小保方氏問題
ひどい。酷すぎる。
勝手に持ち上げておいて、ここまで責め立てる。
組織は自己防衛をするだけだし、メディアは勝手に持ち上げて貶める。往復ビンタだ。
これを勝手に批判する素人たちも最悪だ。
これは、専門家の世界における専門的な議論であり、すべては専門家の世界に任せるべきだ。
政府も大臣も出る幕はない。
すべては専門家の業界の審査、論争、掟に従うだけのことだ。
記者会見に応じたすべての専門家はプロフェッショナルとは言えない。
日本という社会に絶望せざるを得ない。
Posted by sobata2005 at 22:14│
Comments(26)│
clip!
世の中で話題になってる事柄に、ついつい何か、口を出したがる人々は、暇なのだろう。
暇への叛乱。
ろくなことがない。
外野がうるさくて、良くなったことなんてあるだろうか。
いや、まったくその通りです。日本全体がマスゴミ化して醜すぎます。
何言ってんだよ、専門家に任せてたからこうなるんじゃん。
ネットやジャーナリズムが検証を繰返して発覚した改ざん、コピペ。
専門家は査読さえ性善説で失敗してたじゃないか。
日本人は暇人、平和ボケ、テレビの見過ぎ・・・。普通の善良な人たちがマスメディアの報道次第で、人の気持ちを平気で踏みにじる人に変わってしまう。
事の真偽を自分の五感で確かめようとしないで表象のみで判断する「浅はかさ」は、テロに参加しているようなもの。
真相の噂、またその逆は知らぬ。
しかしながら、研究所の偉大なるノーベル賞の黒幕としての受賞数、アピールした根性、政治力は評価する。
彼の、コメント、総括、説明責任を期待する。
なんとかなんとかの守と同根。
玉石混交である事はどの世界業界でも一緒だ。玉と石を見分け、仕分けする民度が必要です。
この手のパターンでよく「勝手に持ち上げておいて、今度は袋叩きにするな」と
いうような論調で、批判された人を擁護する人がいますが、マスコミ・あるいは周囲は、
すばらしい業績や発表だったから、素直に賞賛した。そしてそのことに対して、大きな
疑念が次々と表れたので批判、あるいは追及するというのは、ふつうの姿勢だと思います
けどね。小幡さんのような意見の表明って、どこか偽善的で好きではないですね。
もちろん批判のための批判ばかりするようなマスメディアもあるのでしょうけど、
今回の件は、論文の剽窃だとか使いまわし・コピペなどが次々と露呈されていった面も
あるので、真相は小保方さんしかわからないでしょうけど、正直なところを話して、
また心をいれかえて研究にまい進してもらいたいと思いますけどね。
もちろん世間で出回っている噂が間違っているというなら、それをそのまま堂々と
発表すればいいわけだし。是々非々がない世の中って、それこそどうなのでしょうか。
日本人はロジックがない人間が多すぎる。
監督責任を問われない行動をする心理はより高い勲章をもらいたい。
博打に負けて借金を作り、弱みをを握られ信条を捨て、平気で法螺話をする。
信条を捨て、既得権益倶楽部に入るのが幸せかどうか。
うぃきちゃんのコピペなら別にいいじゃないですか、論文を認めた教授に理解力がなかったのです。
最初から静観。
引き続き静観。
基本姿勢は静観。
しかし、静観してるとだんだんと悪い方向へ。
起こっている社会現象に異常あり。
ウォッチしていた対象は社会現象のほう。
彼は、あこがれの存在であった。受賞当時は物理学がすべてのサイエンスのヒエラルキーに立っているという常識に対していい面構えで吠えていた。
その後の行動力はさらに素晴らしいと想像している、イエローモンキーにノベル賞を与えた黒幕は彼だと思っている。
当時は私の履歴書も読み興奮していたが、最後に息子の就職先を書き込んだ「独立」してそれぞれ「一流会社 BtoC」に就職し様々な分野で活躍していると。みのさんのようだ。
暗黙の了解をし、「独立」させたならば何とも言えぬ。
話は戻る、業績に肌の色、国籍は関係ない。晩節を汚してほしくない。
月に何日どのような仕事をして、いくらの報酬をもらっているのであろうか。
小泉純一郎のように表に出てほしい、小泉は謝罪したのかどうか知らぬ、マスコミが隠ぺいしたから。
しかし、彼は矜持を持っていた晩節を汚さぬように。
おっとっと、なぜかヤフーのトップですね。
出てきました、先日の出来事ですね。
写真がアップされていますが、感想は「なんとなく、」
好きな方であったのですが、写真の姿、一片を拝見すると
二つのことが考えられます。
1 ご隠居の年齢であった、そうだとしたら変な蓄財はするなと言いたい。
2 あこがれの方なので弁護しますが、あまりのショックによれよれになってしまった。しかし画像です、一瞬の鬱的な表情をアップしているだけかもしれません。。産経新聞配信です、どこかで映像で見ることができればいいのですが。公的機関のディスクローズができていなければ。御大とその子分にお給料を支払っているわたくしですから。
産経新聞が、御大の写真と記事をアップさせたのは「正論」です。試しにウエッブで契約しようかな。
「リケジョを集団でレ○プだって? なんて奴らだ…俺も混ぜろ!!」
「ひどい。酷すぎる。喜んでセカンド○イプする素人たちも最悪だ。」
「AV見ながらその反応はないです、ズレていますよ、偽善です」
「すべては業界の掟に従うだけのことだ。日本という社会に絶望!!!」
「基本姿勢は画面の前で静観、だんだんとだんだんとだんだんと」
「ロジックがない人間が多くないですか?」
「欲望に忠実であり動機はエロ本と同じである」
小保方さんはテレビで見た瞬間からちょっと行っちゃってる感があって違和感があった.
