まずいな、と思う。
あまりにも行き過ぎたバッシングだ。
確かに論理的な破たんはあるが、科学におけるもう一つ大切なことを私たちは忘れている気がする。
それはIntuition(直観)と呼ばれるものだ。
彼女は何かを見つけ、何かを伝えたいとしている。
このことは、すべての前提に対して優先するものだと私は思っている。
某学会までもが彼女のContributionを痛烈に批判することの危うさを私は感じている。
仮に彼女の発見と言われるものが間違っていたとしても、間違いだとわかることが科学の進歩につながる。
もし正しいとしたら、いったいどうやって謝罪するというのだろうか。
これは、社会やマスコミや学会の致命的な倫理的破たんだ。
正しい対応の仕方とは何だろうか。
私が理化学研究所の所長であったとするならば、外圧を凍結し、彼女に1年間の猶予を与えるだろう。
この一年間の間に、問われている批判にこたえるだけの成果を出しなさい、と励ますだろう。
おそらく、ハーバード大学の指導教官の思いもそこにある気がする。
研究者が正しいと思い、直観に従って記述した研究成果が、時として不適正な場合もあるかもしれない。
本来はそのようなことはあってはならないのだが、その不都合さゆえに、すべてを否定するような行為は科学に対して何の貢献ももたらさない。
以前、科学論文には、Originality、Repeatability、Consistencyの3つが必要だと述べた。
それにもまして大切なことは、事実に対するIntuitionである。
確かにリセット可能な細胞が常に存在する、という主張には首をかしげたくなる。
しかし、気まぐれな自然の中には、そのようなものが存在していてもよいのかもしれない。
そこに科学の妙味がある。
それらを完全否定するようなバッシングは、百害あって一利ない。
過去において、この種の発見は、多くの批判と虐待をもたらしてきた。
あえて私は、小保方晴子さんにエールを送りたい。
負けるな青年。
間違っていてもよいではないか。
まだあなたは若い。
自分のIntuitionに従って、正々堂々と主張してほしい。
あなたが見たかもしれない壁の向こうには、違う色の世界が広がっているのだろう。
私はそれが世の人々に新しい真実を突きつけることを期待している。
私たちが向き合っている現代社会の多くの矛盾が、一人あなたに襲い掛かっている現実を座視することに私は耐えきれない。
科学とは本来、すべてのドグマや圧力から、自由でかつ夢があるものだと思うからである。
かつて寺本英が私に言った、「おもろいやんけ」という言葉を伝えたい。
批判しているのは、科学的な証明をすべきところに剽窃や捏造があったからでしょう。
直感を科学的に証明しなくても良いのであれば、面白そうな直感は無限にあります。
アンドロメダ星雲に生命体がいるという直感を私は持っていますが、それを、科学的に証明しない限り科学者の貢献にはならないです。
ブログ管理者の意見に同意したい。一年の猶予を与え、STAP細胞の存在を改めて示してほしい。疑う余地ないほどに。
我々サイエンスに関わる者として絶対に守らなければならないルールがあります。それは「データは捏造しないこと」です。
彼女が非難されているのはデータを捏造したからです。
彼女が「本当のデータ」を間違って解釈したり、誤った仮説に基づいて「本当のデータ」解析したのならここまで非難は無かったでしょう。
彼女はサイエンスの世界ではもう生きていけない過ちを犯したのです。だからこそ非難されるのです。
との前に、現場の意見として、
病を克服出来るであろうと期待した人は、この報道に、裏切られた気持ちであり、更にその元が彼女の単なる名誉の為であったかと思うと憤りとなります。
もうやめて!と言いたくなります。
人は間違えるものです。
間違えたことがわかったら同じ間違いを犯さないようにすればいいと思うのです。
彼女ほど優秀な才能はたくさんはいないと思います。
この希望の命を抹殺しないでほしいと思います。
ただの妄想なだけで
彼女はもう二度とサイエンスに関わるべきでないと感じます.
私生活のバッシングはどうでもいいです.
当然ご存知と想いますが、研究の世界において…
研究の「間違い」は笑われたり馬鹿にされたりすることはあっても、批判にはなりません。
研究の「不誠実」は、徹底的に批判されます。
彼女は後者だから批判されているのです。
もっとも、彼女が不誠実なのか、彼女を取り巻く人々が不誠実な行為を指導したのか、そこの議論はあるようですが。
もちろん、可能性のある若い研究者だから、「彼女に誠実な研究に取り組ませる時間を与えよう」という提案に賛同する人はいるでしょうけれど。
ただ、貴方の言う「研究に間違いは付き物なのだから、批判するのは間違ってる」的なことは、世の研究者なら全員知ってます。マスコミだって多くが分かっているでしょう。貴方にご指導いただくまでもなく。
研究プロセスや姿勢に対する批判
この区別がつかないようでは…
>もし正しいとしたら、いったいどうやって謝罪するというのだろうか。
これは単なる間違いではありません。捏造です。正当性の主張の根拠となるデータに捏造があったということは許されまじことです。
失敗から立ち直る機会を認めず、囲んでイジメるのは、社会を硬直させる病理。
例えば道路交通法は、政治社会的プロセスを経て、違反と減点のルールが出来ているのに、(科学者を名乗ることで自己正当化する人もいますが)、一個人の恣意で、科学的な探求の自由意志を否定するような思考・発言は驕り。
科学的な探求の道を、これからも、生きていくのか、生きていけるのかは、当人の問題。
博士論文が全く論文の体をなしていないということは、この人が研究のプロであったことは一度としてないということ。よって再起も何もありえません。
別に個人攻撃をしろとは言いませんが、まともな研究者なら、この人間が永久に研究の世界から姿を消してくれることを願うはずです。
マスコミをふくめ、小保方氏の可愛らしい容姿に、惑わされていませんか?この論文の筆者が、佐村何某で有ったなら、何の手心を加え無いと思いますが〜(。-_-。)
残念ことに、ファクトとして、批判の多くは限られた情報に基づく仮説に基づいたものと理解しています。報道で得た情報を『十分』と認識して批判に転じていることそのものが非科学的アプローチで、批判というよりも、単なる文句ではないでしょうか。批判や批評には目的がありますが、文句には目的がありません。「やれるもんならやってみろ!」という精神が科学では大事ではないのでしょうか。
不正はいけないのはもちろんのこと。ただし、実際にヒントを見つけて、壮大な発見を証明しようとしたのなら、なぜ証明するチャンスを与えないのか。裁判にたとえれば、まだ答弁もしていない段階なのに、この状況は異常です。
私たちは、1歩さがり、全体を見渡し、日本国民・地球人として何が最良の選択かを、より深く考えてみる必要があると思います。限定的な情報に基づく批判は、優秀な科学者の海外への流出を加速させることでしょう。
まぁ、佐村河内なる前代未聞の詐欺師が明るみになった、というタイミングの悪さもあったが。
ちゃんと、やってよ。
これなら、中国人と変わらないよ。
世界の批判くらうわ
がしかし、永久に姿を消してくれ!?
