毎日の出来事をジジイの目から見えた出来事をジジイの立場から書いて行く独り言日記
皆が走った。それぞれの思いを抱えて走った。 一等賞の子もビリの子もいたが、放射能も関係無く走った。 親も一心不乱に応援した。震災に会った子も、親も目をキラキラしていた。この大会は最高の大会だ。 勝ち負けは関係無い。こだわるのは心狭き、心貧しき者だ。良き思い出を作れ若者よ。 そして学べ。人はパワーを共有出来る事を。
今日、珍しい患者さんが来た。ニャンコ先生だ。 間も無く18才になろうとする老齢のニャンコ先生だ。歩くのは真っ直ぐ歩く事が出来ず、後ろ脚が横に流れて二さん歩でコロンとなる。食欲もおちて元気も無くなってきている。 獣医さんからは老齢だから仕方ない、と言うような言われ方をしたが、分かっていながらもなんとかと思う親心での来院。
肝臓、胃、腎臓の治療を行う。 歩いた!真っ直ぐに歩いた! しばらく治療室をニャーニャーと歩き回り帰って行った。 良かった。また喜んで貰える仕事が出来た。 あの悪ガキだった俺がσ(^_^;)
経典に習い本日の昼は、グレープフルーツ一個と そうめん(醤油を上からかけただけの) を食べた。 肉類は一切無し