポールとハイマウントローラー
付けたくらいのコロコロ仕様でコーナー曲がりきれた奴はいない

ゴムタイヤの両サイドを削って接地面を減らして更にタイヤ表面に接着剤塗布して
全くグリップしないようにする
そうするとワンウェイなんざなくても外輪がスリップして擬似差動が得られる
接着剤が禁止された後は半年天日干しにしてカピカピに干からびたタイヤが流行った
紫外線やオゾン殺菌器を用いてタイヤのゴム質を強制的に劣化させる方法もある

スタートダッシュはトロいけれど一度スピードが乗ってしまえば
あとは失速させない限りトップスピードは維持できる
下手にグリップ残して横Ｇを助長するよりはグリップ無くして横Ｇ逃がしてしまった方が
コースアウトもしにくいしコーナースピードは圧倒的に速い

ワンウェイホイールはタイヤ重量を増やして重心を下げる意味で効果はある
達人にとってワンウェイはウェイトであって差動吸収の意味合いは薄い
徳田センセに怒られそうだが実車とミニ四駆で求められる性能は全然異なる

あとはモーターをダースで買って回転計測器で当たり品を選別し
レースに備えて慣らし（そこには濃いノウハウがある）

マグネットの磁力を○○して減衰させてトルクを捨てて高回転型に持っていく
あとはタミヤレースの規定回転数からマージン引いた回転数
に調整し
レース後車検で規定ギリギリになるように合わせる
（高速走行で熱くなったモーターは一時的に磁力が減り
その分回転数が上がってしまうことを念頭に置く）

ジャパンカップ準々決勝辺りからはリアルでそーゆー世界

ラジコン用の630ベアリング等の転用も当たり前だった
これはミニ四駆ではないけれどタミヤ製なので
規定に抵触しなかった（後に禁止になった）

無論ベアリングはノーマルではなく
中のグリスを灯油やブレーキクリーナーで溶かし出し
低粘度のオイル（またはオイルレスの使い捨て）で
スルスルにしたものを使用していた
タミヤ公式のレースですら抜け穴突きまくりのデスマッチだった

実際には子供の小遣いとノウハウで勝てるような競技じゃなかったんだな〜

勝負事の常なんだろうけど
他人を負かすことでしか満足感を得られない奴が勝つ

伊勢丹のジャパンカップ終盤をリアルで見てたら
その場でミニ四駆が嫌になった俺はヘタレだった

>スタートダッシュはトロいけれど一度スピードが乗ってしまえば
>あとは失速させない限りトップスピードは維持できる
>下手にグリップ残して横Ｇを助長するよりはグリップ無くして横Ｇ逃がしてしまった方が
>コースアウトもしにくいしコーナースピードは圧倒的に速い
言われてみれば確かにそんな気がする
ネットの無い時代はほんとコロンブスの卵状態つーか
全員情弱状態だったんやね

予選は意外に普通のマシンが勝ったりするけどね
下手に速いとコースアウトするし
実際、去年の品川のオータムカップ行ったらカジュアルな改造しかしてない女性が予選通過する場面が多かったよ

>ワンウェイホイール
みんなわかってないなー
説明書をよーーーーーーーく見てみろよ
どこにも「速くなる」なんて事は書いてないよ

「コーナーで安定させる」って書いてあるだろ？
つまり、遅くしてコースアウトさせないためのパーツなんだよ

上級者はウエイト効果と、速くなりすぎる速度を制御するための
パーツとして使ってるのさ

>つーか最近のレギュレーション見ると使用可になってんだけど
>いつ解禁されたんだろ？
いやですから生産してませんって

フロントのみタイヤを削ってフロントを小径・リヤを大径にする
そしてフロントにワンウェイを装着させると…
両輪が常時クラッチ抜けた状態になって事実上２ＷＤ後輪駆動にすることが出来るのさ
これだとフロントの余計なグリップが抜けてシャープなコーナーリング特性が得られる

悪いことばっか考えてたわけだな

>いやですから生産してませんって
ハイパーダッシュ2として売ってるぞ
あれ？もう2も生産中止したの？

>ハイパーダッシュ2として売ってるぞ
>あれ？もう2も生産中止したの？
いやいや現役バリバリ活躍中
でもカラーだけでも無印の黒赤に変えてほしい
あれカッコいいから