なんでそんなこと言えるのですか??
確かに彼女は今回の件は一生背負って行かなければならないと思います。
でもなんで更生の道を閉ざす必要があるのですか?
犯罪を犯した者は全員死刑、極刑のみ!と言っているのと同じではないですか?
研究者の世界では、、、なんて意見も散見されますが、それこそ狭い世界でのフツーはこうだ!みないな話でしょう?
もし、彼女の口からお詫びと共に、リベンジさせて欲しいという発言が出ることがあったら、、、
みんなでチャンスを与えましょうよ。
もちろん厳しい目でいいと思います。
でも芽は摘んじゃダメだと思うのです。
管理人の言うようにまだ若いし、
その若者をサポートするために周りの教授はいたのではないか。
疑惑が上がってから保身に走り黙り込んだ教授と、
匿名で実名の人間を叩く人間が理解できない。
我々は社会に属しています。研究者であろうと職業倫理からは逃れられません。今回のバッシングは彼女の研究者としての資質を問うものであると同時に、詐欺的な行為で自身の利益を計ろうとしたこと、それにあるでしょう。
我々が彼女に温情をかけ、応援し、チャンスをあたえるべき。そう言うのは簡単ですが、しかしながらすくなくともそれは、彼女と彼女のグループすべてがしかるべき責任をとった後に考えるべき話でしょう。
そして応援、という言葉をとって安易にルールをねじ曲げ、彼女のやったことを擁護することは、良識に反することであると思います。彼女に罰をと声高に言うつもりは私もないですが、規則に則って、規則通りの罰則は付与されてしかるべきでしょう。
尚、ご存じのように文科省や厚労省の支給する公的資金において、論文のねつ造などに関しては、最長10年の支給停止が妥当とされております。このあたりを今一度知っていただき、それでも応援しよう、というのであればそれは個人の考え方だと思いますが、それは先生の感情の問題であると思います。
先生のような影響力のある方が、安易に彼女を”応援”すること。それは他の研究者にとっては理不尽に近いものではないでしょうか。すくなくとも一人の研究者、科学者として私はそう思います。
あと『匿名で実名の人間を叩く人間が理解できない。』と仰る方が匿名なのが私には理解できません :-P。
個人研究ではなく、複数の研究者が関わっている研究でこのようなことがなぜ起こったかのは、興味深いところです。
許せないだの何だのとヒステリックに騒いでいるのは、面白半分の素人か、持論を書きなぐって作文している文系研究者か、聞きかじりの知識を持つ自称j「サイエンティスト」(一番たちが悪い)のようですね。
「データの捏造」を連呼している人がいますが、理研の途中経過の発表では、未確認と言っているのであり、捏造があったという事実は述べられていません。事実誤認で叩いているのですから、閉口します。
むしろ筆者のような逆批判の押し付けが恐ろしく感じます。
それが意図的な捏造であったとしてもだ。
躊躇なく他者を断罪できる無神経さ。単に科学者失格の烙印を押すに留まらず、公益を損ねた悪者として排除する。社会的に抹殺しようとする。人格さえ否定する。
意図する、しないにかかわらず。
傲慢だと思う。あなたがたは世の中の一面しか見ていない。
思い込みとは恐ろしいものです。
ここは論文の1ページでもなければ、頭を使って論理的に下読する記事でもない。
心を使って解釈する記事ではないですか?
「科学者」としては、logicalな文で「正しい」ことを証明することが重要なのかもしれません。
しかし、人に何かを伝えたいとき、理論だけでは不十分だと思うのです。もちろん情熱だけでも不十分。理論と情熱の間をどのような力加減で発信するかが「伝える」ということにはとても重要なことだと思います。
だから、この記事はこれでいいんです。
解釈の仕方は「科学者」側からだけではないはずです。
少なくとも、人の可能性を信じることが大前提にある「教育者」として、忘れたくないものの見方だなと受け取らせていただきました。
→言いたいことが分からないし、誤解を生みやすい
→炎上しやすい
・それなりの肩書を併記して記事を書くなら、もう少しちゃんとした文章構成で書いた方がよい。
→見られ方で苦労を強いられたことのなさそうな甘さが垣間見える。
彼女の研究とその検証のために、既に多くの時間と税金と人手を犠牲にしてしまった。
まずは他の有望な青年のために席を空けさせ、国の税金のつぎ込まれる研究機関ではなく、あなた個人のポケットマネーで、ぜひ猶予を。
友達
林 茂生 勤務先: RIKEN CDB
多くの擁護コメントにあるように、「人として」養護されるべき、誹謗中傷などあってはならない、という意見には賛成します。
しかしながら、彼女は「科学者として」養護される余地はない。不正は絶対に許されない。
KUMAGAI先生のように科学者の上に立つ方が、「科学者としても許せ」と発言されるとは信じられません(少なくとも私にはそう読めました)。
研究者の一人として理不尽極まりない思いです。
>科学とは本来、すべてのドグマや圧力から、自由でかつ夢があるもの
とおっしゃいますが、それは科学が「真実」を追うからこそであり、「真実」を追うことを止めて不正を働いたとき、夢も何もなくなるのです。
さぞ批判している皆さんは一切エラーを起こさない素晴らしい人間なんでしょうね。
本人が「悪いこと」と思っていなかったのなら仕方ないじゃない。今後気を付ければいいだけの話。
まるで殺人犯のような扱いに本当にむかつきます。
もう一度言います。不正はよくない。
でも法を犯したわけではない。犯罪を犯したわけではない。
それだけのことで彼女のこれから先の未来を閉ざすようなことはするな!!!
