ゴリ仙人の独り言

本日は七時に起きてそのまま瞑想に入った。 この瞑想を何故する様になったか！？ 経典を読み瞑想の仕方を知りー独学のために間違っているかもしれないがー行ったところ、間違いなく体温の上昇と氣のアップした事を実感する事が出来たからである。 昨夜は知人が氣を注入して欲しいとの事で訪ねて来たー実際かなりの負担が身体と心に来ていたようだったー氣を注入する為私の手を下から上にゆっくりとあげたところー、目を閉じていたその友達はうわっ！と云う驚きの声をあげて「ふわっと身体が浮いた様になった」と驚き感激していた。 勿論、この遣り方も経典に書いて有った事を行っただけで有る。瞑想し心の浄化を行い沐浴により、心と身体の浄化を行う。 この繰り返しの毎日だ。

今日からまた新たな経典を読む。ただし、私は宗教家ではない。これで四冊目…。 一冊やく500ページを一週間かけて読む。ジックリと読む。 おかげで、寝不足。しかし、修行を積んだ僧は寝無い生活をおくれるそうだから、修行が足りないだけかもしれないσ(^_^;) また先日の新聞でも、テレビでも報道されたが、五十年間飲まず食わずで過ごしている僧まで現れたそうだから、世には凄い方々がおられるものだと感心した。この方を科学者やドクターが調べたが、分からずしまいには「何故これで生きていれるのか不思議である。光合成でもしているのか…？」などと記事にされていた。目指すは本物だ。何が本物か？科学で答えが得られ無い人物になる事かな？ 神のみぞ知る だな(^○^)

宗教とは死と直接向き合っている哲学だと思う。 その為に如何に生を全うするのかを生活面、健康面、精神面からまで書き記している。 流石に隠れたベストセラーと言われているだけの事は有る。 長きに渡り世界中多くの人に読まれ続けているのにはそれなりのわけが有ると実感した。皆さんに一つ苦言を申すならば、見るのではなく、読み感じ、考えていただきたい。 私はこの年になりいろいろ経典と思われる本三冊を読み感じたところ 新たな自分の道が開けたと感じた。