>フロントのみタイヤを削ってフロントを小径・リヤを大径にする
>そしてフロントにワンウェイを装着させると…
>両輪が常時クラッチ抜けた状態になって事実上２ＷＤ後輪駆動にすることが出来るのさ
>これだとフロントの余計なグリップが抜けてシャープなコーナーリング特性が得られる

んな無駄なウェイト積むくらいだったら
4輪の外形を0.05mm以内に収めたノーマルゴムの方が速いぞ

>いやいや現役バリバリ活躍中
ハイパーダッシュ2は速いぞ〜
ダッシュ系で唯一銅ブラシ採用してるから安定して性能発揮できるんだよな〜

特性を掴んでマシン作ればHD2は凄い武器になる

>下手にグリップ残して横Ｇを助長するよりはグリップ無くして横Ｇ逃がしてしまった方が
>コースアウトもしにくいしコーナースピードは圧倒的に速い
その手のチューンが通用しないように
今のコースレイアウトでは必ず「急坂」があって
ローグリップだと登りきれない
又は失速して再加速が非常に不利になるように組まれてる

最早いたちごっこの様相である

>4輪の外形を0.05mm以内に収めたノーマルゴムの方が速いぞ
それだと坂道登りきれないぞ

>それだと坂道登りきれないぞ

いやいやいやいや・・・・・

模型屋のコースと大会の基地外コースはワケが違う
傾斜角４５度で高さ１メーター以上だと
上りきることは出来てもかなりのロスが出る
（１レースでそれを５週もするからね）

設置面積が「点」のタイヤが猛威を振るったのは事実だが
それ故大会側も対策を講じてきたことで無力化された
次は可動スタビやカウンターウェイト辺りが(ry

タッチダッシュモーターなんてよく販売したよね

シビアなセッティングが必要なのにぶっつけ本番だから困る
ヤマはるしかねえ

>タッチダッシュモーターなんてよく販売したよね
もともと1/32の戦闘機のプロペラを回すために作ったんじゃないか？

人気ゲームのアニメみたくやったことない人が作ったのか
ゲームだとワンウェイ装着すると格段に速くなってたな

>タッチダッシュモーターなんてよく販売したよね
つい最近まで近くの模型屋で買ってた
売れ残ってたから

マルイのミニ四駆(?)買ってたわ
ニンジャだかそんな名前のヤツにブラックモーター
はっきり覚えてないけど周りがタミヤばかりだったからあえてそっちに行ってた

レース云々はもうあきらめてる　
てか第1回JC先行発売時に購入したエンペラーで公式レースの出れただけで満足
もうかっこよさのみで買ってるぜ　MSシャーシのスーパーエンペラーかっこよすぎ

>>>ワンウェイホイール
>>これ空転するの外側じゃなくて内側じゃね？
>>ワンウェイホイールはそこそこ効果あるみたいで今でも速い人がたまに使ってるのをみるよ
>外側です
>ママチャリを頑張ってグルグル速く漕いでいるとやがてペダルの足ごたえがなくなってスカスカになるのと同じ現象が外側のホイールでは起こっています

そもそもその現象がミニ四駆では起こらないって話でそ
ママチャリを早く漕いで手ごたえがなくなるのは人の漕ぐ力（モーター）より自転車の推進力が超えた場合であって、車輪から見た反対の力を逃がすためのものがフリーホイール機構でしょ
ミニ四駆がコーナーで減速して反作用を受けるのはタイヤの方であって、モーターは人間と違って常に回り続けるわけだからフリーホイール（ピニオンギア）のロックが外れる場面てのがありえない

ビル風とフリスビーにヒントを得る所は覚えてる

定番のマグナム・トルネード
http://www.youtube.com/watch?v=ffMgcQYHNYc

ブレークインっていうタイトルの小学○年生でやってた漫画好きだったわ
それでそんなに早くならないだろっていうのを差し引いても
極力リアルにミニ四駆を描いてたのが印象的だった