他人にそんな権利はない!!!
あれを擁護するなら科学や学問におけるズルをすべて肯定してもいいと言っているように聞こえる。
少なくとも日本の科学に対して泥を塗ったのは間違いない。
また、佐村河内氏でさえ釈明(逆ギレ)会見をしているのに、釈明するわけでもなくコソコソしている不誠実さもみんな腹が立っているのだと思う。
周りがやっているからと一緒になって罵詈雑言を浴びせるというのは「いじめ」の図式と何が違うんですか?ぜひお答え願いたい。
>でも法を犯したわけではない。犯罪を犯したわけではない。
>それだけのことで彼女のこれから先の未来を閉ざすようなことはするな!!!
>他人にそんな権利はない!!!
これは法を犯した犯罪です。
偽装搾取という詐欺罪云々、複数の法を犯してます。
小学生でも分かることですが、わからないのでしょうか?
あるとすれば捏造できる可能性の直感ではないのだろうか
いろいろ彼女に対しての問題を変なキーワードに置き換えていますけど、それって捏造なのでは?w
えっと、理研の研究には僕ら国民の税金を補助として使ってやっています。
まだわかりませんか?
考えて下さい。
「自分が間違いを犯している者は批判すべきでない」とか
理系を名乗りながら、よくこんな非ロジカルなアホ丸出しのことが言えるものだと呆れます。
では、自分が被害を受けていなければ、見知らぬ誰かがオレオレ詐欺に遭おうが、その詐欺師を批判しちゃいけないんですね。
自分がスピード違反や駐車違反をしていたら、おばあちゃんが詐欺師に金を巻き上げられるのを黙ってみてなきゃいけないんですね。
頭ん中、お花畑だわ。
こんな人に擁護されても、彼女も逆に迷惑でしょう。
「悪いことと思ってなかった」・・・わけないだろ!!それこ研究者に対する侮辱だ。
キチンとやるべき事はキチンとやらないと…。
世間がバッシングしているのは
そこだから。
難しい言葉や英語を使って
まるで
「俺、こんなに頭が良くて、ついでに
いじめられてる人を助けるいい人ですよ」
としか感じませんでした。
見ず知らずの方をいじめてる時間などもったいない。
自分のやるべき日常の方が大切です。
「彼女の研究者としての不誠実は、自分達先輩研究者の不徳であった」と思う人が集まって支援すればいいでしょう。それは、むしろやってあげていい話。
だけど「世の中のみんながそれをやるべきだ」または「支持するべきだ」というのは違うでしょ。まして「支持しない人はおかしい」的に批判するのは、ハッキリ言って狂ってる。
交通事故に喩えるなら、今回は「真面目に運転してた人が、たまたま運転をミスって事故を起こした」ではなく、「飲酒運転を悪いと知らなかった人が、飲酒運転で事故を起こした」という話と思えばいい。
そういう人に「若いし、知らなかったんだから更正の機会を」と思うのは素晴らしいことです。でも個人的に支援してください。
「知らなくても、飲酒運転は許せない」という人は、居て当然なのだし、誰かが批判されるようなことではありません。
そもそも、この筆者は「飲酒運転だから批判」なのか、「事故を起こしたから批判」なのかすら区別できてないようですが。
だけど、彼女に会見しろってのは、ある意味酷ですよ。
後ろにいる大人たちを引っ張り出すほうがいいでしょう。
やっていいことと悪いことがありあます
「やってはいけないとは知らなかった」で済めば警察は要りません
叩く人がいますが、私はそういう
研究者が生まれる日本の教育制度に
不安を感じました。
国益を考えるなら、教育制度を正す
べきなのでは。そっちの方が根が
深い気がする。
理研にしても、彼女の資質だけを
問題視して済ませそう。
STAP細胞自体があるのかどうかは
きちんと調べて、もしあったのなら
誰がどんな形であれ研究を続けて
ほしいです。
そりゃそうでしょうよ。
じゃあ具体的にいくら彼女の研究に使われて、あなたひとり当たりいくらの損害を被ったのでしょうか?
教えてくださいよ。
被害の自覚症状があるならわかるハズですよね?
法を犯しているのなら、逮捕されているハズですよね?
なぜ未だに逮捕されていないんでしょうか?
だいたいマスコミの報道を鵜呑みにしすぎです。
それが全ての真実を語っているとは限らないのに。
ホンマアホばっか。
残念です、額とか被害とかそういうレベルの低い問題では無いのです。
たとえ1円でも使われていたとしたら悲しい。
また、この研究によって自分の傷病に光が射したと期待されていた方々の希望を断った。
そういう問題も、マスゴミや世間は注目していない。
>法を犯しているのなら、逮捕されているハズですよね?
>なぜ未だに逮捕されていないんでしょうか?
大丈夫です、これも時間の問題です。
まぁ、経過を見てて下さい。
僕は忙しいので、これで離脱します。
勉強して下さい。
逆に、彼女の行為が問題がないと言いたいなら、自分が「具体的にいくら彼女の研究に使われて、あなたひとり当たりいくらの損害を被ったのか」を調べて示せばいいでしょ。
「被害を受けてないなら批判するな。オマエの被害額は小さい」というなら、その「小さい」ことの立証責任くらい自分で負えやwww
自分は何も立証せず、他人に立証を押し付けて、自分の主張は通そうとする。そういう不誠実な姿勢を何とも思わずに他人をアホ呼ばわりできる人間だと、彼女の研究姿勢も何とも思わないんだろうね。
>なぜ未だに逮捕されていないんでしょうか?
「研究世界の倫理的な犯罪行為」と「刑法上の犯罪行為」の区別もつかないアホという自己紹介ご苦労様です。
しかも、そんな話はこれからやることなのに。物の順番も分からんとはね。
ま、今後は研究所に対する研究費補助のペナルティーもあるかもだし、最悪、刑法上の「詐欺」的な方向性もあるかもね。
>だいたいマスコミの報道を鵜呑みにしすぎです。
>それが全ての真実を語っているとは限らないのに。
で、君は誰の発言を鵜呑みにして、何を知っているというのかなwww?
自分の情報ソースがマスコミに勝ると考える根拠も示さず、他人をアホ呼ばわりとか、かなーーーり馬鹿丸出しですよ。
バッシングなんて言うほどされてますか?