私にそういう偏見があることを最初に告白しておきます.
この騒動は,MITの常温超電導物質に関する捏造事件と進行具合が似ている.世界中で最先端の研究分野ではよくおこることなんじゃないか.
そもそも,メディアは科学に弱く,科学的に非常識なことでも,ありがたがってほめそやす傾向がある.
大手新聞で,永久機関という科学的にはありえないようなものを,肯定的に,原発の代替エネルギーとして,当たり前のごとく紙面に乗せているのを見て何回か驚いたことがある.
PhDご指摘のようにメディアや世間はさんざん持ち上げて,
現在のようになると糾弾に回っている.
この姿勢は,良くない.わたしも同意見です.
しかしである,
数学的に定理を証明することを
英語では,proofといい,これはprotect(防御)と同義語.
「kiss proof」という口紅があるが
これはキスの証明という意味ではなく,
キスをしても(シャツなどに)つかないというような意味.
キスマークの付着を防御するということです.
要するに,そもそも何かを証明するのが論文なわけで,
よって,証明するからには,いちゃもんをつけてくるものに,
対してプロテクトする義務がある.つまり証明するということはいちゃもんに答えるということとほとんど同じ意味なのである.
なので,この程度のことでつぶれるようなものならば,最初から論文の名に値しないと思う.
いまのバッシングは,STAP細胞が存在することを証明することに対する
かなり当然の反応で,過程のひとつと言えるのではないか.
万能細胞にまつわり,こういう出来事はたくさんあり,
静かに,そして着々と研究を進めている山中教授のすごさというのが,改めて認識されるところです.
STAP細胞に対してもアベノミクスに対してもマスコミは同じ反応を示す。
真偽の判断ができない全くの素人は、信じる行為を選択しているに過ぎない。
信仰のギャンブルだ。
人生そのものを完全に否定されたiPS森口氏は…?
図表や文章のコピペは研究者、とくに科学者としては最悪だよ。
マスコミ論や任期研究員や理系女(女性参加)の問題じゃないよ。
評論家やコメンテーターは論点をずらしすぎだよ。
コルク入りバットでHR記録は認められないでしょ。
彼女の悪質なルール違反だよ。
別に責めてねえべ ω
我々が目にする現実の政府も大臣なら【出る幕はない】
に全く同感です。寧ろ、出るべきではないと思う。
然し、予て日本が「技術で勝ってビジネスで負けて来た」
強い傾向に照らせば、【組織自己防衛をするだけ(?)】の
技術専門家達に小保方論文の撤回など重要問題を最終決定
させるべきではないと思う。即ち、高度の判断能力を備えた
「文民」が「機」を観て、舞台に登場して検証審査の過程の
何処かで最終決定するべきだと思います。
此処で、「専門家」とは狭い分野に深く智見を誇る者達を指し、
「文民」とはビジネス感覚を持ち広く深く永い視座に立って
判断する資質能力の持ち主を指す。
観るべき「機」とは、俎上に載せられた論文のままであも
STAP細胞の存在を証明できる可能性がある事態を指す。
写真の流用など取り沙汰されている不都合はいずれも語るに
落ちる話だが、ビジネスメイクにはそんな話は枝葉であって
「専門家」に任せておけば好い。
国家として戦略的に重要なことは、STAP細胞について日本が
今後も全ての分野で世界の最先頭を走ることであって、STAP
細胞の存在が証明されている又はその可能性が残されているなら、
優れた「文民」が最終決定し論文撤回はしないこと、保留や訂正
や補記で対処することは戦術作戦に過ぎないと思います。
偽善的と同時にただの感情的なカウンターにしか見えない。研究倫理が問題にされていて、研究結果にも疑義が出てきてしまっているので批判はやむを得ない。これを許してしまうようなジャーナリズムならそもそもその存在意義がなくなる。
そして、専門的なことは専門家に任せて黙っていろですか。暗に自分に対する批判に向けても言っているのでしょうかね。邪推してしまう。
知識層の癖で話がマスコミ論や国家戦略論や研究業績ノルマや管理者責任になってほしくないんだけど…
盗んだ画像や改ざんしたデータという時点でSTAP細胞の信憑性も怪しいのに…
勝手に持ち上げて・・・って、言葉の使い方を間違っていませんか?