>No.19430588
車が曲がるとき、カーブの内側のタイヤと外側のタイヤ、どちらが長い距離を走るかな？

>>No.19430588
>車が曲がるとき、カーブの内側のタイヤと外側のタイヤ、どちらが長い距離を走るかな？

ん？ミニ四駆は駆動時に常にデフロックされてる状態だから作動駆動はしてないって話なんだけど
勘違いしてたらすまないが違う意味で言っているの？？

>ん？ミニ四駆は駆動時に常にデフロックされてる状態だから作動駆動はしてないって話なんだけど
デフロックされた状態でコーナー入って内側がデフロックされてた場合に
内輪差で外側がフリーになって作動駆動する機構だろ

最近はギチギチの調整で勝負に臨む工学系レーサーと
見た目カッコいい改造して眺めるモデラーにはっきり分かれた印象があるな

コーナーで左右輪の回転差が発生する状況
左右輪が直結されているならば車軸が捩れるかタイヤがスリップする(か曲がらないか何処かが壊れるか……)
モーターがどうとかじゃなくて内外輪の回転差(車軸を捩ったりタイヤをスリップさせる力)によりワンウェイホイールが作動して外側車輪が空転する
つまりペダルを漕ぐ足＝外側車輪
スカスカになるペダル＝内側車輪
ミニ四駆のようなミニマムな機械で理屈通りに作動するかどうかはともかく理屈としてはそういったことになる

車軸の回転数を外側の車輪が越える
というのはモーターの回転数を越えるのではなく車軸に繋がった内側の車輪の回転数を越えると言うこと
モーターと車軸はそれこそギアで直結しているのだからワンウェイホイールの動作にちょっかいをかけることはあり得ない

ツルツルのタイヤなら外輪が勝手に滑る
デフ機構としてのワンウェイなど必要ない

でも駆動抜けやタイヤ重量増など
一見デメリットと思える要素を
走りに生かせる人にとっては
セッティング項目の一つとして効果がある

単５？電池連結を真似て
さらにボタン電池連結で走らせるぞ
という想像はしたことある
コスト的に無理だったんでな

サスマシンにした時のトルク抜け防止にも使うんだよね確か

ワンウェイホイールってあの時代のグレードうｐパーツの中では
かなりオーパーツな気がする
他の、例えばリアローラーとかワイドタイヤとかクリアボディとかは
小学生低〜中学年の脳でもなんとなく理解できるけど
ワンウェイホイールは理屈が別次元化（小学校の理科に対する高校の物理くらいの感覚）してたから
完全に理解できていた奴なんて殆どいなかったのではなかろうか
ただ内部にギアが詰まってて
走りに連動して回転するのは見た目にメカ感溢れてるし
コロコロ記事他の「安定した走り」って売り文句に釣られて
ホイホイ買って装備していた奴が大半だったよな？
もちろん俺もそのクチだ

>かなりオーパーツな気がする
ワンウェイもそうだけど、モーターもオーパーツに近い
FA130モーターであれだけのパワーを出せるモノが開発されていたのは
ミニ四駆が流行ったからだしな
もしミニ四駆が流行ってなかったら、FA130はふっつーのモーターで終わってた

>サスマシン

何のことかとググってみたらフォーミュラマシンばりのインボードサスとか…恐ろしい

ばこサスはリューターあれば簡単に作れるよ
実際完成させたらレースに出ないのにワクワクが止まらない

>19430943
すげー納得
ワンウェイホイール買ってくるわ

>ワンウェイホイールは理屈が別次元化（小学校の理科に対する高校の物理くらいの感覚）してたから
>完全に理解できていた奴なんて殆どいなかったのではなかろうか
販促担当のミニ四ファイター(初代)も真っ白けになるほどだからな
……それじゃ駄目だろ

リヤタイヤをホンのちょっと削って前後異径にする
そしてリヤにワンウェイ入れる
すると異径の分だけＦＦ気味になるので
プッシングアンダーが解消されて
コーナースピードめっちゃ上がるぞ〜

逆にフロントを小さくすると
速度と共にフロントの抵抗感が小さくなって
最高速の一伸びが違ってくる

ワンウェイってこういう感じで使うんだ
特にラジコンやってる奴はこの理屈が感覚で分かる

>プッシングアンダーが解消
うおおおおおおおおおお
目からウロコだそれ

すげえな　擬似デフじゃなくて
擬似センターデフにするとか