宗教とは死と直接向き合っている哲学だと思う。 その為に如何に生を全うするのかを生活面、健康面、精神面からまで書き記している。 流石に隠れたベストセラーと言われているだけの事は有る。 長きに渡り世界中多くの人に読まれ続けているのにはそれなりのわけが有ると実感した。皆さんに一つ苦言を申すならば、見るのではなく、読み感じ、考えていただきたい。 私はこの年になりいろいろ経典と思われる本三冊を読み感じたところ 新たな自分の道が開けたと感じた。