逆に研究結果とは別のところでチヤホヤされ過ぎたように感じます。
この研究が白紙に戻る事によって、いや、彼女達の捏造によってどれだけの人が首をくくるのでしょうね。
真っ先に関係機関から切られるのは彼女ではありませんよね?
あなたのお父さんが働く会社の社長のちょっとした女性スキャンダルで、社長はもちろん、あなたのお父さんもとばっちり解雇をされました。
あなたは、陰で大変な目にあっているお父さんを無視して、スキャンダル位で騒ぐな!女好き社長がんばって!って思えますか?
じゃあ、無駄な公共事業などを頭割りしたら微細な額だから批判するなってこと?
マスコミの報道を鵜呑みにしすぎって、じゃあ真実はなんなのか、アナタなら分かってるんですよね?教えてください。
現在起きていることには、二つの分けて考えなければいけない事実があります。第一に、STAPが真実であるかどうかに関しては、結論を出すのは猶予が必要かもしれません。もう一方の、写真盗用(誤用)や博士論文のコピペ問題に関しては、誠実で素早い対応が必要です。それが事実であるなら、本人が一番良く知っているはずです。
海外の大学では、学部のレポートですらコピペをしたら退学処分になります。日本の大学全体の沽券に関わる問題です。
科学者というのは、知的財産を創造するのが仕事です。その科学者が、他人の知的財産権を侵害するような行為をすることは、絶対に許されません。
平気で盗作して、当たり前に世の中に発表している倫理感の問題。
やってもないことをやったことにして、それが要のデータだったのが原因。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140316-00001307-bengocom-soci
結局、今回のような方法で耳目を集めることが成功したとして、一番得するのは本当に彼女なのか、ということです。
周りの大人たちにもっと得する人はいませんか?
彼女はお神輿にのせられているだけの「可愛い変人研究者を演じさせられているだけのお人形」かもしれません。
「その方が、研究成果としてセンセーショナルだから」という理由で。
上の方で「周りの大人が…」と時々書いてきたのは、そういうことです。
>なぜ未だに逮捕されていないんでしょうか?
もちろん刑事事件としての立件も視野に入れて検察は事態を見守っているはずです。当然でしょ。
>だいたいマスコミの報道を鵜呑みにしすぎです。
>それが全ての真実を語っているとは限らないのに。
マスコミの報道? あなたこそマスコミの報道だけを見ての印象だけで感情的に判断しているのではありませんか? 私はそもそもテレビを殆ど見ないし、新聞もあまり見ません。見るのは正式な発表と研究者コミュニティでのやりとりです。研究者の多くはそうなんじゃないでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000008-jct-soci
そして、その背景には、こういう話で功が欲しい大人たちの姿も指摘されている。
http://mainichi.jp/select/news/20140306k0000m040078000c.html
こういう情報を流すのは「彼女を許せ」とか言うことではなく、彼女一人をスケープゴートにして解決する問題ではない可能性を考えるからです。
この過ちは意図的であれそうでなかれ、科学者としてはあってはならない過誤です。
資質や国益や人権や、男性とか女性とか、ましてや人情噺のような、そんな次元で科学は議論されてはなりません。
事実の発見の積み重ねと証明、反証可能性を示してはじめて科学足りえます。
その基礎中の基礎で過ちがあれば、科学者として批判されるのは当然のことであり、ご自身の研究に確信があれば、どこでもいい、その研究を続け、証明すれば良い。
研究とはそういうものでしょう。
その気概もないのなら、研究は信頼できるほかの方に託すしかないでしょう。
まだまだ勉強不足でした。申し訳ないです。
現在叩かれているのは、早稲田に入るのもハーバートに入るのも裏口から、教授や上司に取り行って、女の又の力を使って今の地位を築いて高額の給与を得て、さらに実績を捏造してまでのし上がろうとしたため、バッシングを受けておられる方です。
考古学で「魔法の手」と呼ばれた、遺跡から偽の物品を発掘したふりをして、地位や名誉を恣にした方と同様、「間違い」ではなく故意に捏造したものです。
今回、理化学研究所の研究者との契約が1年更新形式だということもTV情報番組で耳にし、若い研究者がじっくり研究できる体制になるのか、も気になっていました。
ささやかですが、知人に向けて、
FBのコメントをシェアさせていただきました。
視点、ありがとうございます。
「私も、この意見に賛同します‼
ぜひ、
読んでみてください…。
簡潔で、バランスよく、愛あるコメントです。
「一年事態を凍結して、再度、完成させる時間とチャレンジの機会を設けてほしい‼︎です。」
つざき きょう
それを彼女自身が気づかずに、今回まで同じことを続けていたのが悲しいです。
また、コピペや資料の捏造などを彼女自身問題ではないと思っていたこと自体が悲しいです。
夢や妄想を語るだけならだれでもできます。
そこからその夢や妄想が現実のものだと正しく立証できるのが科学者や研究者だと思います。
ー磴そ性科学者が頑張っています
ねつ造、流用とういろいろなことが言われていますがまずは、若い女性科学者が、一つの志を持って、研究を 進めている姿に感銘を受けています。
私も数十年前理工系大学で学んだ頃はほとんど女 性はいませんでした。その間に若い女性研究者が育ってきたこと、感銘を受けています。
◆〕化研の対応
一連の理化研の対応を見ていると、ちぐなぐな対応を感じます。
まずSTAP細胞が発見されたと報道発表した時、彼女や現場の研究者を前面に出し、その貢献をたたえました。
しかし、一旦 その疑惑が浮上すると、論文を取り下げるだの、彼女の経験不足だの、彼女や現場の研究者の責任のみを訴えています。
これは、研究所としての組織責任の回避ではないでしょうか?
