蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】イチロー、オープン戦初マルチ エルズベリー故障で存在感見せた2014年3月18日 紙面から ◇オープン戦 ヤンキース7−4ブレーブス1番右翼で先発出場したイチロー外野手(40)が4試合ぶりに快音を響かせた。1回の第1打席に右越え二塁打で出塁すると、2回の第2打席でも見送ればボールの低いカーブを拾い上げて右前適時打。オープン戦初のマルチ安打を記録した。 第2打席の“技あり適時打”には、イチローも「あの球をヒットゾーンに飛ばせるかどうか、引っかけてゴロにするかは僕の中で大きな違い。感触として得るものはあるよね」と納得顔。ここ3試合は無安打だったが、自身の打撃感覚と結果が伴ってきたことにうなずいた。 試合前には同じ外野手のエルズベリーが右ふくらはぎの張りを訴え、急きょ欠場。エルズベリー自身は「シーズン中なら出た」と軽症を強調するが、もともと故障がちな選手。今は控え外野手のイチローだが、この日の2安打で存在感を示した。 (賢) PR情報
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