日本全国お盆休み! 俺は仕事だ…今日は迎え盆。 ご先祖様が帰ってくると言われている。 怒られるんだろうなぁ~σ(^_^;) 怒られても良いから親父に会いたいなぁ~(T ^ T)
今日、フィギュアスケートの羽生結弦君の招待で、THE、アイス イン八戸を見て来た。 一流と言われる選手が勢ぞろいだった。 流石に一流選手の演技を生で見るのは凄いもんであった。 勿論私は身体の使い方に目が行き選手達の表情までは掴めなかった。 私の第一の注目点はやはりジャンプだった。 私の理論に間違いは無いか?! の一流選手を使った実証である。 対象選手は勿論、羽生結弦選手、浅田真央選手、村上佳菜子選手、小塚祟彦選手、ジェフリー バトル選手、フローラン アモディオ選手など世界のトップスケーターだ。 ジャンプをする前から着地迄の一連の動きをチェック! 間違いは無かった。私が考える身体の使い方から逸脱した動きをしたスケーターは間違いなく着地に失敗し、同じ使い方をしたスケーターは難なく着地に成功していた。 嬉しかった。 しかし、もっと嬉しかった事があった。 今書いたように、一流選手と言えども転倒する。テレビで見ていた時は、間違いなく私は「ありゃ~!なにやってんの? ああ、あ!」などと言っていた。しかし今日、試合では無くショーであったにもかかわらず、転倒したスケーターは必死になって滑る身体をなんとか早く止めて、直ぐに滑走しようと必死に身体をコントロールしようとする。あの形相を見たら、どんな者も怯むだろう! テレビではそこ迄は映さ無い。選手の美しさを追いかけるから。 その光景を見た時に私は今読んでいる本に書かれてあった事を思い出していた。「どの様な事があっても、何が起こっても他人を非難してはなら無い」 今迄私はあまりにも簡単に、他人を非難していた。 本の言葉を借りて言うならば、その事を私に知らしめるために私は今回、八戸に呼ばれたのだろう。