通常 研究機関の研究論文を外部への発表は、指導教官や研究室の中まで読み合わせ、議論した後の投稿だと思います。(企業では、組織的なチェックをした後の投稿となるでしょう)つまり、組織的な確認がされたのちの投稿であり、発表後、いろいろな指摘があっても、組織的に対応するシステムができていることでしょう。
今回の理化研の対応には、まったくそのようなことが感じられませんでした。そこで働く研究者はかわいそうです
「仮に彼女の発見と言われるものが間違っていたとしても、間違いだとわかることが科学の進歩につながる」「研究者が正しいと思い、直観に従って記述した研究成果が、時として不適正な場合もあるかもしれない」← この点は、正におっしゃるとおり。
でも、小保方さんが今、批判されているのは、「彼女の発見が間違っていたのかもしれない」ではなくて、「彼女のやり方が明らかに間違っていた」ことなんですよね。そこは、やはり批判されるべき点だと思う。
つまり、コピペや写真取り替えなど、研究者として最低限保持すべきルールを教育せず、彼女を抜擢した組織とチェックもできなかった教育機関にあることは、言うまでもないことです。一個人に問題を矮小化してはなりません。
貴方の発言、全てノシをつけて貴方の発言にお返しします。
その通りですね。
だって、この方、批判されてる理由が「研究成果の誤り」だと思い込んでいて、「論文の不備や瑕疵」が批判されているということを、そもそも理解していないんだから。
論点が分かってないんだから、そりゃ「論文の不備や瑕疵を擁護している訳ではない」のは当たり前です。
>記事の要旨は「直感」の大切さであって、
それ自体は誰も否定しちゃいませんよ。
「直感が大事」→「だから彼女の直感を批判すべきじゃない」
って趣旨だから、みんなして「いやいや、そこ批判してるわけじゃないから」って話をしてんでしょ。
若い男性科学者も頑張ってます。
年寄りの科学者も頑張ってます。
「若い女性」だから、「それは少数派だから」ということで、優遇を求めるのは、逆差別でしかありません。
(http://www.sanspo.com/geino/photos/20140313/tro14031304040001-p1.html)、
小保方さんがやったという疑惑の、画像転用等についても、この先生は悪いことだという認識がそもそもないということ。
なので、この記事のようになるのはよく分かる。
私自身、報告のライブ中継を最初から最後まで通して全て見ていたので、この認識に大きな誤りは無いと考えていますが、当日夜の各社TVニュースを見て愕然としました。4時間以上にも及ぶ会見の、ほんの数分部分を切り貼りして、「捏造であったことがほぼ確定して、理研と関係者がそれぞれ謝罪した」的な内容で放送されていたからです。
あの放送を見た人たちは、皆、「捏造であったことがほとんど確定して、記者会見までしたくせに、何いってんの?」的に考えてコメントを書き込んでいるのでしょうが、記者会見ではそんなことは誰も言っていません。それこそが、マスコミが創りだした「捏造」です。
手続き上に誤りがあったのであれば、訂正すべきことは訂正し、謝罪すべきことがあれば謝罪すればよいでしょう。しかし、科学の進歩のために行われる全ての作業やその成果は、それとは切り離して、妨げること無く尊重して扱われるべきものだと思います。
それを踏まえた上で…擁護されてる方の意見を見ていると、まだ若くて才能があるんだから間違いは犯したけどチャンスを与えよう!という方が多いですね。でもたった一度の過ちでその世界に戻れない事って多々あるんじゃないでしょうか?例えばプロ野球で八百長をしたのが明るみにでたら?間違いなく永久追放でしょう。今回彼女が捏造していたとしたら科学の世界では決してやってはならないタブーだったのではないでしょうか?それを犯してしまったからにはその世界ではなく、違う分野でやりなおして頑張って欲しいと思います。まだ若いんですから
しかしここのコメントに書いてる人たち、いくら専門的な勉強をしてテストで点数をとって素晴らしい論文を書いても人間的に言葉が通じない人っていっぱいいるんですね。
このコメントを書いている人の中に小保方さんの知り合いの方っているんでしょうか?ネットだと強気なんですね。寂しい話です。
本当に強い人は・・・いや、やめましょう。世の中の人のほとんどは弱い人でしょうし。
誹謗、中傷に負けず、STAP細胞の産声を夢みております。
そもそも研究者なのか?って所が批判対象なのですよ。
全うな研究者ならミスくらいあるという話になるけど。
マスコミ各社が「捏造した」と報道していますが、本当に捏造したのかそうでないのかは、現段階では全くわかっていない状態です(明確になっているのは、すくなくとも数点について「捏造していない」ことのみ)。
にも関わらず、最終判断が既に下されたかのような書き込みをしてしまう、その判断材料は何なのでしょうか?
あなた方は、自分自身が既に判断出来る状態にないということが認識できてないだけなのでは?
成功するまで失敗はいくらだって繰り返せばいいのだから成功するまでやめなければ失敗ではないのですからね。当たり前のことですよね
しかし
ここで問題なのは、捏造でしょ?
これの賛否を問うているのですから成果が正しいかどうかの話ではありません
もちろんサイエンスの世界において許されるはずがないですよね
どんな世界にもルールはあります。サッカーで手をつかってみごとなゴールが決まりましたね 感想はいかがですか? いやいや 点が入るどうこうの問題ではなくて・・・・・ね
過去にも間違いがあったのに今回もまち
勝手に「マスコミが捏造と報道したから、捏造だと判断している」と決め付けている。
少なくとも、図の異常な使用や、他の論文からの剽窃があったことは、元ソースに当たれる内容であり、マスコミの捏造が入る余地はありません。
当然、マスコミに騙される余地もありません。
単に、そういう部分をザクっと「捏造」と言っている人もいるでしょう。
自分が、原典にも当たらず、ただマスコミと当事者の映像を眺める程度の能力しかない人間だからって、他の人間も同レベルで物を語ってると思わないで下さい。
そうですか。お幸せですね。
人は失敗はしてもいいと思います。しかし、何事にも「しても許される範囲の失敗」と、「決してしてはならない失敗」があると思います。だからこそ人は、「緊張」するのでは?
緊張感があったならば、誰が考えても分かる失敗を、自分が愛する分野において重ねることはなかったのでは?
