愛知・豊川市夫婦死傷火災 夫の元部下を妻刺傷の疑いで逮捕
3月5日、愛知・豊川市で住宅が全焼し、夫婦が死傷しているのが見つかった事件で、夫の部下だった男が、妻を刺してけがをさせたとして、逮捕された。男は、夫の殺害も認めているという。
逮捕されたのは、住所不定・無職の久保知暁(ともあき)容疑者(42)で、3月5日未明、豊川市の会社員・新井義介さん(当時61)の住宅に侵入し、妻の博子さん(59)の胸を刺し、けがをさせた殺人未遂の疑いが持たれている。
焼け跡からは、新井さんが、首を刃物で切られ殺害されているのが見つかり、妻も「知らない男に胸を刺されたあと、煙が上がった」と話していた。
久保容疑者は、2013年6月まで、豊川市にある下請け会社で、新井さんの部下として働いていて、「新井さんに恨みがあった」と、容疑を認めているという。
また久保容疑者は、新井さん殺害と放火も認めていて、仕事上のトラブルから、新井さん夫婦を刺したとみて調べている。
逮捕されたのは、住所不定・無職の久保知暁(ともあき)容疑者(42)で、3月5日未明、豊川市の会社員・新井義介さん(当時61)の住宅に侵入し、妻の博子さん(59)の胸を刺し、けがをさせた殺人未遂の疑いが持たれている。
焼け跡からは、新井さんが、首を刃物で切られ殺害されているのが見つかり、妻も「知らない男に胸を刺されたあと、煙が上がった」と話していた。
久保容疑者は、2013年6月まで、豊川市にある下請け会社で、新井さんの部下として働いていて、「新井さんに恨みがあった」と、容疑を認めているという。
また久保容疑者は、新井さん殺害と放火も認めていて、仕事上のトラブルから、新井さん夫婦を刺したとみて調べている。