画期的な発表だったからこそ、すばらしいと取り上げたんでしょ?
ああいう発表があって、誰もが信じてすばらしいと思ったのに、
そんなのは取り上げるなってことですか?
暇つぶしに投稿
トップニュースになってることが最悪。
ニュースで知らされる前に小保方氏の存在を知っていた人はどれくらいか。
ほぼ全員が小保方氏の事を知らなかった。
本来なら、全然は知らない人の話に手放しでは賞賛できない。
なぜ、多くの人は賞賛したのだろう。
「田中将大ヤンキース移籍」「本田圭佑ACミラン移籍」
これらも各メディアのトップニュースになった。
田中将大と本田圭佑はみんなが知ってる有名人。
それでも興味関心がない人は少なくなく、田中や本田がトップニュースで扱われても、理解できない人がいただろう。
それにスポーツと学問の世界は違う。
スポーツに観客ファンはつきものだが、学問に観客はいない。
世間が業績結果を勝手に賞賛する姿勢が、悪いものを生んでいる。
その反省なしに、何を批判できることがあるのか。
> MITの常温超電導物質に関する捏造事件と進行具合が似ている.
ベル研でした.
MITさんごめんなさい.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3
性差なしに精査するべき、ハニートラップは今や男だけがひっかっかるものではない、一般論として言っている。
国内サイエンスの、最高機関、ただ単に金食ってるだけ。
いらないね、こんな組織。
入職の経緯を調べるのが最高の結果を生む、膿を出す
正論
たしかに、割烹着とかコピペとかのサマツな問題に目が行きがちで佐村河内の問題とリンクして、ほら吹きみたいな扱いが今されてますが、事実関係だけとらえたら相当悪質で深刻だと思いますよ。
・iPS細胞を凌駕する万能細胞と豪語
・しかし乍、実際には誰も再現できない。
という事態が起きているわけですよ。再生医療というのは、脊髄損傷してる車椅子の人とかが、期待してる医療なのですよ。
それに対して白黒まだはっきりしていないものの、発表するに値するだけのに十分な検証が出来てないうちに、Natureに載せて「胎盤も出来る」とかぶっこいてるから、問題なんじゃないですか。
なめんな小娘!って世間がなるのは当然じゃないのかな。
白黒はっきりさせたらいいだけの問題ですよ。割烹着とかコピペとかそういう問題はどうでもいいです。stap細胞とやらが有って、且つ、それがガン化の点でも胎盤に分化する点でもipsを越えるんだったら、ipsの研究費減らして、stapに一転集中金掛ければ委員ですよ。
先生も学者なら、分かると思いますが、あの論文通ってたら、ipsの研究費がStap細胞に行くと思いますよ。だってSTAPのほうが圧倒的に優れてるって言ってるわけでしょ。
もう専門家だけの世界の話じゃなくなってるわけでしょ。テレビでばんばん発表してるわけだし。
テレビ見た車椅子の人の気持ちわかんないかなー。どう思われますか。
++++++++
日経で先生の記事を読んでファンになったものより。
ドリポテ三太夫様,
まさにわが意を得たりでした.その通りと思います.
コピペや,使いまわしなど論文ではある程度あることです.
コンピュータ・ワープロを使った論文作成の利点はコピペと使いまわしでしょ? と言うことです.それ自体はむしろ推奨される話で,善悪の話しではない.つまりは省力化・効率化ということです.
問題は,STAP細胞が存在するのか否かという点にあり
現段階の情報では,可能性はほとんど低いということ.
ありがちな結末で,ドラマ仕立てとしては少し失望するところではある.
可能性が低いからこそ,イノベーティブな発見は価値がある.
それには,虚栄心とは対極にある地道で謙虚な検証活動が必須なんだと思います.
まぁ、論文剽窃とか画像転用みたいなことになってるからマスコミは叩くわけで、それがなく無事に普通にいってたら「リケジョ」の立役者として生命科学や科学全般に貢献したとして報道されて、研究者にとっても朗報だったわけで。
他に誰か書いておられますが、「勝手に持ち上げておいて、ここまで責め立てる」っていうのは、小幡さんの偽善的な考えですね。研究の結果よければあなただって何も言わなかったでしょうし、「勝手に持ち上げて」なんて思わなかったでしょう。
疑惑があるのは紛れも無い事実になってるわけで、それに対して関係者である理研が弁明するのも普通。まぁ、あとは今回問題となった研究ユニットの動向が弁明が気になるところですが。
もちろん論文や研究分野を離れて、プライベートなところまでマスコミが過度に調査・報道するのは問題だと思います。
「すべての人が他人のせいにするなかれ」ということ。
理研も、マスコミも、ニュースに関心を持った人々も、「悪いのは◯◯だ」というような責任転嫁さえやめれば良いと。
悪い流れは責任転嫁と有耶無耶な誤魔化し。