STAP細胞が本当に存在してほしいと思う。
でも、最近のゴーストライター問題もそうですが、せっかくの「素晴らしい作品や素晴らしい発見」に、自ら泥を塗らないでほしい。
人がどうこうではなく、その人が生み出した物に対して、何だか行場のない切なさを感じます。
自分が大切にしているものへの責任感はどこへ…
彼女のしたことは批判されてしかるべきだと思います。
最初のころの報道のような、単なるデータの取り違えだけならいざ知らず、
故意でないとありえない「間違い」が多すぎます。
わざと捏造した(しかもたくさんの箇所)ことはさすがに疑いようがないと思います。
捏造は研究畑ではもっとも重い罪ではないですか。
報道のしかたでおかしいところは確かにあると思います。
でもだからといって批判は間違っている、彼女は悪くないというのは繋がりません。
やり直す機会を、という声は否定しません。
しかし私含め多くの人がその方針には疑問を持つのも自然ではないでしょうか。
残虐な殺人犯に極刑を求める人が多いのと同じだと思います。
もしSTAPが実在するなら、それは本当に素晴らしいことです。
しかしそれの証明にはかなりの労力がいるでしょう。自分でまいた種です。
個人的には、もし本当に実在するならその成果は偏見ぬきで賞賛したいです。期待はしませんがそんな日がくればいいと思っています。
批難の嵐も大きくなるのは当たり前の事で
因果応報、自分で蒔いた種が芽を出しただけの事です。
本当にKUMAGAIさんが彼女の未来を危惧するのであれば
彼女を擁護する発言を俺は優しいぞとドヤ顔で
「直感は大事」と書くよりも
厳しく人として本質的な「自分の行動が招いた現実」を
「直視することが大事」と書いてほしかった。
全ての批判も甘んじて受け入れ、そこから
自分の主張を正しいデータで実証していけばよい。
ま、世間が厳しすぎるから擁護する人がいる事で
救われるのも事実。
こっちが死ぬくらいの迷惑をかけられたわけでもないw
良い結果へと繋がる事を祈ってはみます。
地球物理学の研究でお忙しいとは思いますが、もう少し世の中の仕組、マスコミの現状、群集心理、それと”文章力”などを勉強して頂いてから、ご意見を発表して下さい。
もちろんマスコミ報道に踊らされる方もいると思いますが、私は総じてKUMAGAI先生の思っていらっしゃるほど人間は馬鹿ではないと信じております。
KUMAGAI先生のご発言こそ『これだから、学者センセーは・・・困ったもんだ。』的な発言だと思います。
具体的に書きますと、長くなりますので書きませんが、指摘させて頂いた事の意味はお分かりになりますでしょうか?
お分かりにならなければ・・・・もっと専門分野以外の世の中の事も勉強して下さいませ。
何卒よろしくお願い申し上げます。
別に権利云々の話ではなく、仮にもアカデミックなことをやってる人間、あるいは大学で教育を受けた人間として、出展の表記なく転載するのって自分で気持ち悪くないですか?
それが、直接的にはつながらなくても、間接的につながることはあるかもしれない。
難しいことは、全く分からないけど、何か、意味のある糸口かもしれない!!
科学的なことに何も分からない私は、少なくとも否定出来る立場でははなかった。
テレビをみては、嘘ついてたんだ!有名になりたかったのかな?恥ずかしいなー
と批判出来るほど、自分はこの実験や、発見かもしれないことについて又細胞の
ことについて勉強をしたことなんてない。まわりの風評に、のっかって言うのは
やめようと思った。論文をどこからかひっぱることはよくないが・・・大学生は
どことなく論文を書くとき少なからずしてるんじゃないだろうか?今日から、応援
しよう!頑張って小保方さん!!!
だからといって全人格、全存在を否定するかのような風潮は、とても危険であると思います。これは小保方さんひとりの問題ではなく、いつか自分の首を締める可能性もある。また、この環境に嫌気のさした優秀な研究者の日本からの流出を、加速させる引き金にもなりかねない。
まず全体の解明をきっちりして、謝るべきことは謝り、正すべきことは正して、それからもう一度、きちんと研究を始めてほしい。直観を実証する機会を、再度彼女に与えて欲しいと思います。
大衆がいじめ抜くことで、真実が歪曲されたら恐ろしいですね。世論ってそういうものですから。
有罪無罪の結果が最終確定する前に断罪する行為は、彼女への嫉妬心からくるいじめ行為ですね。
誇りはどこへ行っちゃいました?
ブログの主張は一般論としては同意できるけど、STAP細胞論文の著者の弁護としては無理筋でしょう。論文をNature誌に掲載させるために、論文の研究とは無関係な資料を流用して査読者を欺こうとしたのはほぼ疑いようがなく、まさにその点を批判されているのだから。
(STAP誘導という現象が科学的事実かどうか、論文著者たちが事実でないことを認識しつつ虚偽の論文を書いたかのかどうか、についてはまだ調査中ですが……。3/14の理研の会見では、調査委員は決定的証拠がないため慎重に言葉を選んで説明していましたが、心証としてはかなり悪いと思いました。個人的にはSTAP誘導が事実であること、論文著者たちに捏造の意図がなかったことを期待しますが。)
これは誠実性の問題であって、研究上の誤りとか錯誤とは異なるものです。
研究リソースは有限です。未熟で不誠実な研究者をリーダーとして採用したことによって、他の研究者、研究テーマが不採用になった。このことは良く考えるべきでしょう。
また、一人の研究者を育てるのに、社会が大学や大学院などの高等教育のコストを負担していることも忘れるべきではありません。このような社会の負担と信任への背信があったわけです。
再起を促すのは結構ですが、その研究に必要なコストは誰が負担するのでしょう?
より優先されるべき優れた研究者、研究テーマがあるのではないでしょうか?
そこは難しいところで、研究者の社会では、そう言われても仕方の無いことなんですよ。
ある意味、「飲酒運転で全人格、全存在を否定するかのような風潮は、とても危険」というのは正しいと「俺は」思うけど、そう思うわない人を批判できるだろうか?
「オレオレ詐欺で年寄りから数千万円騙し取った人間でも、全人格、全存在を否定するかのような風潮は、とても危険」というのは正しいと「俺は」思うけど、そう思うわない人を批判できるだろうか?
まぁ、異常な切り張りや剽窃だけでも、一般社会でいう所の「飲酒運転」や「オレオレ詐欺」クラスの罪悪と思う人もいるんです。
>この環境に嫌気のさした優秀な研究者の日本からの
>流出を、加速させる引き金にもなりかねない。
逆、だそうですよ。
海外で今の小保方さんレベルのことをやったら、即、社会的に抹殺だそうです。
ってか、そもそも博士になることすらできなかったでしょう。
むしろ、剽窃研究者が、こぞって来日するかもしれない状況です。
既に剽窃や異常な切り張りは、黒と確定してよい状況ですが?
