朴正煕大統領が「米軍慰安婦」管理 テキサス親父の指摘に韓国団体「虚偽」と反発も… (3/4ページ)

2014.02.22

「慰安婦」に性病検診

 朴正煕元大統領の直筆署名の文書はさらに、基地村の「浄化政策」の課題にも及び、韓国政府は以下のような検討項目を挙げていたとされる。

 (1)慰安婦を検診し、国連軍の駐屯地域の慰安婦のうち、性病保菌者を割り出して収容、治療、および保険、教養教育を実施

 (2)淪落女性のアパート建設、浄化対策とともに性病撲滅、周辺環境の整備、生活用水の確保

 (3)資金が確保できなかった場合には閣下保留分特別基金からの支援で措置−

 「特別支援所要額」として当時の金額で2億7600万ウォンを要するとして「閣下特別基金」をあてると記載。韓国政府が、米軍が利用する慰安施設である基地村の管理に神経を使っていた状況をうかがわせるのだ。

 兪議員は文書を分析して「(朴正煕)大統領が直接、浄化対策を立て、閣下特別基金で未確保予算に支援措置をするという事業が、基地村浄化作業の内容に含まれている」とし、政府が米軍慰安施設を直接管理していたと指摘した。

韓国政府が慰安婦に「感謝」

 兪議員は文書の分析とは別に、基地村問題を独自に調査しているが、それによると、各自治体には国家方針を具体化するため、条例まであったという。以下は、その部分の質疑である。

    × ×

 兪議員「1996年に廃止された東豆川の性病管理所では、建物の中にスケジュールが張られていました。女性の起床から掃除、検診、教育、食事、就寝まで(施設での生活は)まるで監獄そのものです。以前の国政監査の際にも支援団体の関係者が証言していますが、基地村の女性は(慰安婦となった)当時、政府関係者から直接依頼を受け、米軍を慰安してドルを稼ぐ愛国者と何度もほめられたと話していたとのことです。国が責任を取らなければならないのではないかということです。前任の長官はこの証言を受け、基地村に関して実態調査をするとお答えになりましたが、趙長官は何か聞いていますか」

 趙長官「現在、私どもは(慰安婦)密集地域の女性に対し、売春の被害者の女性に行うリハビリ支援をしています」

 

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