問題は、そこに悪意があったかどうか、程度の違いですね。
>断罪する行為は、彼女への嫉妬心からくるいじめ行為ですね。
それを言ったら、ここの批判者が「彼女への嫉妬心からくるいじめで断罪している」と、ロクな根拠もなく、有罪無罪の結果が最終確定する前に、断罪する貴方の行為は何なんですか(笑)?
>メソッドの引用を、引用元記載無く行うことが、捏造だと思える
と、なぜか捏造という言葉を選ぶことで本質を誤魔化そうとする方針はなかなか上手いですね。
きっと「それが悪いこととは知らなかった」んですね(笑)・
>図の使用は、確かに切り貼りでしたが、あれこそ「今回白と判断された6つ中の一項目」だった
と、その図に限った話をしているわけではないのに、自分に都合のいい部分だけ取り上げる方針は上手いですね。
で、「マスコミの言うことを都合よく鵜呑みにする」と批判しながら、自分の主張に都合のいい「当事者発表」は、鵜呑みにしても構わないってわけですね(笑)。なかなか、その方針も上手い。
>手法としてはあるまじき手法であるが
まぁ、そこが理解できていて、まだ貴方のような主張を続けるならご自由に(笑)
ただ作製手順を記述すればそれで、論文になるのに。それをしない、できないなんてのは、つまりはSTAP細胞自体がインチキだからですよ。
そんな単純なことにすら気づかないなんて、ほんとに感性が鈍磨してしまっていますね。
なぜ批判されているかもう一度よく考えましょう。
それがここのコメント欄に、私を含め、明らかに普段はこのブログを見ていない層が押し寄せる理由です。
狙ってやっているのでないなら、写真は削除された方が賢明です。
その発表の仕方にいろいろな問題点があったようですが、そんなことは1国民にとってはどうでも良いことなのです。
コピペがあろうが、画像の切り張りがあろうが、研究者倫理の違反があろうが、そんなことは1国民にとってはどうでも良いことなのです。
STAP細胞が作り出されていたのなら、私は彼女に最大級の拍手を送ります。
その日が来るように彼女には頑張ってほしいです。外部の研究者が再現実験を成功させてくれることを、切に、切に願っています。
管理人のコメントに大賛成です。
刑法でもそうだが、例えば人が死んだ
という結果が同じでも、
罪の大きさには隔壁の差がある。
それほど故意と過失の扱いには差がある
のが当然。
今のパッシングが異常だからといっても
その基本まで忘れて擁護するのは
本末転倒。
理研の中間報告で白と判断されたのは、胎盤画像(消し忘れ)とSTAP細胞の画像の歪みの2点でした。
その他の4点については調査継続中ですよ。おっしゃられている切り貼りというのは電気泳動像についてかと思いますが、こちらも調査継続中です。
今回の件が意図的な捏造なら真っ黒、彼女は学術世界から永久追放となっても文句は言えません。
しかしながら、引用方法の誤り(引用の量が多すぎるとか、引用文献リストに記載していないという問題)であれば、確かに学者としての見識は疑われるものの、学術的成果の価値はこれとは別問題です。この場合は、STAP細胞が本物であるのか否かに関してきちんとした議論を交わす必要があります。
誤った写真が用いられた問題に関しては、ミスなのか、捏造目的で意図的に行われたかの判定が必要で、前者であれば、論文の取下げなどの対応は必要ですが、単なるケアレスミス。研究者として問題はあるけれど、今後直していけばよい問題だと思います。
結局のところ、捏造なのかそうでないのか。その判断が下るまでは、第三者が軽々しく批判することは控えるべきであると私は考えております。
捏造は良くないでしょ(笑)単純な話で。
到底賛同できません。
同じ日本人として、恥ずかしくなります。
未完成の論文を提出したくても
倫理上の理由で提出しない
学者は世界中に大勢いるでしょう。
皆さん、忍耐の上で
日々、研究に励んでいらっしゃるのですよ。
皆さんがいっせいに飛び道具を使ったら
大変なことになるでしょう。
あなたのやってる事はマスコミと変わりません。
肖像権という言葉を知ってますか?
あなたは彼女に写真使用の許可を得ましたか?
許可を取ってないのなら、偽善も甚だしいですね。
成立しません。
彼女には、世間を騒がせた責任があります。
謝罪を。
捏造とは、ありもしないことを知った上で、さもあるように書くことです。
「ミス」と「捏造」の違いは、野球でいえば「エラー」と「八百長」の違いでして、どちらも褒められたものではないのですが、その重さには天と地ほどの開きがあります。
言葉は正しく使わなければいけません。「捏造」は反社会的行為であって、犯罪者であるといっているのと同じです。こんな言葉を確たる証拠もなしに軽々しく使うセンスを疑います。
もちろん、研究者のミスを税金の無駄遣いだといって責めることに多少の理はあります。でも一番の無駄遣いは、ほとんど社会的意味のない重箱の隅をつつくような研究を延々と続けている人たちなんじゃないですか?
それは事態を矮小化する詭弁ですね。
単に自分の意見に都合のいい「ミス」と「捏造」の2段階を設定して、それに強引に当てはめているだけ。
貴方のたとえでいうなら、今回の内容は「グローブを投げつけて、飛んできたボールを止める」くらいなものでしょう。「八百長」ではないけど、明確にルール違反であり、野球であれば進塁などのペナルティーがある。
それを「そんなルールがあるって知らなかった」と言ってるわけですが、昨日今日野球を始めた選手ならともかく、プロ野球の選手が言ったら「異常だ」という話になるでしょう。
そして、そういう異常な行為を、一試合で何回もやって自チームが負けたとしたら、「わざとやってて、八百長なんでは?」って疑う人も出てくる。
何か勝手に「みんな捏造と決め付けている」と話を捏造されていますが、多くの人が書いているのは、このブログ筆者の論点の誤りです。
筆者が「研究成果に間違いがあっても批判するべきじゃない」と言っているのに対して、「いやいや、結果を問題にしてないから。姿勢を問題にしている」と指摘しているのが、多くの人の意見です。
その視点の違いを分かりやすく言うため、究極の話として「ミスはいいけど、捏造はダメ」という話があり、それを貴方ような擁護者が勝手に拡大解釈しているだけです。
・自分のドクター論文の文章をネイチャーの論文にコピペした、という点に関しては問題はまったくありません。
・ドクター論文の「背景」の部分に他人の論文をコピペしたことに関しては、著作権上の問題はありますが、研究の本論部分ではなく背景部分であれば、研究自体の価値を損ねるものではありません。
・この点に関して、小保方氏の主張は、下書きがプリントされてしまった、ということで、これが事実で早稲田側の間違いであれば何の問題もありませんし、小保方氏側が間違ったバージョンを提出してしまったとしても、これはミスということになります。
・その他、早稲田の学生は論文のコピペを日常的に行っていたなどという風聞もあり、もしそうであれば、小保方氏がいつもどおりにやってしまうこともありえるわけで、これもある種のミス、ということになります。
とはいえ、最初の点以外は、研究者としてあるまじき行為であるといえるのですが、それを持って「捏造」とまではいえないと私は考えております。
>研究の本論部分ではなく背景部分であれば、研究自体の価値を損ねるものではありません
現実はともかく、こういうことをあからさまに書く良識と常識を疑うわ。
今時、個人のブログでさえ、他者の著作権を意識しなきゃいけないもの(もちろん、大半の人が意識しつつもコピペとかするし、それを誰もとがめないけど)。子供だって、他人の著作物の無断盗用が悪いって知ってて、「でも個人的な文書だし」と言い訳してコピペしてる感じでしょう。
にも関わらず、プロの研究者が、他人の著作物を剽窃することを「悪いと知らなかった」なんてことが本当に有り得るのか。そう考えるのが、普通の人の感覚でしょう?
同様に、エビデンスとなる写真を加工するのはご法度なんてことは、公共工事の施工前・施工後の写真を撮ってる土方のおっちゃんだって知ってることです。
なのに、「ああ、知らなかったんだ」と簡単に納得し、「だったらミスだから仕方ないね。問題なし」と平然と言い放ち、挙句、それに納得しない人を責めるとか。
いったい、日本の研究者のモラルってのはどうなってるのかとあきれ果てます。
学生の書くレポートと、博士論文と、ネーチャーに出す論文と、その格の違いも分かりませんか?
特に常識を覆すような研究成果の論文は、事実の把握に通常以上の厳密さを要求されるでしょう。あきらかにそうした部分に欠陥があるプロセスだったということだと思います。
研究者としてはあまりにも未熟なんですが、それを持ち上げる主張にも首をかしげます。
さすがに、30歳なんですから、いっぱしの研究者として行動して欲しかったですね。
ただ、これは本人だけの意思によるものなのでしょうか?
割烹着や女の子らしい研究室は、他社による演出だとの報道もあります。
彼女を使って美味しい思いをしようと企んでいる人間がいる可能性がひていできません。
冬季五輪で、大人に「言わされた、やらされた、利用された」せいで、人生メチャクチャになってしまった選手がいます。
小保方さんも利用された可能性がありますし、勿論自分の意思でやってしまった可能性も否定できません。
いずれにせよ、科学がきちんと検証が必要なように、この騒動も徹底的に検証し、間に誰か悪いやつがいるのか、いないのか?本人の関与は?実際にサイボウハあるのか?をはっきりしないと!
そして、「捏造が問題なんだ」との主張が沢山ありますが、少なくとも現段階で「捏造があった」という確定的なものは何1つ無い。にも関わらず、既に確定したかのような論調・スタンスでの批判が噴出しているのは一体どういうことなのか?ということです。
思い込みが激しい人が多いんでしょうかね。今はまだ何も言わずに、ことの成り行きを見守るフェーズなのでは?
もしも今後、捏造疑惑が晴れるようなことがあったら、先走って批判していた方は、ココを再訪して、一言で良いから詫びの言葉を書き込むべきでしょう。
もしも、捏造疑惑が確定しても、既に批判は済んでいるんだから、黙って見ていてほしいものです。しかし仮にそうなったとしても、あなたが今している批判は、本来は、今後訪れるいくつかの未来の、一分岐の先で行われるべき批判を、先走って今行っているだけであって、決して褒められた行為ではありません。たまたまあたった、あてずっぽうです。
問題は、「データの改竄」なり「捏造」があったかどうかという点であり、もしそうであるならこの研究は何の価値もないのですが、コピペやミスだけの問題であるなら、この研究には依然として大いに価値があるということになります。
この問題に対する明確な結論は、現時点では得られておらず、いずれの可能性もあると私は考えておりまして、もしも後者であって、形式的な問題を理由に闇に葬られることになってしまいますと、その損失は計り知れないと危惧しているわけです。
それが批判する言い分というなら、そんな事言ってる暇があるなら貴方にとってチャンスだろ?と声を大にして言いたい。
研究の着目点に可能性があるのなら誰が研究を成功させても世の中に貢献する事には変わりは無い。
それがどんな理由であれ、貴方が出来ないというのならそれはその過程を批判しているのでは無く、もともとの研究内容を批判している(俺は無理だと思ってたという後付のエセサイエンティスト)のと同じ。つまり貴方方の言い分が破綻しているのと同義。
だって研究内容で無く、データの捏造が云々って言ったでしょ?それなら発想に可能性はあった訳だ。ならあなただったらどうやってアプローチする?って話。
この若手のサイエンティストがこの先どうするか、どうなるかより、貴方方がこの先どうするかの方が大切でしょう。
もし、本当に賢い研究者であれば過程を捏造した人なんかの批判している暇も惜しんでその発想に対して別のアプローチで研究を始めているよ。
ガリレオの時代じゃないんだからさ。
批判もいいけどその時代の学会でしがらんでるつまんないじじいみたいな事言わないでよ。そういうロジカルで無い発言聞くとサイエンティストに対する敬意が下がるわ。
正当な批判にはご本人も受け止め、反省もするでしょう。しかしこのところのコメントはあまりに度を超したものが多い、まさに倫理の破綻です。この人が個人として生きる権利を奪い取ることなど誰も出来ないのです。
科学者としてではない人生の出発になるかもしれませんが、それでもこの人を抹殺することは何人たりとも、行うことなどできないはずです。